【初心者】ガンプラ コマ撮り ウイングガンダム

ガンプラ
dav

どうも。
いつもと変わらない一日を過ごしている野川太郎です。

今日は組み上げたガンプラ、【ウイングガンダム】でコマ撮りをしたときの話をします。

前回のブログは下記

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まずは、映像から

いや・・・難しい。下手くそ、コマ撮り映像の難しさを痛感しました。

では、コマ撮り作成までの手順をまとめて見ました。

準備するもの

①ガンプラ【ウイングガンダムHG】
②両面テープ(固定用)
③スマホスタンド
④stop motion studio アプリ(コマ撮り用専用アプリ)


⑤音調整ボタン付きイヤホン(コマ撮りのシャッターボタン替わり)

以上です。実にお金がかからない。

順に説明していきます。

両面テープ

これはガンプラの両足に貼り付けます。
今回の撮影で実感したのですが、この両面テープが本当に重要です。

実は別に撮影した動画があったのですが、両面テープを使用していなかったので、一コマ撮影するたびに機体全体が動いてしまい、上記の映像より出来の悪いものが完成してしまいました。

今回の動画を作る際にガンプラの両足に両面テープを貼り付けましたが、貼り方が悪く粘着力が落ちていたために、姿勢を維持できずに何度かずらしてしまいました。

腕や動体をちょっとずつ動かす際に足場をいかに固めるか。それが重要であると理解しました。

また、両面テープ以外にもガンプラやロボット魂専用のスタンドを使うという手もあります。

私もガンプラ用のアクションベースを購入していましたが、今回は使用しませんでした。

スマホスタンド

これの必須アイテムの一つです。

私は下記のものを購入しました。安く済ませたかったので(笑)

使用した感想としては、特に問題なく使用でき、満足しています。

コマ撮りでは、カメラの固定が絶対ですので、コマ撮りに挑戦する方は購入することをおススメします。

余談ですが、この商品を購入するのに2週間以上かかりました。理由は私が購入した際、住所変更をしておらず、発注ミスを自らしてしまいました。そのため、撮影が予定より少し遅れてしまいました。

stop motion studio アプリ

手軽にコマ撮り映像を撮影したく、無料のアプリであるstop motion studioアプリをインストールしました。一部機能は有料ですが、撮影自体は無料です。

他にもコマ撮り用のアプリはあるので、それは人の好みに任せます。

実をいえば、私はまだこのアプリを完全に理解しているわけではありませんので詳しい説明はできません。けれど、素人がコマ撮り撮影するのであればこのアプリで十分です。

音声ボタン付きイヤホン

これはあくまで任意です。

シャッターボタンをスマホの画面で行うと、どうしても画面がぶれてしまいます。すると、どうしても映像の質が格段に落ちてしまいます。私はボタン替わりにこのイヤホンを購入しました。

また、ワイヤレスシャッターボタン等も売っていますが、私はワイヤレスをあまり信用しておらず、有線式が一番確実であると判断した結果、上記を購入しました。

このイヤホンの音声ボタンはシャッターボタン替わりになります。

私も実際に撮影に使用し、実用性を確認することができました。

コマ撮りをするのであれば、有線もしくは無線シャッターボタンとして使用できるものを購入すべきだと考えます。

実際に撮影した感想

ミスを連発

上記の映像を見ると分かるのですが、最初のシーンで捨てた武器が地面で勝手に動てしまう映像になってしまいました。これはわざとではなく、機体(ガンプラ)を動かく際に謝ってその武器に触れてしまい、それに気づかずに撮影してしまったのです。

他にもミスがあり、実はボタンを押したタイミングと実際にスマホがシャッターするタイミングに若干のずれがあります。それに気づかずに次の映像を作ろうと私の手を機体に向かう時に撮影されてしまいました。つまり、私の手が映ってしまう映像ミスが2か所見つかりました。

これは後にコマ撮りアプリを使ってカット(削除)することができました。

カメラ撮影の難しさ

スマートフォンのカメラ機能の限界か、私の知識や技量の無さから来るものでしょうが、実物のガンダムは映像のものよりもっとカッコいいのです。ですが、カメラ越しに映像を写すと全く違うものになってしまいます。

これはカメラの設定や照明塔のセッティングに問題があると考えています。今後の課題になりました。

また、映像自体に滑らかさが足りません。これは一コマの写真が不足していることが原因であると思います。今後もコマ撮りは趣味の中で続けていくつもりです。

コマ撮りアプリの撮影設定

撮影した写真データは122枚

映像の速度は8FPS(フレーム / 秒)
一秒に8枚の写真が写されるという意味だそうです。

この速度は完全に私の趣味で選びました。

撮影してから、映像速度は設定してから動画として作成可能です。

総括

今後もコマ撮りは続けていきます。

他のガンプラも購入・制作し、実際に動かしてみたい(コマ撮り映像として)

もし、技量があがればフリー音源やフリーエフェクト等を用いて、音入れ等の映像編集に挑戦していきたいです。

今日は以上です。ご視聴ありがとうございました。

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