どうも。
職探しを全力で諦めてウーバーイーツの配達員になった野川太郎です。
今日はどうしてウーバーイーツをしようと思ったかについて語っていきます。
そもそも、ウーバーイーツ配達員とは何か?
簡単に言えば、各お店でのデリバリーを外部にお願いするシステムのことです。
ウーバーイーツ加盟店で注文がある場合、その連絡がウーバーイーツ配達員の専用アプリ(スマートフォン)に連絡が入ります。
そして、注文を受けたお店で商品を受取り、デリバリーを注文したお客の自宅に商品を届ける。
これがウーバーイーツ配達員の基本的な仕事です。
自転車やバイク、車等を所持していればウーバーイーツ配達員になることができます。
誰でも配達員になることができる
まず、これが一番の理由だと思います。
前回の投稿で職探しが難航した投稿はすでに上げてありますので割愛します。
ずばり、ウーバーイーツ配達員は誰にでもなれるからです!
面談や試験なんていらない。スマートフォンと自転車や車の運転等ができればどんな人だってなることができる。
科学の進歩の結果、手に入れることができた新しい仕事のあり方の一部だからです。
私にはオーストラリアで雇ってもらえるだけの技術も経験もそして、覚悟もありませんでした。
上記のことが、現時点でのワーキングホリデーで、私が学んだことです。
自分の弱い所、脆い部分を再発見することができました。
私はその部分を克服する道ではなく、それを受け入れ自分にできることをやろうと決意した結果、ウーバーイーツ配達員と言う結論にたどり着きました。
この投稿を見た人は、私をヘタレだと思うでしょう。
当然です。
けれど、それでもいい。
私は自分の限界を知ることができとても満足です。
だから、自分のできることを全力でやろうと決めました。
自転車に乗ることが基本的に好き
日本の地元にいた時から、いつも自転車を使っていました。
夜になると、一人で自転車に乗って近くをサイクリングすることが趣味の一環でもありました。
私の地元は夜風がとても気持ちが良いのです。
また、基本的に運動することが嫌いなので、軽い運動不足解消にもつながると思っていました。
自分の好きなことでお金を稼ぐことに挑んでみたかったことも理由の一部です。
同僚も社長もいないワンマン自営業
ウーバーイーツ配達員の一番いいところは人間関係のトラブルがほぼないことです。
会社に勤めれば、どうしても人間関係に悩まされます。
同僚とうまくいかない、上司に叱られる。周りの目を気にして働く。
すべて一人で仕事ができること。
ウーバーイーツは一人が好きな人にお勧めできる仕事だと私は思います。
私は語学学校のときから大勢の人と一緒にいることが苦痛でした。
一人で自分のペースで仕事ができると考えた結果、この仕事は私に適していると判断しました。
どれだけ稼げるかはその人次第
ウーバーイーツ配達員の仕事の弱点は一定の給料が支払われないことです。
歩合制なので仕方がありません。
沢山稼げると言う人もいれば、ほとんど稼げないと言う人もいます。
私の目的は最低限の生活費を稼げればいいと思っています。
家賃代、食事代等を稼げれば、後は日本から持ってきた資金で一年間は余裕で生活できるからです。
こればかりは挑戦しなければ分かりません。
ウーバーイーツ配達員になろうとしたきっかけ
実はウーバーイーツ配達員と言う仕事を知ったのはゴールドコーストの到着したその日の夜でした。
当時はバックパッカー生活をしていて、夜暇だったので、ゴールドコーストの海を散歩しようと外に出た時、自転車に乗った人たちが配達しているのを目撃したからです。
また、バックパッカーで知り合った日本人の方もウーバーイーツの仕事に興味をもっていることを話してくれました。
私も後にインターネットで調べ、ウーバーイーツ配達員の仕事に興味を持ち始めるきっかけになりました。
総括
シェアメイトでブラジル人のダニーロに言われました。
ウーバーイーツ配達員はセカンドジョブ(副業)だ。メインの仕事を別にもっていて、暇なときにウーバーイーツ配達員をしていると。
私は副業ではなく、メインの仕事してウーバーイーツに挑戦するつもりです。
今日は以上です。
ご視聴ありがとうございました。
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