ワーホリの始まり② 語学学校編 2日目 オーストラリアのバス事情

ワーホリ
sdr

どうも、

英語に打ちのめされ、反省すべきことが多数ある男、野川太郎です。

今日はオーストラリアのケアンズの北部にある語学学校2日目での出来事について語っていきます。

まず、午前中は11時15分まで英語の授業に出てから、とある理由から途中で抜け出してバスで1時間かかるケアンズシティに行きました。

しかし、バスの乗り方やケアンズシティへの生き方を理解していなかった私は、日本語訛りの不完全な英語を駆使して語学学校の受付の方(オージー)に事情を説明しいろいろと教えてもらいました。

その前日にも、googleの翻訳アプリ(本当にすばらしい、普段褒めない私が言うから間違いない)で授業を抜けだす理由などを英語に変換しノートに書き写したり、学生寮が同室で英語が上手なコリアン男子からバスの説明を英語で受けたりと、大変でいい経験をしました。

授業を抜け出すこととバスに乗車することに成功した私ですが、目的は銀行口座の開設でした。

もちろん、私にはできません(笑)エージェントさんの指導の基で行いました。

エージェントさんのオフィスとその銀行はともにケアンズシティにあり、到着後その都会っぷりには驚きました。もちろん、大都市には劣りますが(笑)私の住んでいるケワラビーチよりは活気がありました。

今日は晴れていたので、日本で買ったキャップ帽子をかぶって歩きました。

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ここで、オーストラリアのバス事情について説明します。

オーストラリアのバスはまず、バス運転手に行先を述べ、チケットを購入する手法を取っています。その後、購入したレシートが日本で言う整理券の代わりになります。

日本のバスは整理券を受取ってから後で支払います。ここがオーストラリアとの違いです。

そして、もう一つ違う点があります。それは次の停車駅の事前コールがオーストラリアには無いことです。

ですので、停車駅近くになった時に停車ボタンを押さなければならないのです。ですので、土地勘のない人にとってこのシステムはとても難しいはずです。

そのため、私はスマートフォンのgoogleマップアプリを常時起動しておきました。乗り過ごす可能性が大きかったからです。

また、オーストラリアのバス内で購入チケットを買う際は10ドル札を用意することを強く勧めます。20ドル札以上の紙幣だとおつりが出せないからです。

結論として、オーストラリアのケアンズのバスに乗車する際はスマートフォンと10ドル札を事前に用意するべきです。

バスに乗車してから約1時間後、googleマップ(マジ感謝)でほとんど道に迷うことなく目的のエージェントさんのオフィスにたどり着くことができました。

向かうと、明かりがついていませんでしたが、すぐに担当者が来てくれて一安心しました。

今日の銀行口座開設のオリエンテーションは私を含めて3人の日本人。同時に日本語が使える機会でもありました。本当は日本語を使わないほうがいいのは分かっているのですが、エージェントさんが完全に日本語を使っていたことと銀行口座やタックスリターン(確定申告か源泉徴収的なもの)の説明、パソコン設定をするには日本語を使うしかなかったのです。

私の他に、三重県出身の女性や静岡出身で一週間前にワーホリに来た金髪に染めた女性のともに日本人計3人がきました。もちろん、エージェントさんも日本人です!エージェントさんも含めれば4人。

三毛県出身の子はシェアハウス、静岡出身の子はホームステイだそうです。ちなみにどちらもケアンズ市内に住んでおり、郊外は私だけです。

まあ、その4人で銀行へ向かい、口座開設を行いました。すると、銀行の担当者が東洋系の方だったのですが、日本語がペラペラで驚きました(少なくとも日本人ではありません)

その方のご指導のおかげで、スムーズに開設でき、事なきを終えました。

その後、バスに乗りこみましたが、危うく乗り過ごすところでした。自分の語学学校前の停車駅の名称が分からなかったからです。(学校前という名前ではありません)次の停車駅名が一切表示されないのがオーストラリアのバスなので、語学学校のバス停を見落とすととんでもないことになっていたかもしれません。ちなみにバスの中はとても広いです。

夕食後、トリニティビーチまで夜9時ごろ一人で散歩していました。ケアンズは本当のゆったりとした街で、一人で歩いても何の問題もありませんでした。

30分後、トリニティビーチにたどり着くと、ワニとドククラゲに注意を書かれており、少し怖くなりました。

他には、私以外の半数くらいが、トリニティビーチのバーで集団で飲んでいたり、学区外だからと日本語で話している集団を発見しました。

私が友達を作って一緒にビーチに向かうのはいつのことやら・・・・

今日はここまでにします。ご視聴ありがとうございました。

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