どうも。
16時間ダイエットを約1年間続けてきた野川太郎です。
今日は16時間ダイエット ⇒ 一日一食 に変更した結果について語っていきます。
先に結論(体重や健康面)
1月の半ばくらいから16時間ダイエットから一日一食に変更
⇒2月2日時点で体重79kg ➡ 76kg に落ちました。
健康面では、特に問題なし。
また、抑うつ状態が少し緩和されました。
控えめに言ってかなり驚いています。
では、私がなぜ16時間ダイエットを止めて1日一食生活に切り替えたかについて語っていきます。
16時間ダイエットの限界
約1年間16時間ダイエットをしていきました。
結果は出てきており、約79kgまで落とすことができました。
けれど、12月から1月半ばにかけて体重が減少せず、何も変わらないことを悟ったことが理由でした。
自身の身長に対して、体重が肥満傾向のままでした。
けれど、運動が苦手でかつ職業が塾講師というのもあり、一日の消費カロリーには限界がありました。
そのため、運動しないなら食事の回数を減らそうという結論に達し、16時間ダイエットを中止しました。
一日の消費カロリーが高い人には16時間ダイエット(断食)はかなり有効です。
それは人それぞれだと私は考えており、このダイエット方法に関しては基本的には肯定的です。
1日1食生活の方法
昼間に食事をがっつりとります
そして、次のルールを守ることです。
①食事の際にはまずプロテインを飲みます
筋肉維持による新陳代謝の低下を防ぐためです。
②プロテイン摂取後に普通の食事やお菓子を食べ、次の日の昼まで何も食べない(飲料水やキャンディー系もNG)
つまり、昼間に食事や間食をすませ、それから約24時間後(次の日の昼)に食事をする
以上です。
1日1食での効果について
前述したとおり、体重が劇的に落ちたのがわかりました。
鏡で自分の体形を見た時、やせ始めているのが見て取れたことに感動を覚えました。
また、塾の仕事でも休みが無い週があります。
そういう時はいつも鬱に近い精神状態だったのですが、1日一食にしてから緩和されたことを実感しました。明らかに以前よりも元気になっている自分に驚いたくらいです。
集中力も若干向上もしました。
受験シーズン中なので自身も勉強しなければならないのですが、以前よりの集中力が増している実感がありました。
正直、良いことだらけで驚きました。
一日一食を成功させるコツ
①お腹がすいたらとりあえず水分補給
まず、これが基本です。
冬は乾燥しているので、むしろ健康的であると私は考えます。
また、何かの文献で喉の渇きを空腹と錯覚すると聞いたことがありました。
実際に水を飲んでいれば空腹を我慢・慣れることが可能でした。
②空腹で落ち着かないのは実は空腹ではないからと自覚する
これは最近私が気がついたことなのですが。
空腹だから辛いのではなく ➡ 何かしていたいから食べるのだということ。
つまり、一日一食を実践した時、空腹が起きたならそれは何がしたいだけなのです。
何かしたくて、食事をしていたのだと私は気づいたのです。
ですので、空腹時は何か別のことをするようにしています。
勉強だったり、ゲームだったり、TV鑑賞でもなんでも。
③空腹でいること = 健康状態が良い と思うこと
今、空腹だから食事をしよう ➡ 空腹の状態が体に一番いいんだ! と考えるようにしました。
上記のことを守り、私は一日一食を成功させています。
注意点
まず、胃が小さくなり、食べ過ぎると辛くなる体質になります。
一度、仕事がオフの日に16時間ダイエットに戻し、昼食と夕食をとったのですが、お腹に来ました。
その結果、息苦しいまま睡眠に入りました。
そして、次の日になると体調がすぐれない状態になっていたことに驚きました。
そのため、私はオフの日も一日一食を貫いていく決意を固めました。
また、食事は決して悪ではありません。
それを忘れると拒食症になる恐れがあるので注意が必要です。
食事をする回数を減らすだけ!
これがテーマです。そのことを忘れずにお願いします。
総括
今後もこのダイエット方法を続けていき、何か変化があればまた投稿していくつもりです。
約1年間続いた16時間ダイエットとはお別れをし、一日一食生活で新たな生活を送っていきます。
今日は16時間ダイエットの終了と一日一食生活を始めたことをお知らせする投稿になりました。
ご視聴ありがとうございました。
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