ワーホリの始まり② オーストラリアのケアンズという場所の説明とケアンズをワーホリの出発点にした理由・語学学校について

ワーホリ
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どうも、

オーストラリアのケアンズという北部に到着して早々、英語に苦しんでいる野川太郎です。

まずは、ケアンズとう場所について説明します。

オーストラリアの北東に位置するケアンズは観光業が盛んでグレートバリアリーフと呼ばれる世界最大のサンゴ礁地帯に向かうことができる場所です。

いずれ、グレートバリアリーフの海へ向かう予定ではあります。

私がケアンズをスタート地点にした理由は単純でした。グレートバリアリーフに向かう以外に、ゆったりしたかったからです。

ケアンズは一年中熱く、私が3カ月後に語学学校を卒業した後はオーストラリアの冬が訪れますが、日本の冬は涼しいくらいです。ですので、冬までケアンズでのほほんとしてその後ゴールドコーストへ向かう予定です。

次にケアンズに到着した私の感想を言います。

結論から言えば、想像以上に田舎でした。けれど、本当に広い。広すぎると私は驚きました。

見た限りですが、一面青空と木々くらいで、本当に寂しい場所でした。

また、海は近くにあるのですが、歩きでそれなりにかかってしまいます。

気温が高いので、飲み物や帽子などは必須です。(私は寒いのはごめんですのでOKです)

気候でいえば、もう一つ高温多湿であることです。

私が空港に降り立った時、もやっとした空気が私を取り囲みました。

しかも、その時雨が降っていたので、日本でいう梅雨か夏の印象が強かったです。

けれど、冬の寒さが苦手な私からすれば、問題ありません。むしろ好都合です。

ラフな格好でいられるし、体調を崩すこともほとんどありません。
冷えほど恐ろしいものはないです!

後、よくあるホームシックについてですが、私自身はホームシックはありません。大学時代もそうでしたが、家族が恋しくなることはないのです。薄情ではありませんよ。

けれど、ホームシックはないのですが英語ができないことに対する異常なまでの不安と恐怖が私の心に住み着いていることは事実です。

もし日本の実家に帰れば、不安は解消されますがそれだけです。安全安心の生活があるだけです。

それが嫌だったのでここに来ました。価値観の違う世界で1年間過ごすことは貴重な体験になるはずです。ですので、恐怖と戦うことを改めて決意しました。

初日をまとめるなら、気候は私にとってとても適していますが、如何せん私の英語力。

あたり一面外国人ばかりなのに、意思疎通がほとんど図れません。とてももったいなく悔しいです。

この先、英語ができないことに対する恐怖と喪失感ばかりが募ってきます。

しかも、日本人も多いのですが、母国語NGゆえ、日本人同士ですら意思疎通がとても難しい。

ちなみに、私の部屋には日本人が私を含めて3人いますが、英語縛りで正直話しづらいです。また、4人部屋を希望していたのですが、6人部屋だったので正直寮生活は気を使って辛いです。

ですが、この学校の生徒さん及び先生たちは皆いい人です。それはわかります。

だから、意思疎通がとれないのはとてももったいない。悔しい。けれど、何を勉強したらいいかわからない・・・・・

日本でどんな勉強をすればよかったのか? 疑問符ばかりが頭を駆け巡ります。いや、勉強方法は間違っていたとは思っていません。英語の勉強自体が不足していた。正確には英語のリスニング時間が決定的に不足していたことが分かりました。

私は基本的に奥手でプライベートを大切にする人間だったことを改めて痛感させられました。語学学校の学生寮の生活が想像以上に辛かったことにの驚きました。

日本に居た時はあまり気にしていませんでしたが、見積もりの甘さがでました。

けれど、これがワーホリ生活なのかもしれません。オーストラリアと言う未知の世界で一からスタートするのです。計画通りにいかなくて当然と割り切るしかありません。

今日は以上です。ご視聴ありがとうございます。

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