【ガンプラ コマ撮り】 エフェクトパーツについて!

ガンプラ

どうも。
最近、コマ撮り動画のことしか考えておらず、ブログが完全に疎かになっていた野川太郎です。

今日は現在ガンダムのコマ撮り動画でしようしているエフェクトパーツについて語っていきます。

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なぜ、エフェクトパーツについて語るのか?

これは、コマ撮り動画に対して視聴者さんからのコメントがあったからです。

最初、コマ撮りは趣味の一環として初めた私ですが、コメントが来ることを想定しておらず、かなりうれしかったです。

その中で、エフェクトパーツは何を使用しているのか?という質問が何回かあり、今回のブログ投稿で現時点でどのようなエフェクトパーツを使用し、どのように撮影に用いているのかについて語っていきます。

ビームを表現するために使用しているエフェクトパーツ一覧

まずは、動画を確認してみてください。

ウイングガンダムヴァイエイト(全身が青い機体)放っているビームエフェクトはこちらになります。

このパーツは下の商品から抜粋しました。

ジェットエフェクト(クリアーイエロー)というエフェクトパーツから流用しております。本来はジェット噴射を表現するためのエフェクトパーツですが、私はこのパーツをビームを表現するために使用しております。

ちなみに、動画内でウイングガンダムがリーオーのマシンガン攻撃を被弾しながら無傷のシーンがありますが、このときに使用したエフェクトパーツは上記から流用した下の物となります。

両面テープを先端に貼り付け、ガンプラに接着させています!

ヴァイエイトのビーム発射口での拡散するエフェクトパーツを紹介します。

ジェットエフェクトパーツの余剰パーツを使用してビームを発射する瞬間を撮影しています。

使用時は両面テープかセメダインBBXを使用して接着しています。

ウイングガンダムの発射する瞬間時に使用するエフェクトは以下の通りです。

上記2パーツを組み合わせたものをビーム発射時のエフェクトとして使用しています。画像は↓

そして、これらのパーツはカスタマイズエフェクト(イエロー)から流用しています。

ちなみに、リーオーのマシンガンエフェクトもこちらから流用しています。

これらのパーツは市販では売っていなかったのでアマゾン等で購入しました。

リーオーメリクリウスビームエフェクトについて

基本的にはイエローのクリアパーツの破材(ランナー)を使用しています。

ガンダムヘビーアームズに使用されるエフェクトパーツ

まずは、動画をご覧ください

1.両肩に装備されたマシンキャノンのエフェクト

これは下記のエフェクトを使用しています。

こちらはビルダーズパーツ(イエロー)からの流用です。ちなみにウイングガンダムのマシンキャノンも同じものを使用しています。

先端にセメダインBBXを塗り、接着力を身につけさせています。

2.ミサイルエフェクトパーツについて

両肩にあるホーミングミサイルのエフェクトパーツは以下のとおりになります。

まず、ミサイルですが実はこれシリンダーパーツなのです。ですが、見た目や大きさから私はミサイルエフェクトパーツとして使用することを決めました。

次にミサイルのジェット噴射のエフェクトパーツですが、それはこちらから流用しました。

クリアーカラーのビルダーズパーツです。こちらは通常販売されているため、容易に入手することができました。

この二種類のパーツを入手したおかげで、アニメさながらのホーミングミサイル発射シーンを描くことができました。

※けれど、同時発射ができないのが難点・・・・

爆発・被弾エフェクトについて

基本的には下記の2つを使用しています。

特に、ヘビーアームズのビームガトリングを被弾するリーオーのエフェクトは上記2つのパーツを組み合わせて、裏に両面テープを張り使用しています。

また、ヘビーアームズの胸部ガトリングは下記のエフェクトを組み合わせています。

以上から上記にあげたエフェクトパーツから部分的に流用したり、違う製品同士を組み合わせて使用しています。もし、ほかにのいいエフェクトパーツを見つかった場合はすぐに購入して使用するつもりです。

最後に、エフェクトを撮影方法について

結論から言ってしまえば、両面テープで保持できない大型のパーツは私の片手で保持してながら撮影しています!

ウイングガンダムやヴァイエイトなどのビームエフェクトは私が実際に手を使って保持しています。また、メリクリウスやリーオー、トールギスのランナーによるビーム攻撃もランナー(破材)を手で持っています。

発射されたビームを避けるシーンでも、そのビームを保持しています。

そして、ウイングガンダムやヴァイエイトの高出力のビーム(とても太い)演出は、エフェクトパーツをカメラギリギリまで近づけて、ピントを合わせないようにして撮影しています。そうすることで広範囲の攻撃をしているかのように見えるのです!

今回はかなりネタバレをしましたが、ここまでになります。

ご視聴ありがとうございます。これからもコマ撮り動画は続けていきますのでご視聴のほどよろしくお願いいたします。

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