どうも。
オーストラリアに来て、常に悩んでいる野川太郎です。
6月10日にスミスフィールドのショッピングセンターにある映画館で再び映画を見た話をします。
オーストラリアで初めて映画館に来た時の話は↓
語学学校の授業風景
映画を見る前に、私は午前中は語学学校で英語の勉強をしていました。
グループになって、色違いのカードを組み合わせるゲームをしている時の写真です。
載っている英文は違いのですが、言っていることが同じカードを一組ずつ見つけ出し、並べていくというルールの下、我々のチームは必死になって英文を読み、皆で相談して組み合わせを選びました。
私のクラスでは分からない英単語を調べるときにgoogle翻訳を使ってはいけないというルールがあります。これは母国語に触れさせず、英語を英語で覚える、理解するという方針から来ています。
教室で何かゲームをするときは、分からない単語は担当教師に英語で質問するのです。
それが正しいのか私には分かりません。ですが、ルール違反する生徒は後を絶ちません(笑)
ですので、ゲーム中にスマートフォンで調べていたことがばれると、
Are you cheating?
と先生から追及されます。
このゲームは楽しく行うことができました。
スムーズに進む授業は気持ちがいいものです。難しいものを常にすればいいのではないと思います。
シェアハウスからスミスフィールドの映画館へ
語学学校から自転車で急いでシェアハウスへと戻っていきました。教科書等を部屋に置き、最低限の荷物だけ持って再びシェアハウスを出発しました。
自転車でスミスフィールドへ向かい、自転車を降りて映画館へと足を運びました。
X-MEN ダークフェニックスのチケットを購入
写真のとおり、15:50公開のダークフェニックスのチケットを購入しました。
オーストラリアの映画館は20ドル以上です。日本より高いです。
けれど、この映画館は学生なら月曜日は20ドル以下に安くなると語学学校で聞きました。
ネットでも調べたのですが、そのような情報がありませんでしたので内心疑っていました。
すると、金額が本当に20ドル以下になりました。
もし、ケアンズの語学学校に通っているなら語学学校のスタッフ等に聞くことをおススメします。
他の生徒たちも来ていた
時間があったため、スミスフィールドのショッピングモールで飲食店を物色していました。すると、語学学校で同じクラスのブラジル人のレオナルドが来ていました。彼は映画を見るためのお菓子を購入していました。
※映画館での他の飲食持ち込みはたぶんダメです。
また、他の同級生たちも来ていました。
実写版のアラジンを見に来てたらしいです。
ダークフェニックスに興味があるのは私だけだったようです。
映画鑑賞を開始
映画館へ入ると、大きなスクリーンが待っていました。アベンジャーズエンドゲームの時ほどのスクリーンを大きさではありませんでしたがまったく不満はありませんでした。
けれど、席がガラガラでほとんどお客がいませんでした。
実写版アラジンにお客を取られたのかもしれません。
約2時間の超大作映画であり、XMENの最後の作品でした。XMENのファンなので見なければなりません。
映画感想・注意事項
ダークフェニックスの感想レビューはいずれブログでゆっくりしたいので深くは言いませんが、正直不満がいくつかありました(笑)
しかし、見どころもいくつかあったので、私個人としてはこの映画を楽しむことができました。
注意事項として、英語しか鑑賞できませんでした。英語・日本語字幕どちらもありませんので、本当に何を言っているのか分かりませんでした。
映画の登場人物のクイックシルバーが面白いことを言っており、周りのオージーが笑っていましたが私は何で笑っているのか理解できませんでした。
映像だけで状況を判断しなければなりません。まあ、ある程度何をやっているのかは分かりましたが。
もし、映画を見るなら、やはり英語力を身に着けてから外国に来るべきだと改めて実感しました。
今日は以上です。ご視聴ありがとうございました。
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