ワーホリ㉝ ワーキングホリデー ゴールドコースト編 バックパッカー生活 刺青のアジア系の正体

バックパッカー生活

どうも。

ゴールドコーストの海に圧倒された野川太郎です。

今日は前回のバックパッカーホテルの続きから投稿します。

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バックパッカーホテルの最初の夜

ゴールドコーストの浜辺の写真を撮った後、ホテルに戻り、夕食の準備を始めました。

ケアンズで事前に購入していたパスタをゆでて、缶詰をタレ代わりの夕食で済ませました。

しかし、問題が発生しました。それは寒いことです。

キッチンがすべて部屋の外で、しかも食事用の座席はすべて外

よって、冷たい風の中、食事をすることになりました(笑)

やはり、冬はケアンズの方が温かく過ごしやすさを感じました。

食後、シャワーを浴び、部屋のベットで寝っ転がりながら、スマートフォンでyoutubeを見ていました。

すると、トラブル発生。さすがはオーストラリア。

wi-fiの調子が悪いのです。

モバイルデータを極力消費したくなかったので、苦肉の策として厚着をして外へ出ました。

外に出れば回線の問題はほぼ解決でしたが、ゴールドコーストの冬は寒い。

youtubeや日豪プレスでシェアハウスを探すことに時間を消費し続けました。

そして、体力の限界が来たため、歯を磨いて、さっさと眠ってしまいました。

次の日の朝 食事問題

食事は朝食が無料で、食パンとコーンフレークや牛乳等が無料で飲食できます。

これは大いに満足しています。

ですが、オーストラリアのコーンフレークと牛乳に問題があります。

まず、牛乳はかなりまずいです。

これはオーストラリアの牛乳全般に言えます。

脱脂粉乳のような味でもありません。まるで、味のない粉上の液体を飲んでいる感じです。

また、コーンフレークも甘みが全くありません

ヘルシー志向にできているのかもしれません。

そのため、私は朝食は食パンにジャムとバターを混ぜたもの牛乳とコーンフレークに砂糖を大量に混ぜた食事をしました。

また、食パンを数枚多くくすねて、昼食の分も確保していました。

そして、夕方はパスタで済ませる節約生活が始まりました。

バックパッカー内の様子

バックパッカー内では特に変わったことはなく、欧米系の男女が楽しくバーで会話したり、バスケットボールを楽しんでいたりと、私はそれを眺めるしかできませんでした。

また、食事中に隣の外国人に話しかけられ、下手くそな英語で日本出身でケアンズから来たことを話す程度の会話をしました。

ゴールドコーストの海は最高

後は、ゴールドコーストの海をただ眺めたりするくらいでした。

いや~ ゴールドコーストの海はすばらしい!

シェアハウス探しをしていましたが、インスペクション(見学)が明日以降だったりするため、

暇な時間はこの広大な海の前で眠っていました。

ここにいると、つまらない悩みを忘れていられます。

ケアンズの海など比べ物にならないくらいの美しさと迫力でした。

同じ部屋の刺青アジア人の正体

同じ部屋の刺青のアジア人が実は日本人だったことが分かりました。

その方とは、シェアハウスのインスペクションをした帰りの道で偶然出会い、日本語で会話しました。

福岡出身の男性で(どいつもこいつも都会出身者ばっかりだ 笑)で最初はフィジー留学で英語を勉強、ブリスベンからゴールドコーストまで来たそうです。

フィジーは先進国とくに日本人にはかなりキツイ環境と私は聞いており、その方も私の意見の同意していました。

「環境がきつすぎて(衛生面・娯楽面)たいていの日本人は逃げ出す」
「フィジー留学も日本人が一番多い」
等の話を聞きました。

後は、ゴールドコーストのどこかの山に行ったとき、ホテルがなく野宿するさい、オージーのホームレスの助けられたことや、ゴールドコーストが本当にお気に入りなことなど話してくれました。

本人曰く、飲み屋や夜の客引きの仕事(人に褒められる仕事ではない)をしていたから、人に支持されて使われる仕事は嫌だと言っていました。

むしろ、彼の方が仕事を手に入れやすそうと、この時の私は思いました。

最後に、その方はバッパー生活が気に入っており、私が入居する1週間前からいるとのこと。

かなりワイルドだなぁ・・・・・と私は思いましたし、正直真似ができない。

きっと、こういう人がオーストラリアで生き残るのかなぁ・・・と私は思いました。

けれど、一番気になっていた刺青については聞くことができませんでした(怖い)

今日はここまでにします。

次のブログではシェアハウス探しについて語っていきます。

ご視聴ありがとうございました。

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