オーストラリアでのワーホリ生活で、私が後悔したこと その対策①

どうも。
 一日必ず一投稿しようと心がけるようになり、そろそろ限界を感じ始めている、野川太郎です。  今日は、オーストラリアのワーキングホリデーで失敗したことや後悔したことなどを上げていこうと思います。  

私の主観的な感想等が、ワーホリや留学等を考えているの参考になればいいと思います。

①ケアンズをワーホリのスタートにしたこと  

毎回、ケアンズをディスってしまい申し訳ありません。けれど、私はケアンズをワーホリのスタートにしたのは結果的には失敗だったかなと思います。
 理由は海でのマリンスポーツができなかったことがその例です。オーストラリアでのワーホリや留学した経験のある人なら分かるはずです。この国にきて一体何をすればいいのか?
 私がケアンズを選んだ理由はのんびりできるとエージェントさんから聞いたからです。たしかにのんびりできました。ただ、そののんびり=何のしない になってしまったことです。 暇な時間ができた時、私は海で海水浴しようと思ったり、グレートバリアリーフに行こうなどと出発前は考えていましたが、言葉の通じない国は想像以上のストレスで観光する勇気や心の余裕がありませんでした。また、ワーホリはお金がかかってしまうので、なるべくお金を節約するようにしていましたので、ケアンズの語学学校時代は本当に趣味を見つけることに奮闘しました。   ケアンズの海は泳げないし、グレートバリアリーフに行くにもお金が常にかかる。車もないのでさらに移動制限が掛かってしまう等さまざま。
 そして、ケアンズでの一番の失敗は語学学校選びでした。日本人が多いことや授業内容の不満は当然ありました。けれど、先生方は優しいですし、語学学校自体は決して悪いところではありません(ただ、二度と行きたくはないです)  立地条件が問題だったのです。
 私が選んだ語学学校はケアンズの都市部から北に離れた場所にあったので、何か観光しようにもバスに乗って都市部へいかなければなりません。バスでは一時間くらいかかってしまい、参加できないツアー等もありました。
 また、娯楽等も都市部に集中しているため、車を持参できる人以外はかなり不便だったはずです。
 仕事を探そうとすると、結局は都市部になりますから、語学学校に通いながら仕事をしようと考える人は都市部に行くべきです。
 語学学校で知り合った唯一の友人も授業後の暇な時間を仕事をしてやり過ごそうとしましたが、北の田舎に仕事はほとんどなく、休日は寝て過ごしていたそうです。
 もし、ケアンズの語学学校に通うのであれば都市部が絶対的におすすめです。
 ただし、私は都市部に住んだことはないので、都市部の現状は知りませんが、娯楽を気軽に楽しみたい、仕事をしながら暮らしたいと言う方は都市部に住むことをおススメします。
 語学学校に通うと、土日は必ず暇になり、何かをしたくなるものですが、その選択肢が田舎では限定されてしまいますのでご注意ください。
まとめるとこんな感じです。


1.マリンスポーツをお金を掛けずにのんびり楽しみたい人はケアンズは向かない

2.もし、ケアンズに向かうなら都市部がおススメ。

3.田舎の語学学校に通うな。暇な時間が辛いから。4.お金にかなり余裕があり、減っても気にしない人は車を購入して移動手段の確保。
こんな感じです。
 もちろん、ケアンズが悪いところであるとは私は思っていません。色々な方に知り合えたことはですし、メリットがないわけではありません。
 ただ、ゴールドコーストでの生活の方がいろいろと充実していたので、海が好き、シュノーケリングが好き、サーフィンが好きな人はだまってゴールドコーストに向かうべきです。
 ケアンズは観光目的で十分だと私は思います。
 後悔したことはまだあるので、今後もその内容を投稿していきます。
 今日はご視聴ありがとうございました。

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