どうも。
ゴールドコーストにやってきて3週間目。同時にシェアハウスに滞在して2週間目となり、ニート生活まっしぐらな【野川太郎】です。
その生活から脱するために、ウーバーイーツの配達員になります。
今日は、ウーバーイーツの登録での【後悔】と【反省】について勝手に語ります。
ウーバーイーツの配達員登録は学生時代に取得すべき!
先に結論を言えば、【語学学校時代にとっとと登録しとけばよかった】です。
と言うのも、まずウーバーイーツの登録には長くて2週間かかります。
ですので、もし語学学校に通っているなら在学中に取得することを強く勧めます。
語学学校在学中に稼ぎたい・暇つぶしをしたい人はウーバーイーツがおススメです。
問題は次です。
申請には、当然パスポートかクレジットカード等の画像が必要です。
鬼門だったのが、運転免許証でした。
私は日本に居た頃、地元で国際免許証を発行しており、オーストラリアで所持していました
オーストラリアのウーバーイーツの申請には画像をアップロードします。
紙での提出はしません!
よって、私は必要な書類(パスポートや国際免許証)を画像としてオンライン上にアップロードしました。
しかし、その書類データでは申請が通りませんでした。
もしかしたら、日本の免許証もアップした方が良いのかもしれない?
念のために日本語の普通の免許証もアップロードしましたがダメ。
それで一日を使ってしまいました。
次の日。ウーバーイーツ用に購入した自転車で約40分かけて、ウーバーのゴールドコースト支部へ向かいました。
かなりの方向音痴であり、同時に土地勘もなかった私は、自転車購入時に同時購入したスマートフォンホルダーを自転車に装着。
その中にグーグルマップを起動したスマートフォンを入れてナビゲーション通りに目的地に向かいました。
無事到着し、慣れない英語で用いて、受付で手続きを待合室で待機していていること30分後に、担当者に手続等を確認してもらいました。
すると、オージーの担当者にこう言われました。
「あなたの国際免許証は使えない。学生証はある?」
学生証? 私はすぐに語学学校の学生証を思い出し、財布から取り出しました。
けれど、私はすでに卒業していたため、期限切れ。
「なら、日本語の免許証を指定する翻訳サイトで翻訳してください。その画像を後にアップロードして」
と。・・・・・・日本で発行した国際免許証は一体なんだったのか?
私の持っている国際免許証は日本語と英語が混じった紙で、プラスチック系のものではありませんでした。
きっと、完全な英語訳された免許証がウーバー申請時には必要だったのでしょう。じゃあ一体何のための国際免許証だったんだ?
私はかなり怒りを覚えました。
ウーバーイーツ配達員の申請にはパスポートと完全翻訳された運転免許証or学生証があればクリア。
私は語学学校時代に申請していればこんな手間をかけずに済んだと言うことです。
日本の運転免許証の翻訳をするはめに・・・
そして、担当者の方に指定されたサイトで日本人向けの翻訳サイトがあり、その日に申し込みました。
費用は165ドル(16000円くらい)でかなりショック。
しかも、追い打ちをかけるように、土日を挟んでしまうので、完成は次の週の火曜日。
少しでも稼ぎたい私としてはかなり痛い。
時系列をまとめるとこんな感じ ↓
①木曜日 オンライン上の申請開始 けれど運転免許証が受理されず。
②金曜日 午前中に自転車を購入。その後支部へ出発。翻訳が必要と判明。
③土曜日・日曜日 特に何もなし。
④そして、今日の月曜日 ブログ投稿 ☚ 今ここです(4週間目に突入)
仮に火曜日に届いたとして、アップロードしてさあ開始・・・にはならないでしょう。
オーストラリアのwifi 環境が思わしくなく、翻訳の申請の時もネットのトラブルでかなり手こずっていました。
そのため、まだウーバーイーツ配達員にな成れていません(涙)
総括
もし、語学学校にいた時に申請していれば、時間に余裕もあり、何より学生証が使えたので費用もかかりませんでした。
後回しにする癖があだとなりました。
他のブログを見ると「日本語の免許証でも問題なかった」なんてありましたけど、ここゴールドコーストでは通用しません。
もし、免許をもっておらず語学学校に通っている人がいたら、今のうちに申請すべきです。
もし、卒業してしまったら申請書類がない状態なので、ウーバーに登録できないことになります。
また、私のように地元で作った国際運転免許証が申請時に使えない可能性もあります。
気をつけてください! 今日は以上です!
ああ、早く自転車で稼ぎたいなぁ~
ご視聴ありがとうございました。
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