【ワーホリ】【ゴールドコースト】【バックパッカー】ゴールドコーストでのバックパッカー生活の始まり オーストラリアのワーホリ生活 ケアンズ完全卒業 ワーホリ㉜

バックパッカー生活

どうも。

ゴールドコーストに到着し、仕事が相変わらず見つからない男、野川太郎です。

現在、外国で未だニート状態の私です。

今日は、ゴールドコーストでの最初の一週間について投稿します。

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ケアンズ最後の朝

7月21日での食事会を終え、その日の夜早く眠ることにしました。

食事会については下記の通り

そして、次の日の朝7月22日に朝5時ごろに起床。

荷物をまとめて、忘れ物が無いかの最終確認をしました。

そして、香港シェアオーナー夫妻に7時ごろケアンズエアポートに送ってもらう手はずになっています。

(送迎1回につき10ドルで! ここ重要)

実を言えば、バスを使いたかったのですが、なぜかエアポートまで向かう通常のバスがなく、ホテルからのバスしかありませんでした。

そのため、語学学校を卒業して別の都市や帰国する人はほぼ全員、タクシーを使っていたのを覚えています。

幸運にも、シェアオーナーが10ドルで送ってくれるので、予算的にも断る理由はありませんでした。

ケアンズ在住の方はこの辺の移動の確認をお忘れなく。

シェアオーナーの運転でケアンズエアポートへと出発しました。

助手席には奥さんのキャロラインも同席してくれました。

シェアオーナーの運転はかなり荒く、平気で急カーブをしたりするので車酔いに苦しみました(笑)

ですが、一時間しないうちに無事にケアンズエアポートに到着しました。

朝の9時10発のゴールドコースト行きに余裕で間に合いました。

そして、空港前で荷物を下ろし、二人に最後の別れを言いました。

これで彼らとは本当にお別れなのだと思うと、少し悲しくなりました。

ケアンズとおさらば・そしてゴールドコーストへ到着

予定より一時間以上早く到着したため、私は荷物をとっとと飛行機へ預けて最低限の荷物で空港内を見物していました。

ですがこれと言って面白いものがあるわけではなく、後はスマートフォンをイジって時間を潰していました。

そして、フライトの時間になり、私は航空機内へ登場。

約2時間30分間のフライトの後、無事にゴールドコーストに到着しました。

利用した航空機や料金について

オーストラリアに入国するときに使用したジェットスターを利用しました。

料金はケアンズ⇒ゴールドコーストで約1万円くらいだったと思います。

ゴールドコースト到着後の行動履歴

ゴールドコースト空港に到着後、私はすぐに荷物を確保し、バス停まで移動しました。

私はバックパッカーと呼ばれる格安ホテルに向かうため、サーファーズパラダイス行きの路線バスに乗車しました。

移動時間は約一時間くらいで、荷物が重かった私は荷物の出し入れにかなり苦労しました。

そして、目的地のバス停へと到着しました。

バス亭を後にし、重いキャリーケースとパソコンが入ったリュックサックを担ぎながら、徒歩で目的のホテルへ進みました。

信号に捕まったりしたので、30分以上かかったと思います。

ですが、無事に格安ホテルのマクミー・リゾート(Maxmee Resort)へ到着しました。

格安ホテルは事前予約の方が安い

私はケアンズにいた時に、事前にこのホテルの予約をインターネットサイトで予約することができました。

日本人向けのサイトで予約が可能なので安心してください。

通常一日23ドルくらいでしたが、ネット予約で20ドルで済みました。

ワーホリメイカーの方々は必ずと言っていいほどバックパッカーを利用するはずです。

シェアハウスが決まるまでの宿代わりとして。

ネット予約をおススメします。

バックパッカーの内部について

事前に予約していたバックパッカーで慣れない英語で何とか手続きやディポジットを支払い、男女混合5人部屋に案内されました。

まあ、ドミトリーってやつです。

中に入ると、ドアのすぐ右横と前方奥に欧米系の男女、私が寝るベットの下は左腕に刺青(タトゥー)がバリバリあるアジア系の男性の3人がいました。

「今日からここに泊まるのか・・・・・やっていけるかな・・・・・」

私は不安でいっぱいでした。

しかし、皆他人を気にしません。

話すことがなければ話しませんし、睡眠をとるための場所それだけっけ感じ。

それほど気を使いませんでした。

まあ、部屋には女性もいましたが、トラブルはまったくなく、トイレに入って着替えるのが面倒だったくらいでした。

後、やはりプライベートな空間がほしいとも思いました。

けれど予算の都合があるのでそこは我慢するしかありません。

他の設備・サービスについて

無料wifiが制限なく使用でき、食事は朝食のみが無料。残りの食事はキッチンで各自で用意。

専用のバー(有料)やバスケットコート(無料)、野外プールなどの娯楽施設も完備。

コインランドリーや洗濯物を干す場所も設置されており、

理論的にはここに常時住めるだけのサービスがあることに驚きました。

シャワーは各部屋一つで当然無料です。

食事ができる机と椅子でパソコン等も使用できます(電源はないです)

最後に

部屋の荷物をある程度広げて、夕方前まで休んでいました。

そして、ゴールドコーストの浜辺を撮影してきました。

今日はこれで終了です。

明日以降の出来事も投稿していきますのでよろしくお願いします。

ご視聴ありがとうございました。

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