【ワーホリ】【観光】【オーストラリア】レイク・バリーンへドライブ観光 ケアンズ4か月目 語学学校卒業後の生活 ㉖

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どうも。

語学学校を卒業し、縛るものが無くなった野川太郎です。

今日はシェアメイトの香港人カップルのジーンとオンと3人でケアンズ南部付近へドライブ観光した時の話をします。

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ケアンズでの仕事探しに行き詰まる

語学学校を卒業してから、私は語学学校付近にあるホテルやケアンズシティ方面のホテル業にレジュメを配っていました。

特にケアンズシティとの往復バスをよく利用していました。

けれど、この7月はオーストラリアで言う冬の季節に該当します。

この時期のケアンズはとても静かです。

ホテル業の受付の方と話をしたときも「quiet」つまり静かと言われました。

つまり、あまり人員を募集していないのです。

近いうちにケアンズでの仕事探しについて別のブログで投稿する予定です。

まあ、そんな状況の中、シェアメイトのジーンとオンが私にリフレッシュする機会を与えてくれました。

どこへ行くか分からないまま、3人でケアンズ南部へ移動

実は彼らがどこへ行くのか私は当初知りませんでした。

それは私の英語力により聞き逃した可能性と始めから二人が言わなかったかのどちらかです。

仕事探しが難航していた疲労がたまっていた私です。

行先不明でしたが、断る理由はありませんでした。

また、オーストラリアに来てから3か月以上経過していますが、あまり遊んでいませんでした。

彼らとはラグビー観戦の時に遊びました。

語学学校の生徒とも映画鑑賞を1回したくらいでとにかく遊んでいませんでした。

一番仲が良かった日本人のTK君はブリスベンへ旅立ってしまいました。

語学学校を卒業してからケアンズに残っている人はほとんどいませんでした。

卒業生たちは仕事を求めてブリスベンやシドニーなど大都市へと移住していきます。

詳しくは下の概要で

昼の12時頃に出発すると言うことで、私は絶対に遅れないように支度を済ませました。

そのため、午前中はインターネットで仕事を探したり、youtubeで英語の勉強をしていました。

そして、12時過ぎ頃に全員の準備が整い、二人の車に乗ってシェアハウスを出発しました。

約1時間30分間の長いドライブ

車がどこへ向かっているのか分かりませんでしたが、快適なドライブをしていました。

Where are we going? と一言言えば良かったでしたが、その時の私はその質問フレーズが頭に浮かびませんでした(涙)

オン(旦那)が運転し、助手席にジーン(奥さん)、後部座席に私が座っていました。

7月の冬と言ってもケアンズは一年中暖かいです。

オープンカーではありませんでしたが、エアコンが効いていたため温度も快適でした。

そのため、私たち3人とも半そで短パンの服装でした。

後部座席でただ窓の外を眺めながらの旅は心が浄化されました。

広大な草原が車の窓から眺めることができる。

私の地元では中々拝めない光景だったので少し感動しました。

北海道に近い感じの光景でした。

また、車の中に流れる曲が中華系や日本の曲で満たされていました。

日本で有名な曲もありましたが、私は音楽に造詣がないためタイトルを教えることができませんでした。

たわいのない会話、会話のない静かな時間を私はただ楽しむことができました。

レイク・バリーンに到着

長いようで短い旅は終わりを迎えました。

レイク・バリーンに到着しました。

綺麗な湖と生い茂った草に満ちていました。

しかも、天気にも恵まれ、絶景のようでした。

レイクバリーンの喫茶店で3人でお茶とカップケーキを楽しむことにしました。

ですが、ここでオーストラリアの現実を目の当たりにしました(笑)

やっぱり、物価が高いんです!

注文したお茶とカップケーキだけでも20ドル以上しました。

味はまあまあでしたが、決して大きくはなく、正直損した気持ちでした。

そのため、一瞬夢を壊すような思考に陥ってしまった私でした。

けれど、少し考えればこの金額は妥当だったのではないかと思っています。

綺麗な景色を友人たちと一緒にお茶を飲みながら楽しむ

そこに付加価値があると考えればむしろ安い。

私は目先の金額に踊らされている自分を恥じることができました。

レイク・バリーンに来た理由

レイクバリーンはジーンとオンにとって特別な場所だったからです。

ここで二人は結婚式を過去に挙げたそうなのです。

2人にとって思い出の地に来たにも関わらず、料金の高さに嘆いている自分が更に恥ずかしくなりました。

※二人には悟られてはいないはずです(自信あり)

二人が挙げた結婚式の時の写真をジーンのスマートフォンで確認しました。

綺麗なウエディングドレスに身を包んでいるジーンとタキシードを身にまとっているオンの姿がとても印象深かったです。

私は今まで一度も結婚式に参加したことがなかったので、結婚式を挙げる二人がどのような心境なのか検討がつかないのが本音でしたが・・・・

ただ、素直な幸せが写真から伝わってきました。

食後に茂みで写真を撮りまくり

上記の写真の茂みまで降りて、3人で写真を取り合っていました。

プライベートの写真なのでアップロードは控えますが、私とオンが中学生みたいなポーズを取ったりと面白おかしい時間を過ごしました。

二人が結婚式を挙げた茂みで3人で写真を撮る。

なんとも感慨深いものでした。

そして、楽しい時間はアッと言う間に過ぎ去りました。

二人のおかげで心をリフレッシュすることができました。

そして、後半は滝を観光しに行きます。

その話は↓の概要蘭で

総括

今日の体験から、ケアンズでは車を持参した方が楽しめることが良く分かりました。

もし、ケアンズに長期滞在するなら車を購入することをおススメします。

景色を堪能しながらのドライブ観光心に残ります

今日は以上です。後半の内容もぜひ閲覧してみてください。

ご視聴ありがとうございます。

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