どうも。
最近、スマートフォンのyoutubeにループ機能がつき、好きな音楽をループさせて聞き流しながら作業をしている野川太郎です。パソコンで音楽を聴いてもいいのですが、スマートフォンの方が起動が早く、すぐに聞くことができるのです。
今日はコロナワクチンを接種できたことについて語っていきます
私はインフルエンザワクチンを毎年打っているので、ワクチン接種にあまり抵抗がありません。マスコミはコビット19を必要以上に不安をあおり、コロナワクチンに対しても異常なほど副反応を強調するような報道をして、国民に必要以上の不安を与えています。 けれど、私はワクチン慣れしているので、抵抗なく打つことができました。
私の年齢は33歳なのですが、この年齢であると、普通の方は打つことができないと思います。では、私がどうやって早くワクチンを接種することができたかについて語っていきます。
①基礎疾患に該当したから
私は呼吸器系が弱く、風をこじらせると必ず気管支炎になるくらい弱いです。ですので、コビット19にかかりたくはありません。あれは呼吸系を乱すからです。
ですが、基礎疾患と言えるレベルではありません。ですので、呼吸器系では定期的に治療を受けている人でないと、基礎疾患の該当者にはなりません。 では、私はどうやって基礎疾患に該当し、最優先でコロナワクチンを接種することができたのか?
それは、BMI値が30を超えていたからです(笑)
BMI値とは肥満指数のことを意味します。
計算式:体重(kg単位)÷ 身長(m単位)÷ 身長(m単位)
私の町では、肥満は立派な基礎疾患として項目に記載されており、私は現在の体重と身長を比較して、私は30前後でした。30以上が基礎疾患の該当数値です。
実は、最初測定したとき、BMI値は29.5でした。これでは、基礎疾患に該当しない。16時間ダイエットが裏目に出た瞬間でした(笑)
けれど、それは胃や腸が空っぽのときの数値であり、食事をとれば30を超えました。
ですので、私はこの基礎疾患に該当することが決定的となり、ワクチンを早く接種することができると考えました。
デブである自分に初めて感謝した瞬間でした(本当はダメです)
②基礎疾患のチェックがガバガバ ネット予約より電話の方が早いという現実
そして、ここでもう一つのポイントはネット予約より電話の方が早いという先進国にあるまじき状況でした。
ネット予約の場合、事前に基礎疾患の問診票等を提出する必要があります。つまり、一度医者に診てもらい、基礎疾患である証明をしてもらうということです。
BMI値を証明するためのだけで医者に掛かりたくありません。
私の町では電話予約ならそのような証明は必要ないのです。つまり、口頭で基礎疾患がありますとさえ、言えば通過し、予約が完了してしまうのです。
実にガバガバな管理だなと思いますが、私はその事実を知り、電話が混線していることを覚悟して、指定の電話番号を入力発信すると、普通につながりました(ビックリ!)
そして、あっという間に接種日が決まり、電話した次の日には注射をすることができたのです。
そして、当日。接種会場では高齢者が大半を占めており、私のような年齢は数人くらいでした。
基礎疾患の確認をされるかと思いましたが、体重計すらなく、問診票のチェックと実際に受けられるかの最終確認だけして、注射針を体内に入れました。
90度近くの角度で針を入れられるので、正直痛かったです。まあ、インフルエンザのワクチン接種時も同様の痛みがしますが。
そして、休憩室へ案内され、15分の経過観察の後、2本目の接種日を確定され、私は解放されました。
気をつけてほしいことは、接種した3週間後に2度目の接種を行うので、仕事や用事がある人は1回目の接種日を慎重に選んでください。2度目の接種日はぴったり3週間後になりますので。
副反応について
副反応は私にはありませんでした。確かに注射を受けた腕は痛かったですが、それは副反応ではなく、単に針で体が損傷した時の痛みに過ぎず、全く問題ありませんでした。
休憩室にいる周りの方の様子も問題なかったように見えました。
解放されたのち、塾での仕事があり、仕事中計算ミスをしてしまい、「これは副反応が原因だ」とブラックジョークを言えるくらい問題ありませんでした。 (このジョークは真似しないでください)
もし、ワクチンをいち早く打ちたい方は、基礎疾患があるか確認し、電話で予約することが可能です。結論として 皆を出し抜いてずるい手でワクチン接種をしろと言いたいのではありません。
チャンスを逃すなと言いたいのです。
順番を待つ、礼儀正しく。これは日本人の美しい考え方です。
けれど、それがすべてではないでしょう。馬鹿正直になることは美しい考えではありません。ただの思考停止です。
ワクチン接種を早期に打ちたいと強く願っているなら、少しくらいわがままな方がいいのかもしれません。
ただ待つだけが人間にとってどれだけ辛く、時間的損失が大きいかは、皆さんは分かっているはずです。
今日はきわどいことを語ってしまいました。ご視聴ありがとうございます。
※その後、2回目のワクチンを接種、副反応がまったくありませんでした。
けれど、副反応のあった周りの人からの冷たい目線と戦っている所です(涙)
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