【ワーホリ】2020年3月23日朝、日本帰国後(ワーホリ終了後)

どうも。

 オーストラリアで覚えたダラダラな生活から抜けきれない野川太郎です。

 世界一有名なあいつ、コビット19のせいで、予定より一週間早く日本へ帰国した私ですが、帰国後にどのような生活をしていたか、話します。

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日本到着後

 日本に到着して最初にしたことはSIMカードの購入でした。エージェントを通して携帯契約をしていた会社のSIMカードで、日本で使用した場合高額請求されるからでした。

 しかし、カードの購入後の設定に手間を取らされ、1時間くらい設定と格闘していました。市販で購入し自分でSIMカードを設定するのが初めてだったからです(言い訳)

 近くの店員さんに教えてもらい、カードを無事挿入使用することができました。

ホテルへ移動・滞在

 その後、オーストラリア在住時にネット予約したホテルへ向かうため、バス停まで行きました。時間が夜だったこともあり、日本の自宅に戻る方法が夜行バスしかなく、航空機内の9時間のフライトの疲れもあり、泣く泣くホテルを予約しました。

 けれど、コビット19のせいなのか、かなりの安さで一人部屋のホテルに泊まることができました(カプセルホテル並みの金額)

 私以外にもホテル行きのバスに乗っている人がいたが、決して多くはなく指で数えられるレベルだったことも驚きました。これもすべてコビット19の仕業なのでしょう(真面目)

 ホテルでチェックインした後、入室して荷物を置き、私はすぐにホテル内のコンビニエンスストアに行きました。理由は簡単です。腹が減っていたからです。そして、久しぶりに日本食を食べることができると考えたからでもあります。

 しかし、店内に入ると、品数が決して多くはなく、商品も一回り小さかったことを覚えています。そして、値段が高い。どうしようもなかったので、小さなカップ麺とポテトチップスを購入し、部屋へと戻っていきました。

 しかし、久しぶりのその食事はおいしく、遅くなった不健康な夕食を忘れることはないでしょう(笑)

 そして、食事と同時に久しぶりの日本のテレビを鑑賞しました。youtube等で日本語自体はオーストラリアでも聞いていたし、英語版のポケモンやジブリ映画を見たこともあります。けれど、テレビを見るのは本当に1年ぶりでした。

 正直、一年前と特に変わっていないなと実感しました。何を見たかは覚えていませんが、きっとバラエティ番組だったと思います。

 オーストラリアでは、よく昔のアメリカ映画やドラマをやっており、昔人気だったチャックノリスという俳優の若い頃を見て、私は驚きました。

 シェアメイトのコロンビア人であるヘクターと一緒に若干古い映画を見ていたのを覚えています。私は幼い頃、テレビ東京の木曜洋画劇場で無数のアクション映画を見ていたのでその系統の会話ができたのです(笑)

 彼と一緒に俳優さんの話をしたり、名前が出てこない俳優をスマートフォンで調べたりしたものです。

 けれど、もうそれができないと思うと、少し悲しくなりましたが、日本のテレビの方が正直オーストラリアより面白いと思います(英語がわからなかかっただけです)

 シャワーを浴び、夜中の12時を過ぎ、明日の日程を調べて目覚ましをセット、そのまま就寝してしまいました。

3月23日朝

 朝五時に目覚ましが鳴り、私は普通に起きました。早起きした理由があります。これもまたコビット19が原因です。

 マスク不足だったこともあり、ノーガード戦法で日本の実家に向かう必要があり、新幹線までの道での混雑を避けようと思ったからです。

 寝坊することなく起床した私は、すぐに洗面所へいき、顔を洗い、歯を磨き、私服に着替え、退出しました。専用のバス亭で待ち、朝一のバスに乗って一旦成田空港へ向かい、別のバスに乗って、新幹線のある駅へと向かいました(どこの駅へ向かったかはもう覚えていません、たぶん東京駅だったと思います)

 人込みの少ない駅に到着し、快速の新幹線が出発する少し前に切符を買い、コビット19が萬栄し始めている東京をすぐに出たく、料金の高い快速新幹線を乗りました。

 そこからはあっという間で目的の駅に数時間で到着し、両親の迎えの車に無事に乗りました。

 これで、本当にワーホリが終わるんだと実感した瞬間でした。

 これで以上です。お疲れ様でした。

 

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