どうも。
今日、山田町のオランダ島で海水浴を思う存分楽しんで体力が限界に達している状態で、4割引きのアイスクリームを買いに行き、その後ブログを更新している野川太郎です。
今日は、オーストラリアに在住しているウーバーイーツ配達員がどうやったら稼げるようになるのかについて考えて見たいと思います。この考察は主観的であり、参考程度に受け取ってください。完全に鵜呑みにしてはいけません(笑)
先に結論から言えば、車での配達業をすることがおススメかもしれません。
私は車でのウーバーイーツを行っていなかったので実体験はありません。車を押す理由は二人の意見を参考にしたものです。
①ブリスベンの例
これは香港人のケアンズ時代のシェアメイトのティアからの情報でした。彼女は私がケアンズを去って一週間後くらいにケアンズを出発し、ブリスベンへと到着しました。
私はゴールドコーストで彼女はブリスベンで互いの情報を交換することがありました。
ラインでのやり取りでウーバーイーツの話があがり、彼女はとても興味深い情報を私に提示してくれました。
彼女の友達の男性もウーバーイーツをしているのですが、彼は一日で200ドル(約2万円)以上を稼ぎ出していたそうです。その際、車を使用し、午前11時から午後10時まで働いていて稼ぎ出していたらしいです。
私は車の購入を拒否しましたが、ティアの話では、月160ドル(1万6千円くらい?)でレンタルしてウーバーイーツができると言っていました。ただし、保険に入れませんが。安いレンタル場所を私は見つけることができませんでした。
彼女の意見をまとめると、車を購入またはレンタルして、ウーバーイーツをすれば、約11時間労働で一日で2万円稼げるということになります。
ただ、ゴールドコーストより都会のブリスベンでの話ですので、注文量が違うはずです。ですが、その後のやりとりで、彼女に言われたことがあります。
友人たちは学生ビザで最長2年オーストラリアに在住権を得て、車を購入かレンタルし、ウーバーイーツで自由に稼ぐという生き方。
私はその話にとても興味が湧きました。
ワーホリはファームなどで働かない限り一年間でビザが切れてしまいます。私もそうでした。けれど、私と同じようにファームで働けない人は学生ビザで滞在期限を延長すると言う方法があります。私はコロナの件もあり、一年間と決めていたので帰国しましたが、そういう生き方もあると分かりました。
②中国人のハンの実体験
次はゴールドコーストのシェアメイトの日本語と英語が堪能な中国人ハンの話です。
彼も車でウーバーイーツの仕事を以前していたそうです。車の事故にあい、裁判沙汰になり、私が帰国するときには解決していたそうですが、事故前の話を解説しますとこうです。
夕方から初めて3時間くらいで75ドル稼いだそうです。7500円を夕方から数時間で稼ぐことはどれくらいすごいかと言いますと、私が自転車で朝11から夕方7時まで稼いで75ドル前後だったので、時給換算で私よりはるかに稼いでいることになります。
ここから導き出される結論は、車は最強ということです。また、ゴールドコーストも決して稼げない場所ではないということでしょう。移動範囲も広いことも注文数の数に比例するでしょうし。遠い注文は単価も大きい。
2人の意見を総括するなら、ウーバーイーツで本気で稼ごうとするなら車を手に入れろということです。
ハン曰く、私のように一年しかいないなら車はいらない。けれど、それ以上滞在するなら車は絶対に必要だそうです。
もし、私が学生ビザでまたオーストラリアを滞在することがあるなら、その時は車を購入し、ウーバーイーツに再チャレンジしてもいいと思っています。
今日は以上です。参考になれば幸いです。ご視聴ありがとうございました。
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