どうも。
梅雨が明け、日差しと熱が容赦なく襲ってくる時期になり、皆が暑い暑いと言っている中、オーストラリアのゴールドコーストを思い出し、その時の熱さを懐かしく感じる野川太郎です。
熱すぎるのはいやですが、ジメジメ感のないほど良い暑さは健康に良かったと思っています。風や花粉症の症状は一度もありませんでしたから。
今日はオーストラリアのワーホリで後悔した3つ目について語っていきます。
③観光しなさ過ぎた問題
まず、ケアンズにいた時の話からします。
ケアンズにいた時、英語が理解できない、しゃべれない、ツアーにお金がかかる等の言い訳をであまり観光することができませんでした・・・と言う理由もあります。
私が個人で観光した場所はグレートバリアリーフのフィッツロイ島とキュランダ村というところでした。キュランダ村はケアンズから北西にある場所で、電車かロープウェイで観光できる場所であり、お土産屋さんや動物園等がある場所です。
私は往復をスカイレール駅のロープウェイで行いました。いつか、キュランダ村等の観光の話はしますので、ここでは割愛します。
後は香港人のドライブに付き添って滝を見に行ったり、バターカレーを食べたり、星を眺めたりしたことを覚えています。
また、ケアンズ都市部の大きな祭りも香港人に連れられて楽しみました。
けれど、4か月もあったケアンズの滞在期間でそれくらいしか観光できませんでした。
それは、私が観光を自分自身でする習慣とお金をケチったからです。
外国に出向くと自分が何者なのか再認識します。そこで私は自分が日本にいた頃から自分で旅行をしたことがないことに初めて気がつきました。
観光する習慣がなかったことで、外に出ることに抵抗がありました。
同時に、仕事をしていなかったこともあり、かなりの心配性だったので、お金を使いたくなかったという理由もあります。
結論から言えば、後悔しています。
グレートバリアリーフにはたくさんの島があります。私はフィッツロイ島だけに出向き、そこで満足してしまった。それがいけませんでした。
日本に帰国してから、久しぶりにフェイスブックを開くと、シェアメイトの香港人カップルがきれいなビーチでツーショット写真を載せていました。
私はそのビーチに魅入られ、調べるとケアンズのホワイトヘブンビーチというところでした。
そんなきれいな所、行けば良かったと激しく後悔しました。
ケアンズに住んでいたなら安く観光できたはず。インドア体質とケチ体質にかなり反省をしました。
お金は十分あったにも関わらず、オーストラリアにビビってしまい、英語が理解できない恐怖に負けたことも観光しなかった理由です。
また、ケアンズは気候が良かったので、遠出をするよりのんびり寝ることも気持ちよかったことも事実です(笑) オーストラリアの気候に甘えすぎてしまいました。
ですが、ケアンズは住む場所より観光する場所であると私は思っています。ですので、ワーホリ等でケアンズに出向くなら、多少の出費には目をつぶり、できるだけ多くの場所を観光すべきでした。
ケアンズにはたくさんのツアーがインターネット上にアップされています。もし、ケアンズを訪れる人がいるなら、オーストラリアに来てから確認するのではなく、日本に居る間に調べ尽くしてから入国することを激しく推奨します。
そこで、どれくらいの予算が必要かも事前に計算できますし、観光する際、どこに住めば効率的かなども考えることができるでしょう。
ホワイトヘブンビーチ以外にもたくさん島があります。
もし、ケアンズにまた足を運ぶことがあるなら、私は徹底的に観光プランを立て、海やビーチを満喫すると思います。
皆さん。勇気を出して観光することに挑戦してください。
今日は以上です。
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