ボディボードに挑戦① 始まり ワーホリ オーストラリア

どうも。

 7月の入ったのに、地元の夜が寒く、長袖を着て就寝している野川太郎です。

 今日はボディボードの始めたいきさつをお話ししようと思います。

 ※ちなみに全く上達していなので、ボディボードの上達をしたい人向けではありません

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ワーホリ中にボディボードに挑戦した経緯

 2019年の4月、ワーホリの出発地点、ケアンズからの悩みは英語と趣味でした。語学学校が終わると課題を提出しなけばなりませんでしたが、それが終われば後は暇です。ケアンズ郊外に住んでいたため、娯楽のある場所からは遠く、バスで40分くらいかかりました。

 また、基本的にお酒を飲まないため、私が可能な娯楽は限定されていました。

 そのため、ケアンズにいた時は海岸を散歩したり、自転車でサイクリングをするくらいの趣味しかありませんでした。

 ※ケアンズは以前のブログでも書きましたが、海での遊泳が限定されています。クロコダイルやクラゲがいるからです。また、海の色が茶色のため、シュノーケリング等も向きません。

 ツアーに申し込みもしましたが、費用が高いので安易に参加も難しかったです。

 初期費用だけで済む、お金のかからない趣味はないだろうかとずっと考えていました。

 語学学校を卒業し、その後職を探し見つからず、卒業から1か月でケアンズを後にしました。元々、ケアンズ⇒ゴールドコーストに移動はワーホリ前からの計画でもありましたので、ケアンズを離れることにしました。

 ゴールドコーストに到着した時、私は感動しました。海がすぐそばにあるからです。しかも遊泳が可能。ただし監視係の人が目の届く範囲なのですが。

 ケアンズの時のようながっかり感はありませんでした。

 けれど、問題が一つありました。それはゴールドコーストの波は基本的に強いということです。つまり、遊泳にはあまり向いていないということです。

 浅瀬で水を楽しむか、浜辺で寝るか、散歩するか。

 私はといあえず、海に触れなければ何も始まらないと思い、水に入り、波に流されました。けれど、太陽が照りつく中の海遊びはとても楽しく、有意義でしたが、それだけで残りのワーホリ生活には限界があります。

 そんな時、海辺で遊んでいる子供たちがボードのようなものを持っていました。それがボディボードであることを後に知りました。

 実をいえば、私はボディボードというものをまったく知らなかったのです。

 海といわば浮き輪が私のイメージでしたが、オーストラリアの小学生以下の子供たちは皆小さなボディボードを持っています。むしろ、ゴールドコーストで浮き輪を持って遊んでいる子供たちを見た記憶がありません。

 日本ではボードより浮き輪を持たせる家庭が多いはずです。文化の違いを理解した瞬間でもありました。

 あのボードは何か? どう使うのか? 私は海での遊び方を少しずつ学んでいくことになります。

 今日はこの辺で失礼します!

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