どうも。
毎週火曜日だけ休日がとれる野川太郎です。
今日は11月2日(火)にサップをしてきたので、その時の話をします。
リアスハーバー宮古~藤の川へ
この日は雨と報道されていましたが、奇跡的に太陽が照り付けており、私は急いでサップの準備をしました。
自転車で向かい、11時40分ごろにはリアスハーバーでの手続きをすませ、サップを開始しました。
※サップやパドルはリアスハーバー宮古でレンタルしました。
上記のコースをサップで進むことにしました。
それでは、リアスハーバーから出発します。
前回のシーカヤックに比べ、風はそれほど強くありませんでした。
けれど、波は少しあり、出発地点付近では、直立せずに胡坐でサップを漕いでいました。
左手にマウントしているゴープロカメラ(gopro hero7)で写真を撮っていました。
サップボートが揺れながら、風景を撮影するのが中々難しかったです(笑)
中継地点
印の部分では複数の船が船舶しています。
彼らの邪魔にならないように、サップを漕いでいました。
また、この付近は波がほとんどないため、直立でサップを漕ぐことが可能です。
草木の色が季節の変わり目と同調するように変化していることが分かります。
また、海面も透き通っていて、無数の魚を何回か見ることができました。
この付近をしばらく堪能していました。
この景色を見ることは中々ありません。私はかなり運が良かったと思います。
藤の川へ
秋の景色を堪能した後、私は目的地の藤の川へと向かいました。
藤の川は夏の頃に、海水浴、シュノーケリングでお世話になりました。
海水温が低いため、シュノーケリングはお休みしますが、サップでの来場は定期的にするつもりです。
少し、波が強くなってきたので、再び胡坐で座り、サップを漕ぎ進みます。
太陽の光がとても眩しく、帽子を用意していなかった私は少し顔面が辛かったです(笑)
また、気温が思っていた以上に上昇してきました。
そのため、冬用のグローブが暑くて邪魔になってきたのですが、収納する場所がなかったので少し後悔しました。
※真冬には絶対必要です!
多少の波に揺れながら、自分のペースでダラダラと漕ぎ続けていました。
照りつける太陽の下で景色を思う存分堪能した後、私は休憩のために藤の川の浜辺に上陸しました。
藤の川の浜辺へ上陸
浜辺には座れるだけの大木がいくつかあり、サップボードとパドルをそこへ置きました。
そして、私もその大木に腰掛け、休憩タイムへと入ります。
座ることに飽きた私は、そのまま海岸を散歩することになりました。
誰もいないこの世界を独り占めできる。その喜びに満ち溢れていました。
ここからリアスハーバーが少しだけ見えます。
藤の川は夏の短い間だけ海水浴が可能です。
宮古市で海水浴を押している場所は浄土ヶ浜ですが、ここはどちらかと言えば穴場に近いです。
県外からくる観光客はここにはほとんど来ないです。
そのため、宮古市に来た時、人気の少ない場所で海水浴を望むならココが最適です。
コースを折り返す
今回は波が少し強かったことと、私のコンディションがあまりよくありませんでした。
そのため、藤の川より更に南に行くことは断念し、この周辺をサップで漂うことにしました。
ここで、藤の川とはおさらばすることになりました。
そして、先ほどきたコースへと戻っていきます。
太陽の南中高度が下がってきたため、日陰が増えてきました。
最初に来た時とはまた違った印象の景色に私はまた心を奪われてしまいました。
それでも、海中は透き通っています。
海中に潜む草たちが別の世界を私に見せつけてきます。
そして、リアスハーバーへと再び戻っていきます。
リアスハーバーのブロックから固定端の波が反射してくるため、直立での進行は諦めました。
リアスハーバーから見て東の方向には別の海岸があり、前回のシーカヤックはそこへ向かいました。
そして、夢の時間は終わり、私は再びリアスハーバーへと戻ってきました。
リアスハーバー上陸、サップ終了
リアスハーバーの桟橋にサップボードを止め、私は身体をだけを桟橋に腰掛けることに成功しました。
少しの時間だけそこに座って空を眺めていました。
そして、サップボードを引き上げ、パドルと共に倉庫へと向かいました。
※ボードは結構重いですが、片手で持てるようになっています。
ホースを使って水で洗い、無事にサップとパドルを一人でしまうことができました。
総括
今日は想定より気温が上昇したため、もう少し薄着でも良かったと思っています。
ですが、ウェットシューズは海水を被るため必須です。
塾業で高校生のテスト期間が近づいていますので、しばらくのサップは控えることになります。
ですが、不定期にサップは継続していくつもりです。
ご視聴ありがとうございました。
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