16時間ダイエット(断食)に挑戦② 2021年3月から7月までの経緯と結果、その方法

どうも。

 新型コロナワクチンの接種のお知らせの紙がようやく届き、子供のようにはしゃいでいる痛い男、野川太郎です。

 今日は16時間ダイエットを始めてから現在に至る結果を報告させていただきます。

 先に結果から言いますが、3月から7月上旬までの計5か月間で体重は87kgから82.5kgまで減りました。-4.5kgの減量に成功しました。

 では、そもそもなぜ私がこのダイエット方法を選んだかというと、ずばり私に合っていたからです。

①このダイエット方法を選んだ理由について

 まず、私は大の運動嫌いです。ランニングや筋トレが基本的に大嫌いで、スポーツも楽しむ程度ならいいのですが、ガチ勢ではありませんしそこまで技量もありません。基本的にインドアの性格をしているため、運動してやせようという考えはありません。

 また、仕事も塾業なのでデスクワークでの仕事や勉強となり、ウーバーイーツのような肉体労働でもないため、私の暴食を繰り返せば、太っていくのは当然の結果でした。

 このダイエット方法は16時間の空腹時間、睡眠も含めて16時間の断食をすればいいだけの話。肉体労働をする人や熱中症になる可能性のある人はこのダイエットする際気をつけなければなりませんが、私のような職業ならこのダイエットはかなり適しています。

 私は朝食からたくさん食べる生活をしていたので、夕食から睡眠、朝食抜きをすれば16時間ダイエットは誰でもでき、簡単なのです。

 また、もし痩せなくても、私の場合これ以上の体重増加を抑えることもできればいいと思っていたので、結果からしてこのダイエット方法は正解だったのかたと主観的には思います。

 オーストラリアのウーバーイーツ生活をしていたら、さすがにこのダイエット方法は難しかったです。11時から始めるため、前日の夕食を19前までには完了していないと厳しいのですがどうしても帰宅が19時以降になってしまうのでワーホリ中でのこのダイエットは難しかったと思います。

 塾の仕事は夕方で、しかも炎天下の中の肉体労働はありませんので、私のようなデスクワークメインの職種の方はこのダイエット方法は主観的にはお勧めできると思います。

②私が実践している16時間ダイエット方法について

 これは私流が入っていますがご了承ください。

 まず、私の夕食はどうしても夜9時以降となり、10時までには夕食を食べ終わることが多いです。ですので、次の日の2時までは水以外は何も口に入れません。

 消化に優しい物でもカロリーが僅かばかりあるので、16時間の断食にはなりません。なので、16時間ダイエットを推奨しているyoutuberの方はナッツやチーズは16時間空腹中はOKと言っていましたが、私は一切胃袋にいれていません。

 16時間経過後、私は仕事がある日は毎日プロテインを牛乳と混ぜて飲んでいます。
下記の物をアマゾンで定期的に購入しています。まずは1kgタイプ)

※私はココア味が好きですが、上記外にもイチゴ味もあります。

何かに集中してしまったりすると16時間経過しても夕食まで何も食べない日もありますし、休日はお菓子やアイスクリーム等のおいしい代わりに体に悪い物を摂取したりしています。

 プロテインを選んだ理由は食べるなら高タンパク質のものがいいと思ったからです。

 私の仕事は肉体労働ではないので、一日1食でも体自体に問題なのですが、そこまでストイックにすると私のメンタルが持たない。

 食事を抜くとどうしても筋肉量が減ってきてしまうこともあり、新陳代謝が下がるのはよくないため、脂肪を減少、筋肉それなりに増加を目的としてプロテインを選びました。

 また、プロテインなら取りすぎても太らないかなと安易に考えもしました。実際は知りませんが(笑)

 そして、夕食は普通に炭水化物だらけの食事をたっぷり食べています。

 ちなみに運動はサップくらいしかしておらず、頻度も月に2回くらいしか行っていませんので、過度な運動は本当にしていません。

 私流のダイエット方法は以上です。

 今後もこの食生活を続けていきますので変化があれば報告させていただきます。今日は以上です。ご視聴ありがとうございました。

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