どうも。
ゴールドコーストの冬が日中熱く、夜が日本の秋の終わりごろであることに驚いている野川太郎です。
今日は多国籍のシェアメイトたちとパーティをしたことを語っていきます。
パーティの目的が不明?
午前中に職探し等をするために、自身のパソコンを広げていました。
それが午後になり、そして夕方になり始めると、シェアハウスが騒々しくなってきました。
私は部屋を出ると、シェアメイトのヘクターやダニーロが興奮しながら物置小屋の方へ移動しているのを目撃しました。
すると、ダニーロが私に気づき、「Come on」と言ってきました。
私は彼に誘われるまま、物置小屋へ移動すると、そこで小さなパーティが開いていました。
物置小屋の庭にはパーティ用のテーブルが設置してあり、スロベニア人のヴェロニカが用意した音楽機器で大音量の音を流していました。
この庭は向かい側に川がある特殊な場所です。
そのため、多少音量の高い音を出しても、問題ないです(笑)
ヘクター、ダニーロ、ヴェロニカ、キーンの4人がお酒を飲みながら楽しんでいました。
けれど、私は一体何のパーティなのか最後まで分かりませんでした。
誰かの誕生日をしているわけでもなさそうでしたし。
ですが、パーティの目的はどうでも良かったです。
楽しければいいのですから。
ダニーロに説教される
私が仕事探しに難航していることを皆知っていました。
けれど、私は誰にも相談しませんでした。
実は今日の午前中に一つトラブルがありました。
その話はまた別のブログで言います。
その時の私はかなり機嫌が悪く、同時に落ち込んでいました。
それを知っていたのでしょう。
このパーティの席でダニーロに説教をされました。
「Don’t be shy」
この言葉を今でも覚えています。
俺たちが助けるから遠慮なんてしないで相談しろよ。的な会話をしました。
彼にはとても感謝しています。
私は今の問題を彼に話し、相談する時間になりました。
もちろん、ここで問題が解決するはずはありませんでしたが、かなり気が晴れたようでした。
大学時代の友人にパーティの説明と帰国後に会うことを約束
オーストラリアでワーキングホリデーをすることは地元の知人等には直接伝えていました。
地元のおもちゃ屋の当時の店長に勧められ、私はフェイスブックのアカウントを設定しました。
そこで、大学時代の友人たちと再び連絡を取る機会ができました。
その中の一人(大学時代の友人)とパーティ中にフェイスブックのメッセンジャーアプリでやり取りをし、現在謎のパーティをしていることを写真付きで伝えました。
友人は「楽しそうだね」と言ってくれました。
彼とはオーストラリアのワーキングホリデー中、時々連絡を取り合うようになりました。
ヴェロニカに無理やり酒を飲まされる
私はパーティ前にすでに食事を済ませていたため、食事をする必要がありませんでした。
また、パーティの机にも食べ物は置いていませんでした。
つまり、酒しかなかったのです。
私は普段お酒を飲みません。
お酒に強くはありませんし、おいしいと思ったこともありません。
元々かなりの偏食家なため、飲食に関しては好き嫌いがはっきり分かれています。
肉は大好きですが、野菜等は基本的に嫌いです。
お酒もビールは本当に大嫌いです(敵を作りそうな発言ですいません)
日本酒やワイン等も試したことはありますが、本当にまずくて仕方がないのです。
偏食家なので(笑)
そんな状況の中で、スロベニア人のヴェロニカが私にお酒を強要してきました。」
ヴェロニカは私とは正反対のタイプの女性です。
かなりのベジタリアンで、酒とたばこをする女性で高身長のやせ形。顔がかなり小さい。
また、空手を習っているそうです。
明らかに酔っぱらっているヴェロニカにお酒を強要された私は、国際交流を割り切って勧められたアルコールを一口飲みました。
とてもまずかったです(真剣)
酔いが回ったヴェロニカを私は止めることができませんでしたが、それを察したダニーロが仲裁する形で私はお酒から逃げることができました。
ダニーロにはまた感謝です。
ヴェロニカに関しても、決して私をいじめようとしたわけではありません。
基本的に、ここのいるシェアメイトたちは全員良い人です。
感じが悪いとか威圧的な人はシェアオーナーを含めて本当にいないので私は幸運です。
ケアンズの時もそうでしたが、シェアハウスに関しては私は恵まれていることを改めて実感しました。
パーティの全体的な感想
パーティと言ってもどんちゃん騒ぎをするわけでありません。
基本的に会話をしたり、お酒を飲んだり、音楽に合わせて適当にダンスをしたりするだけです。
ゆるいパーティでしたが、私にとってはとても有意義な時間を過ごすことができました。
今日は以上です。
ご視聴ありがとうございました。
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