【ワーホリ】ゴールドコーストの動物園 カランビン・ワイルドライフ自然保護区に行ってきた 1月16日

ワーホリ

どうも。

後3か月未満でワーホリ生活が終わってしまう野川太郎です。

残り少ないワーホリ生活を無駄にしたくなかったため、観光しようと模索した結果、動物園へと行きました(一人で)

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バスで移動

ブロードビーチサウスステーションまで自転車で出向き、700番Tweed Headsのバスへ乗車しました。
カルンビンワイルドサンクチュアリまで約35分かかりました。

下車後、すぐ目の前にはもう動物園です。

※ちなみに近くにはカルンビーチがあり、ここでサーフィンや海水浴も楽しめます。
 ぜひ、グーグルマップで調べてみてください。

動物園に入る

早朝に出発したため、8時ちょうどくらいに到着しました。
そのため、入場者はそれほど多くなく、混雑することはありませんでした。

入場料金は大体49ドルくらいだったと思います。

早々とコアラと写真撮影

混雑する前に一度オーストラリアでしようと思っていたコアラの抱っこに挑戦しようとしました。

別料金25ドルくらいかかりました(涙)

実は、最初コアラに全く興味がありませんでした。
日本に居る友人と長電話していた時、コアラが日本に生息しないことを聞かされ、希少価値の高さに気づいたことがきっかけでした(無知)

コアラはかなり繊細な動物らしく、無理やり抱き着いてはいけないそうです。

飼育人に指導を受けながら、私は優しくコアラを抱き上げ、無事に写真を撮りました。

動物園の中は異次元級の広さ

正直、自分がどこにいるのかよく分からなくなりました。

多くの動物がありすぎて、どれをみればいいのか分かりなくなりました。

上記の写真は動物園を移動するときに使われるものです。それだけ広いということです。

ただ、ひたすらに前に進み、動物をひたすら見続けました。

※ちなみに、動物園の動物か?野生動物か?判断がつかない動物がいます(笑)写真がその一例

動物の毛皮ショーを見る

羊の毛をそるショーがあり、生で見るために会場に入りました。

このショーはオージーだけではなく、アジア系の観光客も多かったです。
小雨が降っていましたが、誰も気にせず、全員ショーに夢中でした。

ショーを担当する男性が羊を一匹連れてきて、その場で毛をそる光景はめったに見えるものではないので、中々衝撃的でした。

ペリカンのショーもある

ペリカン等のショーも拝見しました。

鳥が何匹か現れて、担当の女性が鳥を自在に操っていました。

アリゲーターのショーまである

飼育員がアリゲーターを飼いならしているショーがありました。

飼育員がマイクで解説しながら、もう一人の飼育員が生肉を用意して、アリゲーターが生肉を貪る光景も中々衝撃的でした。

意外と容赦のないオーストラリアの動物園。恐るべし!

ですが、アリゲーターショーに人が多く集まったために、近くで見ることができませんでした。
※皆さんは場所取りにお気をつけください!

怖い怖いアリゲーターですが、普段は水中にいるため、ショー以外でじっくり見ることが難しいかもしれません。

無数にいるカンガルーたち

カンガルー専用の場所があり、直接カンガルーに接近できます。

上記の写真がそれを物語っています。
※直接触るのは禁止だったと思います(健康上の理由で)

何頭ものカンガルーとその排泄物が広がっているので、足場には常に気をつけていました(笑)

この動物園にくれば、カンガルーを今後見なくても済むくらいの迫力でした。

アボリジニーのショー

アボリジニーの踊りのショーを最後に見ることにしました。

音楽に造詣がないので、うまく説明できないのですが、独特の踊りと音楽でした。
日本では見ることができない光景でした。

総括

すべての光景が衝撃的でした。

もし、オーストラリアに来るなら絶対に動物園に行くべきです。

ブログに載せたもの以外にも多くの動物を見ることができます。

ただ、結構歩きます。

鳥小屋に向かうために上り坂に苦しめられたり、野生の動物がいたりと色々な体験ができます。

帰りのバスは意外と人が多く、混雑した状態でシェアハウスへ戻っていきました。

楽しかったことと疲労困ぱいの両方を体験できた一日でした。

今日は以上です。

ご視聴ありがとうございます。

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