どうも。
平日に職探しをしながら、休日はシェアメイト2人に連れられて色々な所に観光している野川太郎です。
今日はケアンズ南部観光の後半です。
前半の内容は下の内容からチェック
後半では、ミラーミラー滝を観光した出来事を語っていきます。
ミラーミラーフォールズパークへ移動 (Millaa Millaa falls Park )
レイン・バリーンを堪能した後、私たち三人はミラーミラー公園へと移動を開始しました。
ケアンズの南部で同時に内陸部にあるため、海を見ることはできません。
その代わりに広大な草原が辺り一面に広がっている光景を車の窓から見ることができます。
ケアンズの魅力はやはり、豊かな自然であると再確認しました。
しばらくの車移動の後、無事にミラーミラー公園へと到着することができました。
この大きな池でひとまず休憩することにしました。
写真が不足して申し訳ありません。
この大きな池は泳ぐことが可能で数人のオージーたちが遊泳を楽しんでいました。
水の中はブロック状に作られており、水中内に土や草はありません。
人工物ですが、水自体はとても綺麗で透き通るほどでした。
地元にはこういう所がないので、気軽にそういうところで水遊びができるオージーに少し嫉妬しました。
私たちは水着を用意していませんでしたので、遊泳することはできませんでした。
けれど、少しだけ足を水の中につけて水の冷たさを噛み締めていました。
また、私とオンで近くに落ちていた石を拾いました。
そして、水切り対決をしました。
どちらが投げた石が水面をバウンドできるか?
こういう遊びは世界共通なのかもしれません(笑)
そのゲームの結果はオンの圧勝でした(涙)
オンの投げた石は何回もバウンドをしていました。
けれど、私が投石した石は一回で沈んでしまいます(大涙)
私は少し悔しく、何度か水切りに挑戦しました。
サイドスローのように石を投げているのですが、石が水面をバウンドしない(残念)
一方のオンは水切りに何度も成功していました。
ボーリングの時もそうですが、彼は基本的に器用です。
そして、私がいかに不器用か実感するはめになりました。
その後、私は水切りを諦め、景色を眺めることに集中しました。
やはり、水は私を癒してくれます。
海ではありませんでしたが、私は十分満足しました。
数十分ここで休憩後、本命のミラーミラー滝を鑑賞するため目的地へと向かいました。
ミラーミラー滝(Millaa Millaa Waterfall)
上記の写真はジーンが撮影してくれたものです。
ミラーミラー滝は足場が整備されているために、平地の場所で真正面から滝を眺めることができました。
通常の滝は足場が悪いのですが、その問題はここにはありませんでした。
キュランダ観光をしたときは遠いところからしかみることができませんでした。
ですが、このミラーミラー滝はすぐ近くで真正面で見ることができました。
大きな滝をまじかで見る感動は言葉では伝えることが難しいです(感動)
滝の水が落ちるときの音が私の心の雑念を消してくれるような癒しを感じました。
ここに連れてきてくれた二人には本当に感謝です。
Nucifora teaで お茶を購入
滝の鑑賞を終え、帰りの時間になりました。
ケアンズのシェアハウスへ帰る際、イーストパーマストン(East Palmerston)と言う場所を通りました。
その時に無人店舗を見つけました。
そこではお茶等が販売されており、盗難防止のためのカメラも設置されていました。
私はかなりの偏食家のため、お茶は基本飲みません。
そのため、お茶に対する知識がまったくありません。
何を購入すればいいのかも皆目見当がつきませんでした。
そのため、ジーンとオンに勧められたお茶を選んでもらい、私は両親へのお土産のために10ドルで一袋のお茶を購入しました。
また、ここのお茶畑は広大過ぎて圧倒されました。
全体が緑色一色に染まった世界。
ここでも彼らと一緒に写真を撮りました。
記念写真が増えることに喜びを感じる一方、自分の映っている写真を見るのがとても照れくさいですが。
その後、緑色の世界にある車道に沿ってケアンズのシェアハウスへと帰っていきました。
総括
ケアンズの観光スポットは基本的にキュランダ観光やグレートバリアリーフ等が主流です。
けれど、内陸にも見るべきものがあることを知りました。
広大な大自然を車でドライブし、滝を見に行く経験は今まで体験することがありませんでした。
長期間ケアンズにいるなら、自車やレンタルでもいいです。
内陸部への観光を強くお勧めします。
google mapを使えば観光スポットはいくらでも見つけることができると思います。
今日のご視聴、ありがとうございました。
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