どうも
日本では、クリスマスは常に一人で過ごしているのが普通だった野川太郎です。
オーストラリアのクリスマスイブ、私は見事にウーバーデリバリーの仕事をしていました。
実を言えば、その日がクリスマスイブだったことを真面目に知らず、ただの火曜日だとずっと思っていました。
曜日以外の日付にあまり興味がなく、チェックを全力で怠っていました(笑)
クリスマスイブだと知ったのは配達時に相手の方が have a Christmas day. と言ったからです。
まあ、正直クリスマスはどうでもいいのですが、スマートフォンからクリスマス関連の情報がやってくるので確認せざるを得ないのです。
ここオーストラリアのゴールドコーストでもそんな雰囲気を醸し出してる感じはありましたがそこまででもありませんでした。
トナカイのカチューシャを被った店員を見かけたくらいです。
また、ウーバーイーツの配達仕事をしているので各家庭に伺ってはいました。そこで家族とクリスマスパーティーをしている様子をチラッと見たくらいでいつもより家が明るいくらいでした。
極端なバカ騒ぎはありませんでしたし、カップルがイチャついている現場も見ていません(笑)
後、いつもより車数が少なかったイメージもありました。きっと、働いている方々が家でゆっくりくつろいでいたに違いないでしょう。
だから、私にとって、クリスマスは….
いつもと変わらない普通の日でした!
ちなみに、オーストラリアでの俺のクリスマスの過ごし方もいつもと変わらずでした。
イブの日はシャワーを浴びて、疲れたので夕食は取らずに就寝。
次の日のクリスマスは疲れが溜まっていたのでシェアハウスで引きこもってスマフォゲームを楽しむ残念な生活でした(問題ない!)
クリスマスだからといって、何か特別な何かをする必要はありません!
では、本題に入ります。
タイトルにもある通り、クリスマスプレゼントについて。
最初に述べた通り、私はクリスマスは何もしていません。つまり、プレゼントは当然その日にはもらっていません。
これはクリスマスの前の週、木曜日のことです。私はいつものようにウーバーイーツの配達業をしていました。
しかし、2日前から自転車の後輪に違和感を感じていました。
後輪が回転すると変な音が定期的に発生するのです。調べると、後輪がまっすぐ回転していませんでした。
そのため、いつもより漕ぎづらく、推進力が低下していました。
それを我慢して15時前までがピークの配達の仕事を終え、よく通っている自転車屋さんに向かいました。
そして、いつものように事情を説明し、修理して貰おうとしました。
その時、異変が起こりました。
シチュという修理屋の亭主が、私に新しい自転車をプレゼントしてくれたのです。
私は下手な英語で確認しましたが、間違いなく無料のプレゼントでした。
見るからにニューバイクでタイヤ系が大きく、タイヤ幅は細い見るからに高そうな代物でした。
彼はクリスマスプレゼントと言ってくれました。
その後、前の自転車からライトや鍵、スマフォホルダーを外して新しい自転車に装着させました。
そして、記念にとシチュとの写真を撮り 、メールでそれを受け取りました。
正直、最高のプレゼントでした。
自転車の性能が今までと明らかに違うのですハイ!
以前の自転車はKマートで100ドルで買った中高学年向け、タイヤ系が小さくその分タイヤ幅が大きいトルク重視のスピードのでない自転車でした。
今にして思えば、よくあんな自転車で稼いでいたなと反省する日々です。
新しい自転車は楽にこいでもスピードがでるので、身体的負担が大幅に減らすことができました。
これからもダラダラと最低限稼いで自堕落に生活していきます。
せっかく貰ったので、ウーバー辞めて日本に帰るプランが無くなりました…..
以上です!
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