どうも。
telloドローンを使いこなせず、2度の飛行もグダグダに終わった野川太郎です。
今日は前回のブログで報告した問題の大半が解決したので、その報告をしたいと思います。
コントローラーとの接続問題
以前のブログで、スマートフォンとコントローラーの接続が非常に悪いことを報告しましたが、今回無事にその問題が解決できたので、ご報告をさせていただきます。
結論:コントローラーの電源の入れ方を間違えていた
私が中古で購入した時にいっしょについてきたコントローラーは中国版のGamesir-T1sです。
今までの私の使い方(間違った)
①端末のbluetoothを起動
↓
②端末のtelloアプリを起動
↓
③コントローラーのホームボタン(電源ボタン)を起動
↓
④アプリで接続設定(接続できない・・・・)
電源ボタン(ホームボタン)を押すと上記の写真のようになります。
時間をかけて、今日の午後にこのコントローラーの使い方をインターネット等で調べていくうちに私は自身のミスに気がつくことができました。
コントローラーの電源の入れ方を間違っていたことに!
正しくは下の通りです。
正しいやり方
①端末のbluetoothを起動
↓
②端末のtelloアプリを起動
↓
③コントローラーのホームボタンとXボタンを同時に2秒押したままにする
↓
④アプリで接続設定(接続できた)
これが正解でした。
中央の光っている部分が違うはずです。
⑤コントローラーの電源を切る時もホームボタン+Xボタンを2秒押しです。
このコントローラーは端末の種類によって電源の入れ方が違うことが分かりました。
例えば、アップル系の端末ならホームボタン+Yボタンと言った感じ。
今まで、ホームボタン(電源ボタン)のみでコントローラーを起動してホームボタンで電源を落とす方法を取ってきましたが、それが間違いであるとことが知りました。
電源のオンオフは必ず、ホームボタン+アルファ であること。
中国語の説明書を見ると、そのような図が載っていました。
結果的に中古だから悪いと思っていた私の完全な勘違いでした。
※大変申し訳ありませんでした!
これを知ってから、端末との接続が問題なく行うことができるようになり、一安心できました。
プロペラガードがカメラに映ってしまう問題
写真を撮ったり、動画を撮影しようにもプロペラガードが映りこんでしまい、悩んでいましたがこちらも無事に解決できました。それは・・・・
結論:プロペラガードが反対に装着していた
上記の写真が今まで装着していた方法です。
カメラの部分がプロペラガードにわずかに干渉し、映像に映ってしまっていましたが、取り付け方が逆であると、突然気づきました。
そして、取り付け方を変更した写真が次の物です。
カメラに全く干渉しないことが明白です。
本当に私が馬鹿でした!
ただし、一つだけ小さな問題が残りました。
この取り付け方だと、後方にあるバッテリーの取り出しが少しだけ難しくなってしまうことです。
けれど、バッテリーの取り出しがしづらいだけなので問題ありません。
これで、2つの問題は解決しました!
バッテリーの充電問題
実はここは対処方法は見つけましたが、解決方法はありませんでした。
その意味を今から説明します。
中古のtello専用バッテリーは欠陥品であること
これは中古の商品を購入時に記載されていたことだったのですが、私がしっかり読まなかったことがトラブルの一つでした。
私は当初、バッテリーのランプ機能のみが破損していると勘違いしていました。
実際の説明文では、バッテリーが満充電されているにも関わらず、ランプの点滅が止まらず他のバッテリーへの充電が行われないということでした。
どういうことが説明します。
緑色に点滅➡充電中
緑色に点灯➡満充電(この点灯が故障)
黄色に点灯➡待機中
を意味します。
まず、このタイプの充電器は3つ同時に充電ではありません。
つまり、一つのバッテリーが満充電しなければ次のバッテリーへの充電ができないことを意味します。
満充電の緑の点灯ランプが作動しないため、いつまで経っても他のバッテリーへの充電ができない。
それは事前に説明されており、私はそのことを見逃したのです。
①予定時間の充電完了
↓
②そのバッテリーを抜き、別のバッテリーを差し込んで充電
↓
それを繰り返す。
説明にはそう記載されていました。
実は、今日実際に予定時間バッテリーを充電し、緑の点滅を続けているバッテリーを調査した結果、満充電できていませんでした。
つまり、この充電器は満充電ランプが故障していたのではなく、満充電がそもそもできないことが分かったのです。
端末のアプリでバッテリー残量を調べた結果分かったことです。
これには解決方法がありません。故障しているので。
これは売り主のミスです。
ですが、それを差し引いてもお得だったのであまり気にしていません。
それを差し引いてもお得だったので(笑)
問題は、これからどうやって充電していくかです。
対処方法は見つけました。
バッテリー充電についての対処方法
機体本体での充電
この機体はそもそもバッテリーと本体+スマートフォンで最低限成り立っている商品です。
上記の写真のようにバッテリーを差し込んだ機体のコネクターに接続し、直接充電できる仕組みになっています。幸いなことにこの充電方法なら問題なく行うことが確認できました。
ただし、一つずつの充電になるためあまり効率的な方法ではありません。
けれど、今現在の対処方法がこれです。
そして、今日仕事中に見つけたもう一つの方法があります。
新しい充電器を購入
ただ、新しい充電器の購入をしても面白くありません。
もうトラブルはごめんです。
また、野外での充電が可能なものが無いか調べた結果、ありました。
この充電器は通常の充電はもちろん、モバイルバッテリーとしても使用可能。
充電量はバッテリー6本分。
充電時間も3本まとめて約70分~80分
つまり、野外で飛行中に充電が可能ということです。
私は4つのバッテリーを有しており、理論的には52分の飛行を楽しめるはずですが、本商品を購入すれば更に長時間の飛行を楽しむことができます。
現在購入を検討中です。
本体のエラーコードについて
以前のブログでエラーコード13が画面上に登場し、墜落することがありました。
その原因は単純にバッテリー不足が原因と判明しました。
総括
トラブルの大半が自身のミスでした。
今後もtelloドローンを用いて、上空からの風景を写真に収めたり、動画撮影にも挑戦してみる所存です。
今日のご視聴ありがとうございました。
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