ウーバーイーツのススメ① オーストラリアのワーホリ生活 メリットとデメリット

どうも。

 16時間ダイエットをしていたため、朝食を取らず仕事をし続け、昼食も抜き、午後4時ごろになって、頭が回らなくなり、家に帰宅後、疲弊した体でブログを更新している野川太郎です。

 今日はオーストラリアでワーホリや語学留学等をしようとしている人向けのおススメ仕事、ウーバーイーツについて語っていきたいと思います。

 

 ウーバーイーツで稼ぐことを勧めるにはいくつかのメリットがあります。

①英語力がいらない

 必要なものは自転車とスマートフォン(スマートフォンホルダーも)、ウーバーバッグ、ヘルメット、自転車ライトだけです。オーストラリアは自転車に乗るとき、ヘルメットと自転車ライトが必要です。また、日本の自転車と違ってライトは別売りで充電式のため、こまめに充電してください。

 また、スマートフォンでときどき、英文をメールで送信することはありますが、google翻訳アプリでどうにかなります。

 後、飲み物や食べ物も私は所持していました。昼頃から午後3時ごろには一旦注文が止まるので、家に帰る時間がもったいなかったこともあり、椅子のある場所で海を見ながら遅い昼食を取りました。

 モバイルバッテリーも絶対にもっていってください。特に気温が高い時、バッテリーはあっという間になくなります。

 私はモバイルバッテリーとスマートフォンを常時つなげていたので、スマートフォンホルダ―が何個かダメになりました。

 

②暇な時間にできる

 隙間時間に可能ということです。例えば、語学留学目的で来た場合、語学学校は午前中に授業が終わると思います。午後は宿題をするか、誰かと遊ぶと思いますが、いずれ暇つぶしのネタが尽きるはずです。そこで、ウーバーイーツで時間を潰せてお金が稼げるという方法があります。

 私のケアンズ時代、この方法にもっと早く気づいていれば良かったと思います。まあ、私の住んでいた北部でウーバーイーツを利用する人は田舎っと思いますが(笑)

 また、安定した仕事やバイトが見つからない時のつなぎとしても活用できますし、副業として働いても良いと思います。

 余裕があるなら車でのウーバーイーツをおススメします。車の方が稼げると中国人のハンが言っていました。遠くの注文をデリバリーできるので単価が高いからです。もちろん、実際にやってみないと分かりませんが。

③資格はいらない

 車を使うなら運転免許が必要ですが、自転車なら問題ありません。基本的には誰でもできます。体力に自信がある人、私のように運動がしたかった人はお勧めです。

④誰にの邪魔されない

 ウーバーイーツは基本的に一人で行う仕事です。また、何かトラブっても一人でどうにかしなければなりませんが、会社のように人付き合いする必要がありません。人間関係のトラブルが煩わしいと言う方にはおススメです。

 私もウーバーイーツの仕事は大変で不安は常にありましたが、人間関係の煩わしさとは皆無だったので、精神的にはかなり楽でした。他人から押し付けられるプレッシャーがないからです。

 次にデメリットをお話しします。

①それほど稼げない

 私は週に日本円で3万くらいしか稼げませんでした。これは私の体力や場所、運が絡んできます。ただ、贅沢はしないので、特に問題はありませんでしたが、オーストラリアで大金を稼ぐぞと思っている方には向かないかもしれません。本業を別に見つけて副業としてウーバーイーツ配達員をするのがベストだと思います。

②安い自転車はかなりキツイ

 私は1万円くらいの自転車を購入し、後悔しました。正直この自転車ではきついです。クリスマス前に5万円以上もする自転車をプレゼントされてからは、本当に配達が楽になりました。

 もし、自転車でウーバーイーツの仕事をするなら、自転車は高い物を勧めます。自転車屋で購入するのがベストだと思います。

 ショッピングモールで購入した安い自転車では限界がありましたし、よく壊れました。

 オーストラリアの自転車は基本的にマウンテンバイク型なのですが、タイヤ系が小さく安い自転車は止めた方が良いです。

 私のプレゼントとしてもらった自転車はタイヤ系が大きく、しかも楽に漕ぐことができました。

③申請までの手続きが複雑で時間がかかる

 申請してから2週間以上かかりました。申請する際の国際免許証が使えず、日本語の免許証を英語翻訳したものを提出する際、英語翻訳するサイトに注文をしなければならず、時間とお金がかかりましたし、ウーバーバッグも発注までにトラブルがあり、かなり遅くなりました。

 日本語の免許証を持っていない場合は、語学学校の学生証を使用することができます。ですが、学校を卒業してしまうと使用できないので、語学学校在学中に申請することを強く勧めます

 今日は以上ですが、上記以外のウーバーイーツの仕事の話は次のブログでも記載するのでよろしくお願いします。ご視聴ありがとうございました。

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