どうも。
ワーホリ終了まで後2週間を切り、終焉を感じる野川太郎です。
今日はゴールドコーストをシーカヤックで一望した話をします。
シェアハウスの裏側は巨大な池がある
正確には海の水が各住宅を隔てていると言えばいいのでしょうか？
下の写真でイメージを掴んでください。
この池（海水）は以前、オーストラリアが大火事に見舞われたとき海に灰が流れ、海水が真っ黒になりました。
ゴールドコーストの沿岸の海は現在は水色ですが、一度流入した灰入り海水のせいで、ここの水は今でも黒いです。
シーカヤックの調達
私はシーカヤックを調達していません。
シェアメイトのスロベニア人ヴェロニカに貸してもらいました。
彼女が部屋の外に購入したシーカヤックがあり、貸してあげると言われたことを思い出し、急遽借りることにしました。
その日はとても天気が良く、毎週の観光や海水浴等以外のことをしたいと思っていました。
ヴェロニカと話す機会があったのでその時に頼み、一発でＯＫを貰いました。
いざ、シーカヤックでゴールドコーストを周ろう
シーカヤックにも種類がありますが、ヴェロニカが所有していたものは初心者向けでした。
初心者用のシーカヤックは重量が大きいですが、よほどのことが無い限りは転覆しない安全タイプ。
私が地元で使用していたシーカヤック（レンタル）はスピードタイプで軽量ですが転覆しやすいタイプ
そのため、ヴェロニカのシーカヤックはかなり重かったのですが、海水に挙げてしまえば後は楽です。
私は絶対に転覆しないシーカヤックに乗り、漕ぎ始めました。
ゴールドコーストの景色は最高！
海水から住宅地や空を眺めるのは本当に最高でした。
違う角度からオーストラリアを見ることも一つの楽しみだと分かりました。
海水の流れが多少ありましたが、強い波は当然ありません。
転覆する心配は無用でした。
上の写真に写っている橋を渡ると、カジノに向かうことができます。
水が流れる音だけが辺りを占めており、私は静寂で明るい世界にいるような感覚を存分に楽しみました。
水上バイクにご注意！
この水の上には私以外にも使用している人たちがいます。
水上バイクで楽しんでいるオージーたちです。
この日は2台くらいしか見ませんでした。
注意しなければぶつかる心配があります。
もし、シェアハウスからシーカヤックをしようとする人がいるなら、お気を付けください。
彼らはスピードをかなり出すからです。
最後に
シーカヤックや水上バイクで公園等に移動することもできるのがゴールドコーストです。
私はそのことがとても興味深いと思いました。
普段、自転車で移動している私です。
水上系の乗り物で周辺を移動できる先進国はあまりないはずです。
※遠方時のみ船を利用するパターンしか知りませんでした。
もし、ゴールドコーストに長期滞在するなら、シーカヤックや水上バイクの購入も検討することを勧めます。
シーカヤックなら中古でガムツリーで購入できると思いますので。
それでは今日は失礼します。
ご視聴ありがとうございました。
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