どうも。
最近、次のコマ撮り動画の内容は何を描こうか常に考えている男、野川太郎です。
今日は、以前中古で購入し、コマ撮りの撮影に使用するつもりだったガンプラ、ヴァイエイト&メリクリウスのガンプラ組立てレビューそしてコマ撮り動画について語っていきます。
萬屋で購入(出会い)
盛岡市にある中古店の萬屋でヴァイエイトとメリクリウスのプラモデル(中古品)を発見しました。アニメガンダムWに登場するこの機体のガンプラですが、限定品ゆえに通常購入が難しく、再販する可能性も未知数だったため、少し高めの金額でしたが、購入することを決めました。
5600円と通常購入より高い金額でしたが、お気に入りの機体だったので購入し、コマ撮り動画に利用しながらガンプラを楽しもうと思いました。
後、他のガンダムWシリーズのガンプラの機体(リーオー宇宙使用等)が残っているので、そちらもいずれ購入しようと思います。
ちなみに、このガンプラは2体で一商品となっています。また、この機体はかなり前に購入していたのですが、ガンダムサンドロックやヘビーアームズなどのコマ撮り動画制作に時間を掛けていたため、中々組み立てができず、最近やっと時間ができ、組立てることができました。
ヴァイエイトから組立て
攻撃に特化した機体(砲撃型)であり、リーオーのデザインを受け継いだ青い機体ヴァイエイト。
ガンプラの箱の中から2種類分のパーツが目に入りました。
青い部品がヴァイエイトで、赤いパーツがメリクリウスであることが良く分かります。
シールは上記の通り。ヴァイエイトとメリクリウスの両方に使用しますので無くさないように気をつけてください。
上はヴァイエイトとメリクリウスの両方のパーツをテーブルに乗せました。
説明書では、ヴァイエイトとメリクリウスを両方とも同時に制作できるように解説されています。私は短気なのでヴァイエイトだけ先に制作しました。
それでは、ヴァイエイトの組立てに使用したパーツを表示させていきます。
C2やC3パーツはメリクリウスでも使用します。この2体は武装は違いますが外見はほぼ同一のためです。
上の灰色の部品はヴァイエイト専用の武器であることがすぐに分かりました。
そして、組み立てを開始しました。
夜の11時から初めて夜の2時までかかりました。その間、無音での作業が辛かったのでアマゾンプライムでドラマを見ながら組み立て作業をしていました。
少しずつガンプラが組み上がっていくと、ワクワクが止まりません。
そして、完成したのがこちらの画像です。
リーオーのデザインを継承しており、その名残を残しつつ、全身をブルーで纏い、砲撃特化のデザインがとてもかっこいいです。
写真は無塗装、墨入れ無しの状態です。
ヴァイエイトのポージング
では、砲撃するポージングをさせていきます。
肩関節の可動範囲は大きく、特に前方に傾けることができます。その分、肩関節は後方にはあまり傾けることができません。
背中に設置してあるジェネレーターは問題なく開きます。
砲撃時はこのジェネレーターが展開して攻撃するので、コマ撮りで使用するときの演出に使用します。
こちらは、メリクリウスの防御兵器プラネイトディフェンサーを設置しました。アニメ本編でもこのように守られている描写がありましたので、コマ撮りでの演出に採用します。
メリクリウスの組立て
次に防御・白兵戦(近接戦闘)に特化した機体、メリクリウスを組立てていきます。
ちなみに、メリクリウスの組立ては2日目に行いました。約3時間以上かかり、ヴァイエイトと合わせて約6時間以上の組立て時間を必要としました(遅い・・・)
下記にパーツの写真を投稿します。
上記の灰色のパーツは、メリクリウスの武装パーツです。小型の射撃武器やバリアーとして使用するプラネイトディフェンサーのパーツであることはガンダムWファンなら予想がつくと思います。
上の黄色のパーツはビームサーベルのエフェクトパーツ
透明なパーツはプラネイトディフェンサー用のスタンドパーツ
そして、下記のパーツもスタンドパーツです。
スタンドパーツは計2個あります。
それでは、組み立てを開始します。
組立てはヴァイエイトのときとほとんど同じだったので、作成しやすかったです。
後は腰の部分を組立てて、上半身と下半身をつなげれば機体は完成。そして、背中にプラネイトディフェンサーをつなげれば完成です。
メリクリウスのポージング
それでは、メリクリウスのポージング写真を載せていきます。
右手にクラッシュシールド、左手にはビームハンドガンを装備。取り外す際は、手の甲の部品ごと外す必要があります。
メリクリウスの後方写真です。プラネイトディフェンサーが計10機装備されています。これらは各々取り外しが可能です。
ビームハンドガンでの攻撃スタイルです。アニメではすぐに破壊されてしまいましたが・・・コマ撮りでもそのような演出をするかもしれません。
クラッシュシールドからビームサーベルエフェクトを取り付けた状態です。この武器で白兵戦を行います。エフェクトパーツを取り付け具合は程よい固さだったので、外れにくくなっております。
そして、メリクリウスの十八番であるプラネイトディフェンサーを設置した状態を再現。
コマ撮り映像で色々とできそうなほどアイディアが浮かんできます。
※プラネイトディフェンサー用のスタンドは本商品に2本ついてきます。安心してください。
そして、最後は2機での写真をアップ!
コマ撮り動画!
まずは、ヴァイエイト単機でのコマ撮り動画を制作しました。
ヴァイエイトだけでどこまで描けるか挑戦したく、相棒のメリクリウスをあえて出しませんでした。
いずれは、2機での連携プレーを描きます。楽しみにしていてください。
メリクリウスの動画はこちらのブログで!
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