ワーホリや留学を考えている人に向けての英語のアドバイス③ 海外留学・ワーホリ前にすべきこと

どうも。

 昨日夜三時まで寝れず、7時半に起きて、仕事の準備とブログをしている野川太郎です。

 今日は外国に行くまですべきことをについて、主観的な意見を述べていきたいと思います。

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ワーホリの場合(英語編)

 海外へ ⇒ そこで英語力を鍛えよう ✖

 海外出発前に英語力(特にリスニング)を鍛えよう ⇒ 海外へ 〇

 海外に行けば英語はどうにかなるという考えは基本的にやめましょう。生活はどうにかなることは確かです。けれど、どうにかなるだけで充実したワーホリ生活が送れるかは別です。

 もちろん、ワーホリを日本人の友人と大金を使ってただ楽しもうと思っているなら別に問題はないと思います。けれど、オーストラリアに関しては絶対に英語は身に付きません。これは断言できます。

 英語を身に着けたいというなら英語力を事前に身につけましょう。これは絶対です。リスニングさえできれば一番問題ないです。受け答えは後々練習すればいい。私はリスニングと言う壁を超えることは1年間では不可能でした。まして、ウーバーイーツの仕事をしているだけでは絶対に英語は身に付きません。ローカルジョブを見つけたり、英語で交流するしかない知人、友人を増やすことをお勧めします。

ワーホリの場合(仕事編) 

 仕事のスキルないけど、外国ですべて初挑戦しよう ✖

 仕事のスキルは日本で身に着け、外国へ行こう   〇

 これが結構大切です。私は工場勤務と塾講師しかありませんでした。オーストラリアで初心者は通用しません。これは日本食レストランでも同じことが言えます。調理経験のない30歳超えの私を雇うはずがありません。

 ここで、日本で経験しとくべき仕事を紹介します。

 調理系のバイト・ハウスキーパー(リゾートバイト等)など

 日本食で働くには包丁さばきができなければなりません。経験値のない人を雇う場合、まず最低賃金未満で修業と同時に働かなければなりません。これは私が日本食レストランの面接を受けた時の話です。ワーホリ前に手に職つければ採用率が確実に上がります。

 ハウスキーパーは経験値が半年以上等の条件があります。そのため、リゾートバイトを日本で体験しておけば、条件に該当し、採用率が上がります。ただ、英語力も必要になりますので、もし英語が苦手なら、スキルだけでも身に着けておくことを強くお勧めします。

 後、友人はクリーニングの仕事を手にしていました。ローカルジョブです。それは日本でクリーニングのバイトをしていたからです。

 結論はすべてが初めてという状況は作らないことです。日本でスキルを磨いてからワーホリに挑むべきです。

 また、ネットを使ってオーストラリアの職探し系のサイトは閲覧できるので、日本にいるときにそういうサイトは事前に確認するべきです。オーストラリアについてからでは遅いです(真理)

 余談ですが、オーストラリアはマッサージ店があり、語学学校で知り合った日本人女性がマッサージの技術を学ぶ学校へ入ると言っていました。マッサージ系もゼロから始めようとすると、1か月以上は無給で修業しなければなりません。また、マッサージを学ぶ学校も結局は英語が理解できなければどうしようもありませんのでお気を付けください。

 結論としては

 英語(リスニング)・手に職を日本で身に着ける ⇒ ワーホリへ 正解!

 が正解です。すべてをワーホリで初心者状態だけは避けましょう。私のようになりますので(涙)

 それでは今日は失礼!

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