どうも。
高校生を教えるために、数学と化学基礎の勉強ばかりして、英語の勉強が疎かになっていると言い訳したいだけの男、コレダカラです。
前回の投稿でケアンズの悪いところばかり話してしまったので、今日はメリットを主観的に話していきたいと思います。
下記の写真はケアンズ在住時にスマートフォンで撮影した写真です。特に意味はありません。
①グレートバリアリーフがある
ケアンズの一番のメリットははやりこれです。
グレートバリアリーフとはオーストラリア北東岸に広がる世界最大のサンゴ礁地帯のことです。コピペしました。
つまり、いくつかの島で構成された地帯だと思ってください。私はその中でフィッツロイ島にツアーで参加したことがあります。
上記の写真はすべてそのフィッツロイ島で撮影した写真です。ちなみに浜辺の写真はヌーディストビーチだったと思います。もちろん、全裸の人々はさすがにいませんでしたし、いたとしても撮影しません（捕まりたくない）
ケアンズでの海水浴は不可能ですが、グレートバリアリーフのツアーに参加して、お金で海水浴等が可能です。グレートバリアリーフの海は本当にきれいです。
②スキューバダイビングができる
私は諸事情でスキューバダイビングをすることはありませんでしたが、本気でスキューバダイビングをしたいならケアンズに来るべきだと思います。
スキューバのライセンスもオーストラリアで取得可能です。ただ、お金がかかります。日本と比べてどれだけ費用がかかるかはご自分で確かめてください。オーストラリアのツアーはインターネットで確認できるので、オーストラリアに来てから確認は止めましょう。ここは重要事項です。
しかし、スキューバダイビングはツアーでの参加が主になるので、やはりお金がかかってしまいます。どうしてもケアンズ本土ではできず、船を使ってそれなりの海へと向かう必要があるからです。
③温暖であること
10月以降は高温多湿で保証しませんが、秋から冬にかけては確かに過ごしやすかったと思います。一年中半そで短パンでいたい方にはお勧めです。また、一年中温暖なので風邪を引いたり、花粉症の心配はないはずです。※コビット１９は別
私は基本的に冷え性で、寒さに弱いので、この気候は本当に助かりました。ただ、8月上旬にケアンズを離れたので、10月以降の気候は分かりませんが、4月の段階で半そで短パンだったのである程度予想はつくと思います。
④自然があふれており、ドライブに最適
これは車を所持できる人前提のメリットです。私は香港人カップルに連れられ、滝を見たり、草原をみたり、海岸の絶壁で海をみたり、パラグライダーに挑戦している人を見たりとドライブを楽しみました。基本的には広大なので、車があれば楽しいドライブが可能で、そこで私が見つけられなかったケアンズの魅力を発見することもあるでしょう。
⑤公園に筋トレ器具とスケートボード場、バーべキュー場が設置してある
まず、オーストラリアの公園の大きさは日本の比ではありません。上記のメリットはゴールドコーストでも当てはまりますが、スケートボード場はゴールドコーストの公園では見かけていません。バーベキュー場があることは有名ですが、私は使ったことはありません。
ケアンズで何もやることが見つからなかったとき、たまたま公園に足を運び、そこで少年たちがスケートボードを練習していた光景を覚えています。
筋トレ好きやスケートボードに挑戦する人にはオーストラリアで趣味を楽しむことができます。しかも無料で。
私は好きではないので・・・・・
⑥のんびり屋におすすめ（注意は必要）
温度が高いため、半そで短パンで自然あふれる広大な土地を堪能できます。ですので、浜辺でのんびり日光浴をしたり、サイクリングをしたりと緩い生活ができます。一日中何もしないでスマートフォンをイジッてたっていいのです。それだけ居心地は良いのですから。
けれど、必ず飽きが来ます。ですので、のんびりしたい人に向いてはいますが限界はあることを知っておいてください。
以上が私が主観的に思いつくケアンズのメリットです。もちろん、載せていないこともありますので、インターネットでケアンズの観光等を調べてみてください。
コビット１９が去った後、ケアンズに行きたいかと問われると、私はグレートバリアリーフで行くことができなかった他の島に観光してみたいとは思いますが、正直住みたいかと聞かれたら悩みます。
香港人カップルも仕事の都合で来ているとのことでした。観光目的ならケアンズは最適かもしれませんが、ワーホリで長期滞在する場所かと問われると人それぞれだと思います。
いい仕事を見つけたのなら長期滞在はありだと思います。資金を貯めて他の場所へ観光するという生活もありです。仕事と趣味を発見・両立できるかが重要かと思います。
ケアンズについては今日はここまでです。ご視聴ありがとうございました。
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