どうも。
語学学校に通うことが日に日に苦痛になってきている野川太郎です。
今日はシェアハウス探しについて語っていきます。
ワーホリ前の計画では
私の当初のワーホリ計画は以下の通りです。
ケアンズに約半年間滞在
・ケアンズ滞在中の内3か月は語学学校に通う
・語学学校の学生寮は1か月間、その間シェアハウスを探し引っ越し( ☚ 今ここ)
・語学学校卒業後、仕事と探して冬が終わるまでケアンズに滞在。その後ゴールドコーストに移動
ケアンズでオーストラリアの冬(日本の夏頃)を温暖な気候のケアンズで滞在し、その後海が広がるゴールドコーストへ移動する計画でした。
シェアハウス移動は語学学校より費用の面でお得だったことが理由です。
私の年齢は31歳なのでセカンドビザを取得することはできません。
もし、オーストラリアに長期滞在する気になれば学生ビザを取得して更なる長期滞在を狙うことも可能
オーストラリアが向いていないと思えば一年で帰国しようと。それはオーストラリアに滞在してから決断する予定です。
ケアンズでのシェアハウス・仕事探しはまず、オーキッドプラザで
ケアンズに到着して1、2週間くらいに経ってからシェアハウス探しを始めました。
私の住んでいる語学学校周辺にはシェアハウスの情報が無かったのでケアンズシティへとバスで向かいました。
そして、私はオーキッドプラザに到着しました。
この場所は一回にお土産屋さんや飲食店、2階には飲食店と旅行代理店、私のエージェントさんがいる場所です。
2階には仕事やシェアハウスの広告があり、ケアンズに訪れたワーホリ勢は必ずここに来ます。
シェアハウス探しは難航
シェアハウス探しに難航した理由は語学学校のある場所にありました。ケアンズシティ周辺なら日本人向けのシェアハウスはいくらでもありました。
けれど、学校の立地条件を考慮するとバスで一時間かかるシェアハウスしかなく、難航せざるを得ませんでした。
インターネットで探すならガムツリーと言うサイトがおススメ
広告ではどうしても情報量に限界があったため、学生寮に戻ってパソコンを開き、オーストラリア在住の日本人向けのサイト、ガムツリーでシェアハウスを探すことにしました。このサイトはシェアハウスの他に仕事の広告も掲載されております。
けれど、ちょうどいい物件が見つからなかったため、ケアンズシティ内にあるシェアハウスを運営している人にガムツリー経由で連絡を取り後日インスペクション(見学)することになりました。
本命の物件ではありませんでしたが、下見する経験をしておこうと思ったからです。
次の日、待ち合わせした場所にはサングラスをかけ、ピアスをつけたイケイケ感全開の関西弁の男性が現れました。
正直、超苦手のタイプでした。
その男性の車にのり、彼が経営するシェアハウスへ移動しました。
車の中でケアンズのシェアハウスについて色々言われました。
「ケアンズは4月頃にシェアハウスが埋まっちゃうからね」
「こちらも何人か先約がいるから返事は早い方ががいいよ」
「俺ンちは他のシェアハウスよりきれいだよ」
「強盗に入られるシェアハウスが多いんだけど、俺んとこは大丈夫だから」
と、ケアンズの情報とプレッシャーの両方を私に与えてくれました。
商売上手な人だなと思いました。そして、目的地のシェアハウスに到着しました。
シェアハウスの中をのぞくとあまり広くありませんでした。ぱっと見きれいでもありません。そして、相部屋に日本人の若者がベットの上でスマートフォンをいじっていました。
正直、すべてにおいて感じが悪かったです。シェアハウスの住人やオーナーも。
私は日頃のストレスもあり、オーストラリア生活に更なる不安が重なり、精神的に限界でした。
シェアメイトのオーナーへはすぐにお断りのメールを送信しました。
エージェントさんからの新情報でシェアハウスを発見
エージェントさんがオーキッドプラザに貼ってあった広告を私に紹介してくれました。
エージェントさんには色々と相談していたので、気を使ってくれました。
☚写真がその現物です。
周払いで140ドル、個室あり。洗濯機やシャワールームも使い放題。台所共同。そして場所はスミスフィールドで語学学校から自転車かバスで通える距離でした。
すぐにオーナーに連絡し、後日インスペクションをすることになりました。英語と日本語の両方で記載があったので、間違いなく外国人であることは分かりました。
シェアハウスが無事決定しました
実を言えば、シェアハウスを探すか学生寮を2か月延長するか迷っていました。語学学校での受付場でもその相談をしました。
相談する際、日本人女性スタッフによる別室にて日本語で話しました。
けれど、学生寮のストレスが限界に達していたので、シェアハウスを何としても探さなければなりませんでした。
指定された場所に到着すると、オシャレでスタイルいいロングヘア―のアジア系の女性がいました。
彼女の名はキャロライン。香港人です。
見た目が素敵だったので何かの罠なのではない?と勘ぐってしまいました。けれど、私のような一般人を罠にかけるやつなんていません(妄想)
基本的には英語でやりとりしていましたが、彼女は親日家で日本語も少しわかるそうです。
赤い車で相乗りし、シェアハウスに到着しました。
いや、きれいな家でした。中も広く、個室にはエアコンも設置されていました。
私はその日にこの家に決めました。そして、引っ越しの日は5月1日になりました。
荷物が多い私だったので、彼女がわざわざ語学学校に迎えに来てくれることになり、本当に感謝しています。
ワーホリでは常に早い行動が大切。
シェアハウスは早いもの勝ちですので、皆さんも早めの行動をおススメします。早めの行動とは、インターネットで事前にシェアハウスのインスペクションは可能ということです。
オーストラリアにきてから何かを決めるのではなく、住む場所や仕事、ツアーなど大半のことはインターネットで調べることができます。
ワーホリ等を検討されている人は事前の調査と行動を強くお勧めします。
ご視聴ありがとうございました。
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