どうも。
ワーホリ期間が2か月を切った野川太郎です。
今日は海ではなく、巨大プールで体を冷やすためにウェットンワイルドウォーターワールドへ行ったときの話をします。
移動手段はバスとトラム
まず、自分のシェアハウスからブロードビーチノース駅(Broadbeach North)に移動
ブロードビーチノース駅到着 ⇒ トラムに乗車 ⇒ へレンズべル(Helensvale)駅に到着
※約43分
へレンズベル初バスに乗車 ⇒ ウェットンワイルドウォーターに到着
※約7分
こんな感じで無事に到着しましたが、休日だったので大勢の人々が列を作っていました。
大型プールは久しぶり
子供の頃、一度だけ東京マリンに行ったことがありました。
ウォータースライダーや流れるプールの記憶が今でも残っています。
ですが、圧倒的面積を有したオーストラリア。
大きさが伊達じゃないです。
移動時間や手間はかかりましたが、友達と家族と一緒に一度はくるべき場所だと思います。
更衣室・ロッカー完備
更衣室やロッカーは完備されています。
けれど、ロッカーが機械式のため、1ドルコインが必要になります。
お気を付けください!
私は初めから水着を着ていたので問題ありませんでした。
トイレも問題ありません。
また、裸足で動くことも可能ですが、日差しが強すぎるため、サンダル等は必ず持参してください。
いざ、ウォータースライダーへ
最初に挑戦しようと思ったウォータースライダーは左のものでした。
段差が3か所に分かれて、ビート板に乗って下っていくものでした。
けれど、私は道を間違え、写真の真ん中にあるカプセル状のウォータースライダーに乗ってしまいました。
私は絶叫系がとても苦手なので、このスライダーは避けようとしていました。
けれど、道を間違えてしまい、気がついたらこのスライダーの頂上に登っていました。
このスライダーは背中にビート板のようなものを装着し、垂直落下する代物です。
私は恐怖心でいっぱいでした。
ビート板を背負ってカプセル状のものに乗りました。
明らかに床がスライドして、人を落下させるようにできていました。
私は覚悟を決めて、挑戦しました。
監視係の人が何かボタンを押したとき、底が開き、私は奈落の底に落ちたかのような感覚になりました。
垂直落下の恐怖は今でも覚えています。
落下速度が増し、水の粘性によってスライドしていく身体。
スライダーの角度が傾斜になっても速度が落ちず、私の頭の中が真っ白になりました。
そして、勢いを増したまま、出口へと放り出され、私は水へと沈んでいきました・・・
恐怖を体験した後、私は下の写真のウォータースライダーへと移動しました。
最初のスライダーほどの恐怖心はありませんでしたが、こちらもスピードがとても出て、レールから外れるのではないかと心配するほどでした。
ですが、恐怖心と興奮の両方をうまく味わうことができました。
このウォータースライダーは両サイドの人とスピードを競うことができます。
※別に景品はでませんのであしからず
絶叫系が嫌な人はこちらを
子供連れでの方々にはこのようなコーナーもあります。
水に満ちた公園と言った感じです。
互いに水を掛け合う水大砲もあります。
子供をここで遊ばせて、ゆっくりしている家庭は大勢いました。
純粋にプールを楽しむ人はここがおススメ
このエリアは巨大プールとスクリーン映像・音楽を楽しむことができます。
また、写真に乗っていませんが、仰向けになれる長椅子も複数用意されています。
陽ざしを避けることもでき、そこでゆっくり眠るもの楽しみ方の一つです。
他にも、温水プールもあり、私は疲れをそこで取っていました。
ブラックウォータースライダー
私は大型スライダーとして、上記の写真のものに挑戦しました。
このスライダーは上に登る際には、階段入り口に用意されたスライダー用の大型の浮き輪を持っていく必要があります。
また、基本的に偶数人数でなければなりません。
私はそのことを知らず、近くにいた奇数のグループできていたオージーの少年と二人で乗ることにしました。
そして、ブラックスライダーに乗ると、暗闇の中を猛スピードで回転しながら高速で移動することに恐怖と興奮が再び湧き上がってきました。
このスライダーが個人的に一番面白かったです。
恐怖心より興奮が勝ったからです。
上記のスライダーに私は挑戦できませんでした。
こちらも人数制限があり、二人一組、四人一組でなければ挑戦不可能です。
残念でしたが、すぐに受け入れた私は、流れるプールに移動し、浮き輪に乗りながら、流れのままに時を過ごしました。
総括
偶数人数の制限の乗り物が多いため、私のように一人では向かわず、友達や家族等で行くことを強く勧めます。
ブログに載せたスライダー以外のものもたくさんあり、飲食店も豊富です。
語学学校に通っている人がいるなら、友人同士で遊ぶには適した場所です。
私も友人と一緒に来るべきだったと後悔しています。
今日は以上です。
ご視聴ありがとうございました。
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