ワーホリ⑩ ケアンズ語学学校編 3週目 クラスを降格された話

ワーホリ
dav

どうも。

語学学校3週目になっても、未だに学校に馴染めない野川太郎です。

先週からのイースターデイにより、月曜日が休みでまた、アイザックデイにより木曜日もお休みな3週目になりました。

先週、日本人の生徒から、『君はもっと英語を音楽や映画で聞くべきだ』と叱られ、インターネットを駆使して英語字幕がついている動画を見ていました。

私の現在の英語状態といえば、最悪です。

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クラスを降格され、一番低いクラスにまで堕ちた

語学学校では月曜日に学校説明とクラス分けテストがあります。

詳しくは下のリンクに載っております。

ワーホリ⑤語学学校編 5日目 クラス分けテスト・オススメの出発日
オーストラリアのケアンズの語学学校について説明します。月曜日から金曜日まで授業で土日祝日は絶対に休みです。また、オーストラリア出発日は金曜日をおススメします。月曜日のクラス決めにちょうどいいからです。

語学学校のクラス分けには大きく3つに分けられます。

①advance・・・・・上級者

②Intermediate ・・中級者

③elementary・・・初心者( ☚ 私はここ) 

先週、あまりのストレスで毎日課題(毎日提出)の日記帳に日頃の不満を英語(翻訳機を用いて)で書いたところ、先生方がしっかり確認していました。

その結果、授業中に校長先生から私だけ呼び出され、外に出ました。

Are you deaf? (君は耳が聞こえないの?)

校長先生に最初に言われた言葉でした。そして、私はそのフレーズだけは聞きとれたという皮肉。

そして、一番下だと思っていた『elementary class』を中止され、さらに下の『pre elementary class』に降格させられたのです(大笑)

私は最初驚きました。

降格させられたこと。直々に校長先生に降格処分を受けたこと。そして、今のクラスより更にレベルの低いクラスがあったことにです(涙)

ですが、現在のリスニング力ではこれが妥当で正直合っています。英語の勉強を英語で行う授業は私にとって想像以上にきついです。言っていること自体は簡単なはずですが、理解できない。

けれど、私は中学レベルの文法はほぼ問題なし。このジレンマは何とも言えません。

降格が決まった時、担当の先生が、「君は文法なら中級者かそれ以上のほうだけど、リスニング力が低すぎる」と英語とジェスチャーで言われました。

おっしゃる通りです! 最初にいたクラスで私より英語がペラペラにしゃべっていた生徒が唯一 do does 等の英文法問題になったとたん何もできず、私が教えるという奇妙な現象がありました。

私は日本で一体何を勉強してきたのだろうか? と常々思います。

プリ・エレメンタリーに降格後

私は今いる教室から荷物をまとめ、プリエレメンタリーの教室へと移動することになりました。

すると、予想通り多くの日本人がいました。台湾人が2名くらい。ブラジル人1名。後日本人。計約20人

そこで、自己紹介し急遽席を用意してもらい、女子生徒ばかりの席に私一人が座るという気まずい状態になりました。

けれど、英語のレベルが下がったためことで精神的な負担は軽くなりました。担当のブロンド教師の女性の英語は何を言っているかは分かりません。けれど、授業内容が軽くなったため聞こえなくてもどうにか授業についていけるようになりました。

エレメンタリークラスでは先生の英語が理解できず、生徒たちに何をさせようとしているのか全く分からず、授業についていけないことが多々あったのです。(授業内容自体は難しくありません)

今回のクラスではストレスフリーな感じで落ち着いて授業を受けることができました。ただ、英語の内容はかなり簡単なため、私はリスニングの練習と割り切って授業を受けています。

下の写真は毎日課題の各曜日のテーマを写した写真です。

語学学校生活の学生寮の生活のストレス

はあ・・・・とため息ばかりの毎日です。

もうすぐ、1か月が経つ今日この頃。英語が出来な過ぎて、不安な毎日です。

3か月後に語学学校を卒業しますが、それまで耐えられるかという気持ちと、卒業後どこで何の仕事をすればいいか分かりません。

また、プライベートが無いことが想像以上にキツイです。

食事をするにも、トイレに行くにも、シャワーを浴びるにしても誰か人がいる。若くてエネルギー溢れる多国籍な若者たちに見られているこの環境。

正直、彼らを見るだけで辛い。気を使ってしょうがない。

一人の時間を確保できないことがこれほど苦しいとは思っていませんでした。

皆と仲が良ければいいのですが、そうではないのでかなりきついです。

ましてや、英語縛りなので、言いたいことが言えない。これもストレスの原因です。

大半が東洋系でほとんどが日本人なので、よく考えたら面白いわけがないんですけどね。日本の高校にいる気分は正直苦手です。私が高校生活をうまく遅れず、苦手意識が払拭できないことが原因です。

日本人同士で無理して英語で会話をする。3周目になってもこの違和感が拭えない。

しかも、ほとんどの日本人はオシャレで、私が苦手なタイプの若者ばかり。私は高校時代を思い出しました。

そして、新たな課題があります。語学学校は3か月間の予定で申し込みしました。けれど、学生寮は1か月間だけしかいられません。私は学生寮を卒業してシェアハウスに移動するという計画を立てており、シェアハウスを見つけなければなりませんでした。

今後は住居問題がどうなったかについて語っていきます。ご視聴ありがとうございます。

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