どうも。
友人がとても少ない野川太郎です(涙)
今日はいつもと違い話をしたいと思います。
今日は【同級生との相性】について語りたいと思います。
読者の皆さんは友達が多い方でしょうか?
私は少ないです!(開き直り)
まあ、それはいいとして、私は【同級生】との相性が悪かったのではないかと思い始めたのです。
もちろん、友人の少なさを言い訳するつもりはありません。
読者の皆さんの中にも、地元の友人がそれほどいない方は多いのではないでしょうか?
しかし、それを気に病む必要はないです!
きっと、その人たちは私と一緒で【同級生】に恵まれなかっただけなのですから。
つまり、相性の問題であり、その人の人格どうこうではないのです。
では、そう思った2つの理由を上げていきます。
同級生に興味がない
学生時代、こう見えて(見たことはないですね)ボッチではなかったのです。
確かに、友人は少なかったですが、便所飯なることをしたことはありません(断言)
ただ、本当に仲のいい一部の同級生をのぞき、一緒に遊びたいとあまり思ったことがないのです。
不思議なのですが、本当に彼らに興味がなかった。彼らを見ていても何の発見もなかったですし、存在そのものがどうでも良かった(言い過ぎ失礼だが事実)
むしろ、授業中にうるさくされたりして、非常に迷惑でした。
ただ、興味がなくとも、学校では一人は基本的につまらない。寂しいというよりもただしゃべりたかった・・・それくらいです。
だから、一応友達はいましたが、学校外で遊んだことが高校時代の同級生とはほぼ皆無、大学時代の友人たちとは数か月に1回くらいです。
これは推測ですが、価値観が合わない+価値観に興味がなかったのではないかと。
私と同じような時代を生きた人々ではありますが、人は【違うもの】を見たいはずです。私は同調主義が嫌いですから、きっと同級生=自分を見ていたのかもしれません
価値観が合う人 = 同級生 ではない!
よく聞く話ですが、日本であまり友達ができなかったのに、海外に出ると友人がたくさんできたと。
もちろん、すべてが真実ではないでしょうし、その逆もあるでしょう。
ただ、私個人としては、その話はあながち嘘ではないと思います。
もちろん、私にも体験談はあります。
私の職場は年齢層が広く、同学年の同僚はいません。私より±2歳くらいが限界です。後は年齢がそれなりに上か、もしくは下です。
年配の同僚の方々とはプライベートでの関わりはありませんが、適切な距離感で話しやすいのです。
同級生=意思疎通しやすいは嘘です。これは断言できます。
友人=同級生という思考になっている人がこの国には多いのではないでしょうか?
そんなことはありません。むしろ、その考え方だから価値観が狭まってしまいます。
また、私より年下の人々とも意思疎通がとてもしやすいのです。
それは、年下だからこそ気を遣わない【話しやすさ】と【共通の話題】があることが理由です。
それはきっと、上記でのべた【他者への興味】にもつながるのではないかと。
全員ではありませんが!
もし仮に、自分が彼らと同じ年代だったら会話できるかと言われれば、【NO】です。
この年齢に達したからこそ見えるもの、知っていることがあり、それが興味へとつながっているのかなと。
学生時代の私が、彼らと話ができるか微妙であり、きっと興味を持たないでしょう(笑)
ボッチなんて気にするな!
同級生に友人が多かった人たちは、相性が良かっただけなのです。
コミュ力? 違う。互いに興味があったから友人になれた。それだけなのです。
私が言いたいことは、【友人がいないこと=ダメな人間】 ではないこと!
運が悪かっただけ・・・それだけなのです!
ネットで見かける【ボッチさん】たちはきっと、年配や下級生とそれほど関わってこなかったのではないでしょうか?
大学時代の友人の中にも、小学校の頃、同級生より下級生と遊んでいたとか、同級生より先輩と仲がいいとか・・・・私はぜんぜんありだと思います。
日本の上下関係が交友関係を狭めている
ワーホリ時代、オーストラリアの語学学校に通っていた時、全員が苗字ではなく、名前で呼び合うのです。教師も生徒の。年齢や立場は関係ありません。
けれど、日本の学校ではそれはできません。学年という隔たりがあり、人間関係の交流がせいぜい部活だけになってしまいます。また、何より年上年下にこだわる日本のシステムが交友関係を更に狭めていると私は考えます。
私自身友人はとても少ないですが、これは私の問題です。ですので、日本社会のせいにするつもりはまったくありません(涙+笑)
けれど、私以外の人は別です。
まあ、語学学校と通常の学校はシステムが違うため他国でも上下関係は当然あると思うのですが
まあ、私が言いたいことはボッチなのは基本的に運が悪かったと思えばいいということです。
今日は重いテーマを話してしまいました。
ご視聴ありがとうございました。
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