Hello everyone .
How are you?
I’m so tence(緊張)
と少しでも英語を使わないと不安でしょうがない野川太郎です。英語ができないことへの恐怖が心の中で広がっている私なので少しでも英語に触れるよう努力しています。
ちなみにオーストラリアの語学学校は土日祝日は基本的に休みのため、学生寮に住んでいる生徒たちはかなりの暇を持て余すことになります。
語学学校が休みの場合のメリット・デメリットについて
- 両替ができない
バスの運賃や学校のコインランドリーに使用するための小銭を両替できないことです。コインラインドリーは1ドルコインでしか稼働させる方法がないのですが、学校にある両替機が故障中のため、10ドル札を両替できませんでした。また、学校の受付場でも両替を行っているのですが、学校が休みのため受付場も締まっており、両替が不可能な状態になります。
ですので、最終手段は近くのコンビニエンスストアでうまく商品を購入し1ドルコインを入手する方法か学生に両替をお願いするしかありません。
オーストラリアは日本と違ってホワイト企業が多く、語学学校も例外ではありません。語学学校のスタッフたちの労働環境は分かりませんが学校教師たちにとってはホワイトな企業だと思います。
・英語の宿題や自主学習の時間が取れる
私はまだ正確にクラス分けされてはいませんので何もないのですが、生徒たちは宿題に追われています。けれど、その宿題を終わらせるだけの時間は十分にあると私は思います。
けれど、現在のケアンズは雨と晴れを繰り返しておりどこへ行くには少し危険と判断した私は学校に残ることにしました。けれど、英語力が決定的に足りないので私は自主学習をすることに決めました。
まず、英語アプリで勉強することです。日本にいた頃も瞬間英作文という参考書で勉強していたのですが、全然足りないことがわかりました。
無料の英作文ができるアプリを探し、旅行・観光をメインに使う中学レベルの英語フレーズをちまちまと練習していきます。
語学学校内は英語しか使えないことから、細かい文法の勉強よりもまず、話す練習が必要と判断したからです。
簡単な英語が話せればどうにかなると甘い考え方しかできないのが現状なので、暇な休日を英語勉強に当てています。ちなみに使用しているアプリは英会話フレーズと呼ばれる無料アプリです。
・無料施設を利用できる
私の通っている語学学校では、無料で遊べる施設がいくつかあり、その一つがプールです。
実は昨日の夜にプールの水を確認すると、生暖かくてとてもよかったです。朝6時から夜8時くらいまで使用可能でそれ以外の制限はありません。ですので、泳ぎが好きな方はいい時間つぶしや運動をすることができます。
基本的にプールの水温は高く温水プールのようでしたので冷えの心配はありません。寒さに弱い私はそれに満足し、使用しています。
私の語学学校の休日の過ごし方
10時ごろまでは英語の無料アプリで旅行で使う英語フレーズを覚えるまで音声と発声を繰り返していました。
けれど、集中力がきれたので、11時ごろ付近で無料のプール施設で泳ぐことにしました。
日本の学校にいた頃、プールの授業はとても好きだったのですが、泳ぎはとても苦手でした。
高校時代、25mの測定でビリから2番目でした。すぐに足がついてしまいそうになるくらい泳ぎが下手でした。
けれど、今日プールに入ってこの年でようやく泳ぎのコツを見つけることができました。
クロールと平泳ぎなら25mは余裕になったことに私はとても驚いています。
もちろん、背泳ぎとバタフライはできませんが(笑)
そして、昼食後は外でのんびりしていたり、英語アプリで鍛えていたりし、またプールに飛び込みました。
しかし、私が驚いたのは、プールサイドにいたのは私の他に懐っこい犬と数名のコリアン生徒でした。
この学校では母国語を禁止(許された場所はあります)なのですが、彼らはバリバリに韓国語をつかっていて少し驚きました。
私は密告したりはしません! 母国語を使いたい気持ちはよくわかるからです。
後、プールの水の上にゴミが浮かんでいたのが少し気になったくらいです。
こんな感じで私の休日が終わりました。正直人と話すのが苦手なのでろくに会話もしていません。一人でのんびり過ごしていました。
ケアンズは高温多湿ではありますが、同時に過ごしやすさを感じました。土地の広さや自由主義の影響なのかはわかりません。けれど、大変なのは明日以降であることは覚悟しています。
では、今日はこの辺で see you again
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