どうも。
オーストラリアに到着して、クラスで知り合った同じ東北出身の生徒（日本人）と一緒にサンダルを購入した野川太郎です。オーストラリアのケアンズではその気候からサンダルは必需品であると私は思っています。
まずは、昨日話せなかったバスのとある出来事から語っていきます。
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昨日、銀行口座開設のためにケアンズシティに向かった私ですが、帰りのバスのことです。
そこで、金髪で中途半端なドレッドヘアのバスの運転手に「back ～」と言われ、私は最初何を言っているのかわかりませんでした。何がbackなんだろうと思ったのですが、数十秒後にようやく何が言いたかったのかわかりました。
片道か往復かについて話していたのです。私は最初、『戻る』という意味だと思い「yes」とテキトーに行ったのですが、私が出したお金が足りずにお互いに混乱してしまったのです。
運転手さんは「このバス停に戻ってくるのか（つまり往復）」と言っていたのだと思います。
とてもいい経験になりました。
では、今日の3日目の出来事から説明していきます。
今日と明日は授業がオフなので、成りそこないのアウトドア派を気取って、パールコーブというビーチにバスを使って一人で遊びに行きました。
googleマップを使ってバス停まで行き、乗車し約３０分後に下車しました。
その時のバスのレシートを見せます。ご覧ください
頭のほうにDAILYと書いてあるのがわかると思いますが、これが『往復』という意味です。ちなみに、エージェントさんの話によると片道でも往復でも価格は同じだそうです。
そして、これは昨日のバスのレシートです。ご覧ください
SINGLEと書いてあるのがわかりますか？ つまり、これが『片道』という意味です。
余談はこれくらいにして、パールコーブの景色はどうだったのか下の写真で確かめてください。
実に美しい。けれど、これは天気が良かった時の写真です。
実際は天気がかなり悪く、晴れと雨を繰り返していたのが現実です。下の写真をご覧ください
これはgopro hero7を使って撮った波の写真です。実は今日のパールコーブは風が強く、水は泥で濁っており、水中撮影には成功しましたが、泥ばかりで何も見えていませんでした。
この写真は何度も押し寄せてくる波を撮った一枚ということになります。
この波に私は何度もやられ、水の中にいましたが、泳ぐことは難しかったのです。
そして、もう一つ重要なことがあります。ケアンズの海は泳げるエリアがかなり限定されています。白色の枠が設置しており、その中でした泳ぐことができません。正確には泳ぐ広さもありません。水浴びが精いっぱいです。
よって、ケアンズに行って近場の海で泳ぎを楽しむことは難しいですが眺めることはできます。
そのような事情や急な雨で荷物の整理等もあり、後半はビーチを散歩したり眺めて午後２時まで過ごしていました。それはそれで楽しかったです。
その後、バスで学校まで戻り、その途中でビーチサンダルとバナナを買いました。そのレシートも一応載せます。
レジ袋代もしっかりとられています。ちなみにバナナを買ったのは昼食をとっていなかったこと他の食べ物が、日本の値段の2~3倍だったからです。さすが物価の高いオーストラリア。
もし、私が学生寮を離れたとき、日本円と同じくらいの金額である果物とパスタで乗り切ろうと思います（笑）
今日の教訓は、ケアンズの近場の海は泳げない。もしくは泳ぐことが限定的になっていることです。また、ワニやドククラゲが出るのでご注意ください。
今日は以上です。ご視聴ありがとうございました。
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