どうも。
最近、早起きを習慣づけしている野川太郎です。
今日は、ウイングガンダムvsリーオーのコマ撮り映像を撮ったので、その時の話をします。
まずは動画から
撮影画像枚数は200枚
10(フレーム/秒)
使用したガンプラは、HGウイングガンダムとHGリーオー(フルウェポンセット)
約20秒の無音の動画ですが、ようやく2機の対決を、素人レベルではありますが取ることができました。
エフェクトパーツについて
今回はウイングガンダムのバスターライフルを使用するシーンと被弾シーンを市販のエフェクトで再現することが目的で遊び程度に作りました。
上記二つの商品からパーツを抜粋し、組み合わせたのが↓のものです。
オレンジ色の爆破エフェクトとイエローのエフェクトを組み合わせて、リーオーからの攻撃を受けるシーンをとりました。
また、ウイングガンダムのビームエフェクトでは、長い棒状のものがなく、エフェクトの余りをニッパで切って、繋げました。
正直、ビームエフェクトに関しては不満があり、別のエフェクトパーツを購入しようと考えています。
エフェクトを利用した撮影方法
被弾シーンにしようしたエフェクト(オレンジとイエローの組み合わせエフェクト)は裏側に両面テープを張りました。
また、ウイングガンダムとリーオーの両足にも両面テープを張り付けて撮影をしました。
ですが、両面テープの粘着力に限界があり、ウイングガンダムの被弾シーンの最初の部分がぶれているのが分かると思います。これは意図的な演出ではなく、被弾エフェクトを張り付ける際に、私が気づかずに機体が動いてしまったからです。
被弾エフェクトが何度もはがれてしまうことが多く、意外と難しかったです。
ウイングガンダムやリーオーの射撃エフェクトも両面テープで止めました。両面テープは万能です。
最後のウイングガンダムが飛んでいくシーンは、私が手で持って撮影しました。
変形シーンは今回はカットしました。うまく撮影できる自信がなかったからです。
動画の不満点
バスターライフルの射撃シーンのエフェクトです。
アニメでは、このビームはもっと太く、広範囲に広がっているため、動画のような細いビームではないのです。
このビームエフェクトに関しては、エフェクトを見つけるか自作する、もしくは動画編集ソフトでビームエフェクトを映像化させる3つの選択肢があります。
現時点で私は解答できませんが、もう少しエフェクトパーツで遊んでいたいのが本音です。
けれど、アニメでの高出力ビームを何らかの形で再現したいとは考えています。
リーオーが攻撃を受けるシーンがいまいち
リーオーがビームの直撃を受けて上半身が吹き飛ぶシーンが非常に雑で、かなり不満です。
けれど、どうすればもっと上手に表現できるか、現時点では思いつきません。
もっと、爆発エフェクトを用いるべきだったのか? 撮影枚数が足りないのか? 疑問はつきません。
もっと経験を積んでいく必要があると考えました。
カッコいいポージングが不足
ウイングガンダムがバスターライフルを撃つシーンがあまりかっこよくないことが一番の不満かもしれいません。
リーオーの射撃シーンや歩行シーンは正直気に入っています。
ガンダムのポージングはプラモデルの箱の表紙や説明書等に記載されていますので、ガンプラ用のスタンド等を使用して、コマ撮り撮影することもありかもしれませんが、まだまだ勉強不足なのを痛感しました。
今後はもっとかっこよく撮影することを意識していきます。
その他のトラブル
スマートフォンのアプリ、ストップモーションアプリ(無料版)で撮影していましたが、予想外のトラブルが起きました。
まず、腰にダメージがきました。
胡坐をかきながら撮影していたのですが、姿勢が悪い状態を維持してしまい、腰痛を悪化させました。
また、撮影に使用したスマートフォンのバッテリー残量があっという間に減ったことでした。
100%の状態から、アプリを起動してから撮影が終わるまでに60%にまで減少していました。
今後、撮影する際はモバイルバッテリー等を用いて長時間の撮影に臨む必要があると分かりました。
今後について
他のガンダムウイングのシリーズのガンプラを購入し、組み立て、コマ撮りで遊ぼうと考えています。
ガンダムデスサイズ、ヘビーアームズ、サンドロック、そして9月発売のシェンロンガンダムなど。
また、ガンダムWで登場した敵キャラクターであるトールギスも購入したいと思っています。
※ただし、トールギスはRGしかないので、お高い・・・
他の敵モビルスーツ、エアリーズやトーラス・ビルゴなどがガンプラ化してくれると助かります。もし、発売すれば絶対に購入して、コマ撮りで遊ぶつもりです。
今日は以上です。
ご視聴ありがとうございました。
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