どうも。
朝の7時に目覚ましをかけて、朝6時に起きてしまう野川太郎です。
語学学校の朝
6人部屋での生活に全く慣れません。また、オーストラリアの日の光は強いです。そのため、嫌でも早起きしてしまいます。ですので今日はオーストラリアのコインランドリーに挑んでいました(つまり、洗濯物が溜まっただけです)
洗濯物をもって、朝6時に向かうとインターンシップとして働いている女性(多分アジアのどこか?)がいるだけでした。空いているコインランドリーがあったので、さっそく使用してみることにしました。
しかし、コインランドリーに入り、最初の難関として両替機との死闘がありました。
日本のコインランドリーは100円玉が必要です。オーストラリアも同じで1ドルコインしか受け付けない仕組みでした。仕方がなかったので、所持している10ドル札をすぐ近くにあった両替機に入れると全く反応しませんでした。さすがは外国クウォリティ。何度も挑戦しましたが、起動せず、働いていた女性に英語で聞くと、『broke』と答えたのです。つまり、故障していたということです。
何をやってもつまずく私。運も実力もないとこうなる・・・・そんな感じでかなり凹みました。
7時に開かれるレセプションセンター(受付場)に行けば両替できると言われましたが、短気な私は
vending machine(自動販売機)で水とジュースを買って両替しようとしました。けれど、また誤算が起きました。
私は1ドルコインが欲しかったのに、2ドルコインと50セントばかりのおつりが返ってきたのです。
再び、スタッフの女性に聞き、2ドルコインで使える洗濯機を教えてもらい、洗剤と洗濯物を入れ、コインを投入。すると、電源が入り、スタートのランプが起動したのです。早起きが無駄にならずに済みました。
その時の、洗濯機を写真にして投稿します。
日本と違い、中央にトイレットペーパーの芯のようなものがあります。これがきっと回るんでしょう。
しかし、私はミスを犯しました。しばらくしてから戻ってくると、時間表示が『29』のままだったのです。
日本の地元のコインランドリーはお金が入った瞬間起動しますが、オーストラリアのものはスタートボタンを押さなければ起動しないのです。
完全に私のミスです。そのとき『oh sit!』と口にしてしまいました。
もし、語学学校の学生寮に住む予定の人は必ず1ドルコインを用意しましょう。また、スタートボタンをしっかり押して起動しているか確認してください。
クラス発表
語学学校の教室の外に紙が張り出されており、自分の名前をローマ字で探すことになりました。
私は見事に『elementary』つまり、一番下のクラスでした(涙)
予想通りといえばそうですし、私が望んでいた結末でもあります。
リスニングが飛びぬけて出来ないので妥当な結果だと思います。きっと、この学校で最下位を争うかもしれません(開き直り)
逆に、レベルの高い授業をしてしまえば、ついていけず、自分のためにならない。これで良かったのでしょう。そういうプライドは捨てました!
自分のクラスへ向かい、担当の女性の先生がやってきて狭い教室の中、授業が始まりました。
けれど、初級クラスといえ、英語は英語。先生が何を言っているのかさっぱり分かりませんでした。
また、日本人がとても多いです。ですので、小中高の学校生活を思い出しました。
もし、語学学校に通う予定のある人は気をつけてください。日本人が多いため、日本の学校に通っている感覚に陥ります。日本の学校が苦手だった人はかなりきついかもしれません。それは覚悟しておいてください。
週課題として、英文読書をしてレポートを英語で提出
また、今日は現在進行形を英語で勉強し、来週までに決められた本を読み、レポートを英語で書く宿題も出されました。
語学学校側が用意した本が何十冊もありました。また、各本にはランクがあり、私たちのクラスはFランクの本を選択しました。
私はSF小説を選び、読むことになりました。けれど予想以上に読解能力が欠落していたので、googleアプリで和訳し、何とか乗り切りました。何度も言いますが、プライドは捨てました。
放課後
evening classはすごろくを行い、日本人女性と中国人女性と英語が苦手な台湾人男性と私の計4人で戦いました。
止まったマスに英語が記載されています。その質問に英語で答えるというルールでした。簡単な物からきわどい質問まであり、私はひやひやしながらサイコロを振りました。初恋はいつですか?や恋人はいますか?などの質問だったのでかなり緊張しましたが、私はそのマスには引っかかりませんでした。悪運が強かったのかもしれません。
今日はここまでです。ご視聴ありがとうございました。
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