【初心者】Ryze tech Tello ドローン 購入 感想 体験談

ドローン

どうも。

真冬に別の趣味を見出そうとしている野川太郎です。

今日はメルカリで約1万9000円で中古購入したドローン【tello】について語っていきます。

中古購入した商品

①本体
②バッテリー合計4本(充電器つき)
③プロペラガード
④専用コントローラー
⑤Tello1専用の収納バッグ

実際にすべてを正規購入すると3万円になります。

スポンサーリンク

Telloを購入した理由

本商品を購入した理由にはいくつか理由があります

①野外での飛行を楽しみたいから

 HS210トイドローンではどうしても風に流されてしまいます。
 Tello完全な室内向けとは言えないかもしれませんが、少なくとも重量は80gあり、風の影響はある程度軽減できると判断したからです。

 HS210トイドローンの感想等は別のブログで投稿済み

②長時間飛行と上空からの撮影をしたい!【初心者】

 HS210トイドローンから学んだことです。
 長時間の飛行を存分に楽しみたかったこと。
 一つのバッテリーで約13分、私は4本入った中古品を購入したので約52分の飛行が可能です。

 また、画質もある程度いいと聞いていたので、地元の近くの海岸を撮影したいと思いました。

③100g未満であり、6月からの航空法にも対応

 6月から航空法の改正により、100g以上のドローンは国に申請しなければなりません。
 ※しかも一台あたりでお金もかかる

 私はまだ素人なので、申請などの手続きをするほどの技量も知識もありません。
 その結果、初心者でも野外で飛行できるドローンを探索した結果、Telloにたどり着きました。

室内で操縦した感想

私が実験で浮上させたとき、驚くべき安定感でした。
HS210トイドローンも安定感はありましたが、どうしての空気の微量な流れに影響されやすく、同じ位置に停止飛行することがかなり難しいのですが、このTello空中停止してもほとんど動かない圧倒的な安定感がありました。

この安定感なら室外での空撮も可能であると判断しました(風が強い日はさすがに避けます

プロペラガードを購入した理由

私は蜘蛛の巣状のプロペラガードを中古購入しました。
種類は下のものと同じです。

購入理由は機体を守ること また、質量をぎりぎりまで大きくしたかったからです。

本体重量は80gに対し、プロペラガードは13g 合計93gとなります。

野外での飛行のため、風の影響を最小限に抑え、同時に航空法ギリギリの質量を目指したからです。

実際に装着して飛行しましたが、重量増加による飛行の影響はありませんでした。
また、取り付け方も簡単で、ナイロン製なのでプロペラガード自体が壊れる心配はほぼありません。

Telloの欠点について

ここまで評価してきましたが、この機体にも欠点があります。

それは、機体を起動させるまでのタイムラグです。

この機体はHS210トイドローンとは違い、基本的な操作はスマートフォンで行います。

つまり、機体とスマートフォンがあって初めて成り立つということです。

HS210トイドローンの長所は機体の電源とコントローラーの電源とセッティングのみで稼働でき、すぐに機体操作が可能だったことです。映像がほしい時にスマートフォンを起動させればよかった。

ですが、この機体はまずスマートフォンのTello専用アプリを起動させ、機体の電源を入れるところから始まります。

スマートフォンでの操作が前提の機体のため、専用のコントローラーを使用する際はまた別にセッティングしなければなりません

スマートフォンのbluetoothをオンして、コントローラーとの接続をする必要があります。

そのため、コントローラーとスマートフォンの接続が悪く、途切れてしまうことがあります。
※この場合はスマートフォンでの操作が可能なので対処可能

現在、改善策を模索中です。

中古での購入だったことも原因の一つかもしれません

総括

Telloは初心者向けの商品だと考えています。

初心者が初めて屋外飛行をするのであれば、Telloを購入して問題ないと思います。

上記のトラブルは中古での購入や元々販売者が中国で購入したものらしく、マニュアルもすべて中国語表記でした。

ですので、正規の方法で購入する分には問題ないはずです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました