ワーホリ⑬ ケアンズ語学学校編 シェアハウスにお引越しした件

シェアハウス
dav

どうも。

シェアハウスに無事に引っ越すことができた野川太郎です。

今日はシェアハウス引っ越しから現生活について語っていきます。

スポンサーリンク

語学学校での手続き等

受付場で語学学校を5月1日の午後に移動することを英語で伝えました。

語学学校の学生寮を去る場合、食堂等は使用できません。別料金で食堂を利用可能ですが、料金が高かったので断りました。

移動前日には荷造りをはじめました。

普通は金曜日に卒業し、土日には語学学校を後にするケースが多いです。けれど、私の場合は中途半端な曜日に学生寮に到着したため、周りの生徒たちは荷造りを不思議そうに見ていました。

語学学校でそれなりに親しくなった生徒には引っ越しを話していました。

5月1日当日、午前中の授業が終了し、最後の食堂での食事を済ませました。

その後、事前に渡されていたお皿やフォーク(食堂とは別に食事をする際に個人で使用できる食器)を返却、自室をキレイに清掃しました。

スミスフィールドにあるシェアハウスへ引っ越し

パソコンが入っているリュックサックと大型のキャリーバックを抱えながら、語学学校の正門でシェアオーナーのキャロラインを待っていました。

他の生徒からみれば、語学学校を卒業するように見えたでしょう。

女子生徒の集団がそばを通った時、コロンビア人の女性に話しかけられました。彼女は私と同じ日に語学学校に来た生徒で私より圧倒的に英語力が高く、また英語を使って将来仕事をしたいと高い意識を持った生徒でした。

彼女に英語でシェアハウスに移ることを説明すると、シェアハウスに移っても君の幸運を祈るわ と言われ、私は感謝の気持ちでいっぱいになりました。

彼女は仲良くなった女子生徒たち(日本人も含む)でどこかへ出かけていきました。

そのリア充ぷりな光景に少し憧れを抱きながら、キャロラインを待っていました。

シェアハウスに到着

赤い車が到着し、中からキャロラインとその旦那さんが車から降りてきてくれました。キャロラインと比べ、旦那さんはTシャツ短パンとシンプルな服装で、二人の服装の違いがとても面白く、オーストラリアの自由さを肌で感じました。

旦那さんも香港人で共に親日家だそうです。少しだけですが、彼の日本語がちょっとだけできます。

荷物を車にいれ、彼の運転でシェアハウスに向けて出発しました。

車の中で旦那さんと色々な話をしました。

彼は日本のアニメが好きで特にイニシャルDの大ファンだそうです。私は未読なのでタイトルだけ。

しかし、車に乗せてもらっている身分で申し訳ないのですが、一つだけ不満なことがありました。

彼の運転が非常に荒いのです。イニシャルDの影響なのか分かりませんが、彼は急カーブするのが大好きなのです。そのため、何度か吐きそうになりました(笑)

そして、車酔いと戦いながらシェアハウスに到着しました。

シェアハウスの説明

シェアハウスの住人は香港人のシェアオーナー夫妻と別の香港人カップルと日本人の私だけだそうです。それぞれ、個室に住む感じです。

シェアオーナーと香港人カップルの部屋にはトイレとシャワールームがありますが、私の部屋には両方ありません。部屋を出る必要があります。

後一部屋だけ残っているそうです。現在空き部屋状態

その他の住人

現在、日本人は私だけで後は全員香港人です。

正直香港のことを全く知りません。今後どう接したらいいか迷っています。

けれど、私以外にも英語が不自由な住人がいました。

シェアオーナーの愛犬『パウパウ』です。

可愛いのですが、よく吠えます(笑)

スミスフィールドショッピングセンターから近い

語学学校の三食食事付きの学生寮から卒業したので、自炊しなければなりません。

よって、今後はスーパーマーケットでの食料調達が必須となりました。

近くにスミスフィールドのショッピングセンターがあるため、そこでの食料購入となりました。

問題は移動手段です。歩きだとかなり時間がかかります。手段としてはバスですが、私は自転車を使うことにしました。

自転車による通勤

この自転車はシェアオーナーの物で自由に使ってよいと言われました。

※オーストラリアは自転車に乗るときはヘルメット着用義務があります。

ですが、ママチャリではないため、買い物かごがありません。

基本的にオーストラリアの自転車はマウンテンバイク式でライトも後付けのものを購入しなければなりません。

私はママチャリ派ですが、わがままを言える立場ではないので我慢。

語学学校は後2か月ありますので、今後はこの自転車で学校まで通学することになりました。

シェアハウスの設備について

洗濯機は共有ですが、洗浄時間に指定なし。

大画面のテレビがあり、なぜが日本のアニメをはじめ、超大作映画等も見ることができるようです。

シェアオーナー夫妻曰く「オーストラリアのテレビはつまらない」そうです。

語学学校に設置されたテレビは、語学学校で撮影された映像を連続して流しているだけだったので、オーストラリアのテレビ番組を観たことはありません。

個室にはエアコンが設けられており、机と椅子も用意されていました。

これで、学校の宿題等を行うことができますし、ブログの更新も可能です。

シャワールームも基本的に使い放題。トイレはトイレットペーパーは自分で購入とのことでした。

条件が非常に良く、私は運が良かったのだと思います。

最高の条件の物件を手にしました

週に140ドルの支払いは決して安くはありませんが、これだけの条件でこの値段は最高物件です。

後は、この生活に慣れることと英語力を向上させることに集中することができます。

語学留学者たちへアドバイス

オーストラリアで英語の語学留学する人にはシェアハウスはお勧めです。

費用を安く済むことや時間に縛られないことも理由にあります。

語学留学はどうしても費用が掛かりますので、最初は学生寮から初めて徐々にフェードアウトしてシェアハウスに移ることが最善策だと思います。

特にシェアオーナーが外国人ならそこでも英語を使う必要がありますので、結局は英語縛りです。

外国人がオーナーのシェアハウス(親日家が理想)なら、英語のアドバイスを受けることもできます。

私の英語について色々とアドバイスを受けました。その一例として

I’m fine thank you and you というフレーズを日本で学びましたが彼曰くそれは違うそうです。

I’m good が正解だそうです。 fine は使わないそうです。

私は、語学学校の外に出ることも英語を学ぶ上でとても大切なのだと学びました。

今日は以上です。ご視聴ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました