どうも。
グーグルアドセンス申請でやっと合格し、喜びをかみしめている野川太郎です。
今日はグーグルアドセンス申請で合格するまでの長い道のりについて語っていきたいと思います。
グーグルアドセンス申請で合格した理由について
皆さんが一番気になっていらっしゃる事柄から先にお話しします。
私がグーグルアドセンス申請で合格した要因のある可能性は以下の通りです。
①1記事あたり平均2000文字以上を意識、27記事を投稿(公開)
②プライバシーポリシーを固定ページで作成し、トップ画面でクリックできるようにした
③1記事に必ず写真1枚(オリジナル)を張り付けた
④汚い言葉や悪口等になるような文は入れない(ネガティブな言葉全般ではない)
⑤紹介プロフィールをサイドバーに載せ、同時にトップ画面でクリック表示できるようにした
⑥お問い合わせ表示をサイドバーとトップ画面に設置
⑦グーグルブロガー(無料ブログ)からワードプレスに切り替えたから
まず、プライバシーポリシーやプロフィール、お問い合わせ等は合格するために必須だと思います。
※気をつけることはプライバシーポリシーは絶対に固定ページで作成すること。
絶対に投稿ページせ作成してはいけません。
コピペしているので審査に引っかかる可能性があるからです。
①③の文字数や写真に関しては、他のブログの合格体験記を閲覧し真似しただけです。
2000文字以上であれば問題ないことは今回の合格で分かりました。
写真の投稿に関しては正直なんとも言えません。
広告の申請合格での一番の要因はグーグルブロガーからワードプレスに移行したこと
私がグーグルアドセンスに合格するまで約2年かかってしまった一番の原因は、無料ブログであるグーグルブロガーを初めに利用していたことです。
では、グーグルブロガーの何がいけなかったのか?
それは、合否通知が長期間来ないことです。
オーストラリア出発前にグーグルブロガーを作成し、グーグルアドセンスを申請していました。
けれど、合格も不合格通知もどちらも来ませんでした。
いつも、写真の画面ばかり。
これが一年以上続き、通達が届いたのはオーストラリアのワーホリ生活が終わった後の5月頃に不合格通知が来ました。
※私のワーホリ生活のブログはグーグルブロガー時代に書いた内容を再編集した物です。
ご了承ください。
ワーホリを終了し、一年の空白期間を経て今年の2021年にもう一度ブログへと挑戦しました。
そして、グーグルブロガーを辞め有料ではありましたがワードプレスへと移行しました。
ワードプレスを通してグーグルアドセンスに申請すると早く合否通知が来ます。長くても2週間前後です。これには私の驚きました。
そして、ブログを中断していた期間も含めて約2年後にようやくグーグルアドセンスに合格しました。
合格までの長い歴史
①2019年3月末からグーグルブロガーでワーホリブログを開始
同時期にグーグルアドセンスに申請
②2019年4月上旬にオーストラリアでのワーホリ生活開始
ブログを常に更新していましたが、合否通知は来ず。
③2020年3月後半に日本へ帰国。ワーホリ生活終了へ
終了後1年間ブログの更新はなし。また、同年5月頃に不合格通知がようやく届く。
④2021年7月にブログを再開
・グーグルブロガーからワードプレスに移行
・過去に掲載した記事を再編集し、文字数を2000文字以上にし、文字も修正
・プライバシーポリシー等も作成
⑤8月1日に再編集したワードプレスでのブログを申請し、8月3日に不合格通知が届く
・記事数が少ないことが不合格の原因と考え、記事数を10記事以上にして再申請。
⑥8月3日に再申請した結果、約2週間後の8月19日に不合格通知
・プライバシーポリシーを投稿ページに作成していたことが原因と判断。
・プライバシーポリシーを固定ページに作成、トップ画面上にクリックバー設置
⑦8月19日に修正したブログを再度申請
そして、9月2日(木) 23:46 にグーグルアドセンス審査で合格メールが届き、9月3日金曜日の昼頃にそのことに気づきました。
グーグルアドセンスに合格後~
塾講師の仕事をするため、共通テストの勉強をしていました。その休憩時間中に申請が通ったことに気づき喜びました。
勉強は一旦ストップし、すぐに広告を張るためにインターネットで広告の貼り方について調べました。
そして、現在に至ります。
今後もワーホリでの生活や、現在の生活について投稿し続けていきます。
私個人の意見ですが、もしブログで収入を得ようと考えている方がいるなら、グーグルブロガーはお勧めしません。
グーグルブロガーは使いやすかったのですが、合否通知がどうしても遅くなります。
収入を得る気がなければ問題ありません。
私は、自分なりに調査しワードプレスを使用することを決めました。
ブログの目的によってどのブログがいいのかを決めればいいだけの話です。
ワーホリ中だった頃の私はそのことに気づけませんでした(笑)
今日はこの辺で失礼します。このブログ参考になることを願っています。
ご視聴ありがとうございました。
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