どうも。
午前中の塾での仕事が終わり、夕方7時まで暇すぎてどうしようか迷いながらブログを更新する男、野川太郎です。
今日は、岩手県の山田市にある荒神海水浴場で海水浴とシュノーケリングをした話を語っていきます。
去年、夏が終わった後に時、もっと海水浴がしたいという願望が強く残っており、海水浴シーズンが終わってから、暇なときに海水浴巡りをしていました。
googleマップを使って車で行ける範囲で海水浴場を探した結果、いくつか発見し、その中の一つがこの荒神海水浴場でした。
荒神神社とセットになっているこの海水浴場は今年の7月15日からオープンしており、8月15日まではトイレやシャワーを無料で使うことができます。
私が初めて来たときは、冬の季節でした。ですので、海水浴する人はもちろんいませんでしたが、シーカヤックやサップをする人はちらほら見られました。
シーカヤック等のレンタルはないので、持参するしかなかったので、当時の私はその海を傍観するしかありませんでした。
けれど、上記の写真の通り、この海水浴場は水がとてもきれいで、海巡りした結果、この海が一番きれいでした。
ですので、来年の夏になったら絶対に海水浴してやる、シュノーケリングをしてやると意気込んでいました。
そして、この夏。ついに念願の夢が叶いました。
いや、本当に水がきれいで透き通っていました。
この海水浴場に私は朝9時頃に到着しました。それには理由がありました。
この海水浴場には欠点があります。一つは売店や自動販売機などがないことです。つまり、飲食は自身で用意する必要があります。そして、もう一つの理由が交通の便にありました。 駐車スペースは５０台くらいだったので、早めに確保する必要があるということです。ちなみに私は平日に向かったので、駐車スペースの問題はほぼありませんでしたが。
実は駐車スペースに向かうまでの道に問題があるのです。
あまりに道が細いため、対向車が来た時の対処が本当に面倒になるのです。限りなく一方通行に近い道なので、鉢合わせするとどちらかが後退しなくてはなりません。
ですので、荒神海水浴場の駐車場を利用する際は、ご注意ください。タイミングと運が重要なのです。
だから、私は対向車が来ない時間帯であろう午前９時に到着するようにしました。
その結果、対向車に出会うことはありませんでしたし、無事に駐車することもできました。
もし、その駐車場までが不安な方がいて利用したくないのなら、別に解決策があります。
海水浴場の駐車場へ向かう道の途中にも４台分の駐車スペースがあります。この駐車場はシーカヤックやサップをする人がおもに利用するスペースですが、特に指定はありませんので、そこに止めてから少しだけ歩いて海水浴場に向かうこともできます。
私は上記の写真のように、ＧＯＰＲＯ７を持参して、海中内撮影し、後は自由に泳いだり、日向ぼっこをしてゆったり過ごしていました。
フルフェイス型シュノーケリングマスクはどうしても海水が入ってきてしまい、少しでも水が入ると、曇ってしまいます。装着する際のベルトの強弱等をうまく調整しながら、楽しむことを勧めます。
魚のいる場所が一か所だけだったのですが、キレに撮影することができました。
魚はあまり多くなく、泳げる範囲も限定的ですが、ゆっくり海水浴する人には最適な場所だと思います。
また、シーカヤックやサップであれば、道具を持参できる人は海水浴場専用の駐車スペースではない方の駐車場（４人分）を利用してマリンスポーツを楽しむことができます。
海水浴期間が過ぎると海水浴場への道が来るまでは通れなかったはずです。
ですので、徒歩なら海水浴期間でなくても海水浴場で遊ぶことはできますが、監視員がいませんので、自己責任になりますし、トイレも使用できません。
ただし、水道だけなら使えたはずです。冬場に歩いて行ったときに確認しました。シャワーは無理だったはずです。
他のオプションとして、机と椅子がいくつか用意されているので、無理に水につからなくても、観光気分で座りながら景色を楽しむことだってできます。 私は諸事情で、午前中しかいることができなかったのですが、時間制限がなければいくらでもいられたと思います。
基本的にはすべて無料なので、初期準備だけ気をつければ老若男女問わず楽しめます。
おススメの海水浴所ですので、山田町によることがあればぜひ一度寄ってみてください。 今日は以上です。ご視聴ありがとうございました。
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