どうも。
組立てたばかりのガンダムサンドロック改をこの上なく気に入っている野川太郎です。
今日は、素人の私がどのようにガンダムサンドロック改のコマ撮り映像を制作したかについて語っていきます。
まずは映像をどうぞ!
本作はサンドロック改のガンプラと敵キャラであるリーオーを戦わせる動画を撮りました。
では、どのようにこの動画を撮ることになったのかについて説明します。
コマ撮り動画制作の経緯について
①購入したガンプラ(ガンダム以外も含む)はコマ撮り映像に必ず使用する
まず、私はロボットが好きなどこにでもいる男です。
幼い頃より、ロボットが好きで特にガンダム作品は大好物でした。
そのため、ガンプラにも幼い頃手を出していましたが、飾ることしかできなかった。
そのことに対し、自分でも気づかぬうちに不満を抱いていたのでしょう。
そのため、お店等で飾っているガンプラを見ると、【動いてほしい】と思うようになりました。
そのため、今後ガンプラを購入した時は必ずコマ撮り映像で動いている姿を制作するようにしました。
②ガンダムサンドロック改での演出について
今回の動画では、サンドロックの代名詞と言える【ヒートショーテル】と呼ばれる背中にマウントされた切断武器を使用させませんでした。
これには理由があります。
一つは、サンドロック改の腕等の可動範囲を肩まわし映像で示したかったことです。サンドロックの自己紹介動画にしようと考えており、始めからヒートショーテルを武器にしての攻撃演出は考えていませんでした。
また、敵チャラでおなじみのリーオー君(笑)に格闘させたかったからです。
リーオーの方がガンプラ的に可動範囲が広く、色々なポージングができるのです。ガンダムは武装やデザインが派手なため、可動範囲に制限が掛かってしまうことがあり、私が所有しているウイングガンダムも同様な問題がありました。
けれど、リーオー君はとにかく稼働させやすい。控えめに言って重宝しています。
他にも、サンドロックはパワー・防御重視の機体なのですが、パワーで圧倒する描写がアニメ作中であまり登場しないのです。ですので、そのような演出映像を私個人が見たく、自己満足のためにこのような演出にしました。
③映像制作の詳細
今回は一分間の映像を撮りたく、時間をかけました。
もちろん、今回もスマートフォンによる撮影と編集で完成させました。
ストップモーションアプリで映像を計611枚撮影。
映像速度は10fps(1秒で10枚の写真が写される)
その後、パワーディレクターのアプリで音入れ等の編集を行い完了です。
制作時間は2時間~3時間くらいだったと思います。
また、今回は効果音に使用した際とを追加しました。
OtoLogic(初めて)と効果音ラボの無料効果音を流量しました。
その他には、両面テープをいつものではなく、ミニ四駆のブレーキで使用される協力な両面テープを使い、機体の保持に成功しました。
下の写真でサンドロック改が使用しているのがミニ四駆で使用される両面テープです。
二人仲良く仰向けしている光景がかなりシュールです。
けれど、この黒い両面テープは今後重宝していきます。
④映像制作で苦労したこと
今回一番苦労したのが、サンドロックの背中のにあるヒートショーテルが意外と邪魔だったことです。
あの剣を背負っていると、どうしても腕間接と干渉してしまい、背中のパーツがよく取れてしまいました。また、右腰にあるカバーパーツもよく外れてしまい、格闘シーンを演出しづらかったのが本音です。
今後について
現在、私の手元にあるガンプラは、リーオー・ウイングガンダム・サンドロック改だけです。
まず、敵チャラであるリーオーを後一機はほしいです。(量産機なので)
また、他のウイング系列のガンダムの購入したいと考えています。
そして、組立てたら動画にして遊ぶ。
これが私の今後になります。
今日は以上です。
ご視聴ありがとうございました。
コメント