ワーホリ⑭ ケアンズ語学学校編 5月上旬以降 シェアハウスでの生活

シェアハウス

どうも。

シェアハウスに移動してからストレスがかなり軽減した野川太郎です。

今日はシェアハウス生活のルーティーンをお話しします。

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シェアハウスの朝食

私は基本的に料理が苦手です。そのため、簡単な自炊しかできません。

スミスフィールドで食材を購入します。主に卵とベーコン、食パン、オレンジジュース、チーズ、パスタ等です。食パンは日本のより安く、日本の食パンの3倍近い体積で値段が2ドル前後。私が購入していた食パンは一番安いもので1.3ドルくらいです。

まず、朝6時30分ごろ起床します。そして、すぐにキッチンへ移動し、共同使用の冷蔵庫から卵、ベーコン、チーズと取り出し、卵とベーコンをフライパンで焼きます。食パンもトースターで焼いて後はそれらをサンドイッチにしています。

朝食用のサンドイッチと昼食用のサンドイッチを朝に作ります。

そして、朝食用のサンドイッチを冷蔵庫に冷やしておいたオレンジジュースと一緒に食します。

その間、同じシェアメイトの香港人のオンが目を覚まし、バナナだけ持っていき仕事へ出かけます。彼を除けば早朝に起きるのは私だけです。

ですので、静かな朝食をとることができます。

シェアハウスから語学学校までの移動

朝食を済ませ、食器等を洗浄後、残りのサンドイッチをラップに包んで昼食用としてリュックに入れます。食後は歯を磨き、顔を洗います。

そして、語学学校での勉強道具をリュックに入れたら、シェアハウスを出発します。

シェアハウスから語学学校までは距離があるので、バスか自転車しか選択肢はありません。

バスは当然費用がかかります。そのため、シェアオーナーから借りている自転車を使って通学しています。

けれど、この自転車はとても古いため、ハンドル全体がグラついていることと、ギアチェンジがうまくできないことです。

そのため、運転するときは常に気をつけています。

自転車が基本的に私は好きなので、この通勤方法は気に入っています。また、ケアンズは次第に冬に入りますが、基本的に1年中温暖です。そのため、5月以降は少し快適になってきています。

自転車通勤すると、嫌でも周りの物が目に入ります。オーストラリアの小学校でバス通勤する生徒や徒歩で友達同士で歩行する生徒やスケートボードで移動する子供たち。

私は文化に違いにようやく触れた感じがしました。

この国の自由さはとても素敵です。

私のスケートボードで登校してみたかったなぁとつい思ってしまいます。

語学学校に到着~昼食・下校まで

語学学校に到着するのに約30分かかります。これは安全運転と私の運動能力が理由です(笑)

自転車小屋で自転車を置き、教室へと向かいます。ですが、のどが渇くのでいつも語学学校の浄水器で水分補給しています。

そして、教室へと向かいます。

教室は正直狭く、その割に生徒数が多いため、できるだけ早く場所を取りたいです。ですが、座席指定はありませんがある程度の人間関係が構築されるとどこへ座るべきか分かってきます。

気まずくならない席を模索することも語学学校では大切です。

8時30分に英語の授業が始めり、15分の休憩を何度か挟んで13時には授業が終わります。

そして、昼食の時間になると、我先にと食堂に行列が並び始めます。

私は食堂で食事をする権利はもうないため、早く下校したいのですがそれはできません。

ジャーナルと言う日記帳を担当教師に提出しており、それを回収するためには教師が昼食終了後に添削し終える必要があるからです。そして、ジャーナルの日記帳は明日の宿題にも使用するため、私は昼食後まで語学学校から離れることができません。

その間、私は写真の場所で一人サンドイッチを食べています。食堂での飲食自体は可能ですが、人混みにまみれながらの飲食は苦手です。

私以外にも、ここにきて食事をする生徒はときどき見かけますが、基本的にこの場所は私の食堂と化しています(笑)

食事が終了した後、私はジャーナル以外の課題プリントを取り出し、ジャーナルが受付場で回収可能になるまでここで過ごしています。

15時頃までにはジャーナルの添削は終了し、私は受付場で自分のものを回収・下校します。

語学学校から図書館へ移動・課題消化

このままシェアハウスに戻ってもよいのですが、あまり面白くありません。オーストラリアを体験したい私は宿題をする名目でオーストラリアの図書館へ足を運びます。

図書館へ出向くと、エアコンが聞いておりとても快適です。また、周りにいるのは大半は近くに住んでいる学生たちばかりです。

語学学校にいるより、よっぽどオーストラリア感を味わうことができます。

もし、オーストラリア留学等を考えている人がいるなら一度は図書館へ足を運ぶことをおススメします。

私は空いている席に座り、ジャーナルと課題プリントの処理を始めます。

課題はそれほど難しくありません。けれど、課題プリントは問題数が多いです。

ジャーナルは授業中に言われたテーマに沿って英作文をしなければなりません。

ですので、分からない単語等がある場合は、google翻訳アプリを使用します。

図書館は18時には閉館してしまうので、その前にシェアハウスへと戻ります。

シェアハウス到着後、私は荷物を部屋へ置き、すぐに夕食の準備に入ります。

基本的にはパスタです。パスタをゆで、一缶1ドルの缶詰をタレ代わりにして食べています。

パスタも基本的には安いのでお勧めです。

他のシェアメイトたちの夕食と被らないように早めに食事をとります。キッチンを集団で使うことが難しいからです。

夕食後は

宿題の残りをしたり、週課題の読書をしたりしています。また、youtubeで英語の勉強をしたりといろいろしています。

総括

私の一日のルーティーンはこんな感じです。

おかげさまで語学学校よりはストレスフリーになりました。

学生寮もいいですが、私はシェアハウスをすることをワーホリ勢・留学生たちに強く勧めます。

ご視聴ありがとうございました。

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