【岩手県】SUP スタンドアップパドルを始めてみた⓪

どうも。

 ワーホリでオーストラリアのケアンズ在住中にシェアメイトの香港人カップルから勧められたゲームツムツムをしながら、ブログ投稿している野川太郎です。

 今日はSUPを始めた経緯から説明したいと思います。

スポンサーリンク

シーカヤックからサップへ変更

 前回の投稿でシーカヤックをし、協会との考えの違いや腰痛ゆえにシーカヤックを諦めた話をしました。

 SUPを最初に見たのは実はオーストラリア出発前なんです。私がこの町で趣味を見つけようと奮闘していた時、最初にシーカヤックと出会いました。

 シーカヤックのインストラクターさんたちに引率され、ヨット部の生徒たちの活動のせいで、別の場所から海に上陸したときのことです。男子二人と女子一人が長いボードの上を直立しながらペダルを漕いでいるのを目撃したのが始まりでした。

 ボードの上に立ち自由に漕いでいる。その光景が今でも頭の中に残っています。

 けれど、シーカヤックをまずはしなければなりませんでしたし、目の前のことから始めました。シーカヤックは上達し、一人で漕げるようにはなりましたが、転覆時にシーカヤックのコックピットに戻る技術は習得できませんでした。

 SUPもその時の光景が最後となり、私の頭の中から完全に忘れ去られていました。

 そして、ワーホリでオーストラリアのゴールドコーストでバーリーヘッズ国際公園の浜辺からのシュノーケリングを楽しんでいた時、オージーのカップルが水着を着て太陽の光をもろに浴びながらSUPを楽しんでいる光景を見たことで再度認識し始めました。

 結局オーストラリアでマリンスポーツに挑戦したのは、ボディボードとサーフィン、シュノーケリング(浅瀬)とシーカヤックだけで、SUPをすることはありませんでした。

 ボディボードとサーフィンは全く上達していません(涙)特にサーフィンは・・

 日本に戻り、趣味が限定的になってしまった私は、最後のシーカヤックを済ませ、インストラクターの方にSUPのことを聞き、この場所でSUPボードをレンタルできることや講習もあることを知り、SUPを教えてくれる方に連絡を取りました。

 夫婦でSUPを楽しんでいる方がインストラクターとして休日に教えてくれることになりました。

 そして、当日ボードやパドル(漕ぐやつ)の場所や持ち運びを教えてもらい、海へと出向き、ボードを海上へと放ちました。

サップで早速転倒しました

 浮いているボードの上に乗るのが最初はとても怖かったです。

 無事に乗ることができましたが、直立不動というわけにはいきませんでした。正座する状態でボードの上に乗るのが精いっぱいでした。(これでは、シーカヤックと大して変わりませんね)

 パドルを使って漕ぎ始めた私は、ハーバー内の波のない所へと出向きました。

 そこで、ようやく直立不動の練習をすることになりました。

 私は勇気を出して両ひざを伸ばすと・・・・・・すぐに転覆しました。

 幸い、救命胴衣を着ていたので、おぼれる心配ありませんでした。けれど、とても驚きました。けれど、シーカヤックと違って、すぐにボードを立て直し、這い上がることができました。シーカヤックではコックピットに戻ろうとする際に、シーカヤックの機体がクルっと回転して中々入れないのがネックでしたが、SUPは腕力等があれば問題なく、這い上がることが可能です。

 ある意味、シーカヤックよりもSUPの方が安全なマリンスポーツかもしれません(シーカヤックファンの方には申し訳ないですが)

 そんな感じでスタートしたSUPでした。

総括

 もし、SUP初心者の方がいたら気を付けることがあります。必ず一度は転倒すると思います。
貴重品等は水面に浮くような何かに入れておくことを強くお勧めします。

転倒時に物を無くす可能性がありますので。

今日は以上です。続きは書きますのであしからず。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました