どうも。
歯を磨きながら投稿している野川太郎です。
8月14日水曜日にやっと、ウーバー配達での仕事をすることができました。
登録等で手間を取らされ、とても長かった・・・・・・
今日はウーバー申請を完了し、バッグの購入でのトラブルをまとめました。
ウーバーイーツ配達員の申請が完了・・・
前回の免許証のトラブルからの続編です。
日本の運転免許証の翻訳のために指定されたサイトに免許証のデータをアップロードしました。
そして、次の週になり予定より早く翻訳が完了し、翻訳データが届きました。
私はデータとデータの用紙の両方を頼んでいました。
オーストラリアは何かの手続きで難癖をつけることを学んでいた私は、何かあった時のために両方を用意しました。
そして、スマートフォンで用紙の写真を撮り、再びウーバーイーツの申請サイトに画像をアップロードしました。
けれど、また申請が却下されました(大涙)
実をいえば予想していた展開でもありましたが、どこまでの面倒くさい国だなぁと怒りを覚えました。
そして、次の日に再び片道40分かけてゴールドコースト支部へと出向き、担当者に再度申請しました。
すると、担当者が私の必要書類を写真で取り、それをアップロードするとあっという間に申請が完了しました。
どうやら、私の写真の撮り方が悪かったらしいです。
遠くから見ただけなのですが、写真をアップロードする際は、必要書類をまとめて写真に収める方がいいようです。
もし、ウーバーイーツの申請に手こずっている方がいるなら参考にしてください!
そして、私は無事にウーバーイーツの配達員になりました。
けれど、私は一つ大切なことを忘れていました。
ウーバーイーツ専用のバッグを購入することを忘れていました(お馬鹿)
公式サイトでウーバーイーツの配達用のバッグを購入するが・・・
私は公式サイトでウーバーイーツ配達員専用のバッグを60ドルくらいで購入しました。
しかし、ここはオーストラリア。
この国は最後までやらかしてくれました!
実は8月12日月曜日にウーバー用のバッグが届くはずでした。
しかし、ここでもまた俺の邪魔をするオーストラリア(被害妄想)
なんと、届いたバッグがウーバー配達員用のバックパックではなく、お客様用の紙袋が無数に入った段ボールが届いたのです!
やられた!
最初に思った感想でした・・・・
本当にこの国はどこまで面倒でいい加減なんだ!
部屋の中でかなり切れていた私でした(ガチで!)
そして、メールで連絡し【後で連絡するよ】というまったく信用できない言葉だけが戻ってきました。
この国はどこまで俺に働かせたくないんだよ。ガチで日本帰ろうかな! このクソ国が!
と本気で思いました。いや、今でも思ってます(ガチで!)
ただ、この出来事のおかげで、いかに日本のシステムがすばらしいか再認識しました。
私も基本的にドジなので、書類等の再確認をしました。
けれど、注文した内容にミスはなく、向こう側の責任でした。
今まで多くの注文した荷物を送ってもらいましたが、手違いで違う荷物が届くことは、日本では一度もありませんでした。(優秀です。感謝しかありません)
手違いが分かっても、すぐにはバッグは届かないと予想することなど簡単でした。
そんな中、イライラしていた私でしたが、シェアメイトの目的不明のパーティに参加し、ブラジル人のダニーロからアドバイスをもらいました。
捨てる神あれば拾う神あり、とはこのことです。
中古で買えばいいじゃないか!
それが彼の助言でした。
私は次の日、インターネットを広げました。
ガムツリーで中古のウーバーイーツバッグを購入する
公式で購入したバッグを待つか? 中古でさっさと購入するか?
私の答えは決まっていました。
中古で購入した方が早い。それに公式のバッグを待つだけ損失が大きい。
私はセカンドグッズ(中古品)を売っているガムツリーで中古のウーバーバッグを探しました。
ダニーロがこのサイトを勧めてくれたからです。
ガムツリーというサイトで閲覧していたら、30ドルで売ってくれる人を見つけ、その日に連絡し、水曜日の朝10時に待ち合わせすることが決まりました。
一つ不思議だったのは、日豪プレスでも中古のバッグを探しました。
日本人の方で売ってくれる人がネット内のいたので連絡したのですが、誰からも帰ってきませんでした。
自転車を購入しようとしたときも、中古のやつを探していてその時は日本人用のサイトで探していたのですが、3件にメールを送り2件は応答なし、一件は1週間後に連絡が返ってきましたがもう他の人に売ったという悲しいメールでした。
結局自転車はKマートという場所で100ドルで購入しました。
なんか、ここに住んでいる日本人冷たいなぁ~と被害妄想してしまいます。
話をウーバーイーツバッグに戻します。
何はともあれ30ドルを札で手に入れる必要がありました。
そのため、スーパーマーケットで買い物をキャッシュで支払い、10ドル札をゲットして、水曜日の朝10時に指定の場所を自転車で到着。
その大きなアパートらしき建物から、私より圧倒的に身長のある外国人(オージーかは不明)が現れてお金を渡し、受け取る前に親切にもウーバーバッグの使い方(特にピザの入れ方)を丁寧に教えてくれる律義さ。すばらしい。
フレンドリーにお別れして、そして私はやっとウーバーイーツの配達員として仕事を開始することができました。
初日の配達については別の投稿で載せます。
それでは今日は失礼!
ご視聴ありがとうございます。
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