どうも。
ガンプラのコマ撮り映像制作にハマっている野川太郎です。
今日は、前回のサップで挑戦した御所湖に再度挑戦した話をします。
前回の内容は下記のリンクにて
御所湖に再度挑戦した理由!
前回のサップは仕事が休みになった金曜日に行い、今回のサップはその次の週の火曜日に実施しました。つまり、4日後に再度挑戦したことになります。
理由は単純で、火曜日の天気が晴れると予報が出ていたためです。前回は曇りの天気でのサップでした。それはそれで楽しかったのですが、晴れた景色の写真も撮りたいと強い願望がありました。
また、前回向かうことができなかった東方向でサップを楽しみたいとも思いました。
仕事も休みが連ちゃんすることもあり、家にずっといることが得策ではないと考えたことも事実です。
今回は、晴れの天気の水面上で飲食・昼寝をすること!
今回は少しだけ内容を変更しました。
ダムがある東の方角へサップボードを移動させながら、景色を楽しむこと。そして、サップボードの上で飲食と昼寝をすることを決めていました。後、日焼け止めも必須です。
Uターンする場所にダムがあります。グーグルマップを拡大すると見れます。
出発地点は前回同様に、塩ヶ森水辺園地になります。※ここは今後も使用するつもりです
そして、サップボード上に飲食物を用意しました。
アクエリアスの粉末を水に溶かした飲料水を計2本。ポテトチップスやワッフル、ソーセージパン等を防水バッグに入れてあります。※もちろん、ゴミはすべて回収しました。
もちろん、これは転覆しない前提での用意です。御所湖は湖なので風はあっても強い波はないため、よっぽどなことをしない限りは転覆はないです。
出発!
それでは、ダムへむけて出発します。出発時間は朝8時30分くらいだったと思います。
水はお世辞にも綺麗ではありませんが、魚が時々跳ねることがあります。そのため、釣りを楽しむ人はそれなりにいました。
また、別のエリアではカヌーのレンタルが可能なので一度調べてみてください。
カヌーではありませんでしたが、ボートを漕いでいる人を水面上で見かけました。
写真が傾いてしまいましたが、御所湖の側面はこんな感じで草木が生えています。
東方向へ進んでいくと、橋が見え始めました。この橋は、塩ヶ森水辺園地を車で移動する際に私も使用しました。
次第に橋に近づくと上記の写真の通りになります。そして、下の写真はそれをさらに至近距離で撮影したものになります。
まじかで見ると、かなり迫力があります。しかも水面上でのものです。
そして、橋を抜けると上記の写真の光景が広がっています。
私はそのまま前進しようとしましたが、進行方向に対して右側に別の橋を見つけました。
時間も体力もあった私は、寄り道することにしました。
橋の先には特に何もありませんでした。釣りをしている人すらいません。その代りに工事に使用する重機が置いてありました。
そのため、私はこの場所を一通り眺め終わるとすぐにUターンしました。
ダムに接近できず・・・・
ゆったりとサップボードを漕ぎながら、目的地のダムへと移動しましたが、トラブルが発生しました。
ダムに接触できないよう、網などで制限がかかっていたことです。
そのため、直にダムを拝むことができませんでした。
また、写真を撮ろうとしたのですが、うまくいきませんでした。理由として、使用しているゴープロカメラでは基本的に広範囲に撮影するようになっています。つまり、近い場所も遠くの風景のように撮影されてしまいます。
そのため、ダムの写真をうまく収めることができませんでした。
結果として、ここでUターンせざるを得ませんでした。
昼食を食べながら、ゆったりした時間を過ごす
そんなこんなで、誰にも邪魔されず、のんびりサップを楽しんでいた私。
当然、定期的に飲食をしていました。
しかし、少し買いすぎたために完食することができませんでした。残った食べ物は家に戻って冷蔵庫に保管した後食べなおしました。
余談ですが、甘いものを食べると今度はしょっぱい物が食べたくなり、ワッフルを食べたら今度はソーセージパンやポテチを交互に食べる感じで、とても体に悪い昼食を楽しんでいました。
もちろん、ゴミはすべて回収しており、湖を汚す行為は一切していません!
また、このサップは大型で安定感のある製品のため、仰向けになって昼寝をすることもしばしばありました。
水上での昼寝は控えに行って最高です。
もし、サップをするなら一度仰向けになることをおススメします。
Uターン
ダムからUターンしながら、サップと景色を堪能していた私。
すると、また別に橋を発見!
私は、そこに立ち寄ると数人の釣り人たちがいました。
釣り人の邪魔にならない程度に景色を満喫するとすぐに立ち去りました。
そして、少し疲れたので御所湖の壁側で一時休憩を取ることにしました。
けれど、壁のブロック表面がかなり荒かったため、お尻がかなり痛かったです。そのため、ここでの休憩は短時間で終わらせ、再びサップに乗り込みました。
サップ上で仰向けになり、休憩しながら撮影した写真が上記のものとなります。
そして、休憩が終わるとスタート地点まで真っすぐ帰還することになります。
そして、スタート地点が見えてきました。
少し寄り道
最後に、スタート地点から西側(前回のサップコース)に寄り道をしました。すると、前回より水位が下がっており、水中の地面とサップボードのフィンが接触するほどでした。
けれど、景色はきれいでこれはこれで良しと自己満足に浸っていました。
上の写真の中心部がスタート地点です。
総括
陽ざしが強かったため、日焼け止めが必須でした。私は顔全体に塗ったのですが両腕に塗るのを忘れたため、見事に日焼けをしてしまい、未だに日焼けの跡が残っています。
もし、夏にサップをするならば、日焼け止めや帽子などが必要となります。お気をつけください。
今日は以上です。
ご視聴ありがとうございました。
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