【初心者】Ryze tech Tello ドローン 屋外飛行 実践 再挑戦!

ドローン

どうも。

前回、バッテリー不足と天候により、思い通りにドローンを飛ばせなかった男、野川太郎です。

今日は前日にバッテリーを充電し、再度同じ場所でトイドローンTelloを飛行させました。

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天候はいまいち

昨日に引き続き、ドローンを飛ばそうと午前中に自転車を走らせ、いつもの河川敷へとたどり着きました。この日の天気は曇りで、美しい景色を写真に収めるにはあまりよろしくありませんでした。

けれど、幸運にも風がほとんど吹いていなかったことが不幸中の幸いでした。

「これで思う存分飛行できる!」

私はそう意気込んで河川敷のど真ん中にある汚れた椅子に機材を置き、準備を開始しました。

スマートフォンと専用コントローラーの接続が悪い

前回もそうでしたが、本当にコントローラーとの接続が悪い。

仮に接続しても、すぐに途切れてしまい、コントローラーの電源を何度もオンオフを繰り返す始末。

そのため、この作業を一旦諦め、スマートフォンだけで機体の操作を行うことにしました。

満充電状態の機体をいざ、上昇させると問題なく上空への階段を登っていくことができました

上空10mの位置

機体が上空へと駆け上がっていく姿に私は感動を覚えました。

この機体は最初10mが高度の限界だったのですが、スマートフォンから設定変更が可能であることが後に判明しました。

約30mまでの設定が可能であることが現時点で分かっています。

問題発生

機体との接続不良

高度10mで満足できない私は、機体を一度不時着させ、スマートフォンの専用アプリで高度限界を30m設定にしてから再び機体を上昇させました。

すると、スマートフォンと機体のwifi接続が弱くなり一時的に危険な状態になりました。

何とか30mまで上昇させることに成功しましたが、この高さからの移動は危険と判断しました。

また、バッテリーの残量も限界を迎えており、一度不時着させることにしました。

Telloはスマートフォンでの操作が基本のため、端末との相性や性能で機体との接続が安定しないことに少し不満を覚えました。

バッテリー問題再燃

ここで残り3本の内一つを機体に挿入し、起動させるときバッテリー残量がほとんどないことに気づきました。これは本当に想定外でした。

事前にバッテリーは充電していました。しかも、長時間。

つまり、バッテリーの充電器が故障していることを意味していました。

中古で購入したことがここへきて裏目に出てしまいました。

不幸中の幸いとして、3本中2本のバッテリーは残量0に等しく、残りの一つだけはそれなりに充電できていました。

最後のバッテリーで再び機体を上昇させることができました。

また、コントローラーとスマートフォンの接続が安定してくれたため、操作しやすくなりました。

機体の突然のエラーによる機能不全

これがwifi接続のトラブルなのか、機体そのものによる問題なのか分かりませんでした。

スマートフォンの画面に【エラーコード】が発生し、機体が稼働停止になり、墜落しました。

しかも、これが何回か起こり、高度下での操作を諦めて低空での操作をすることになりました。

想定外のトラブル続きで、正直うんざりしました。

唯一の救い

画質が想像以上にきれいだったことです。

ガチの空撮用ドローンには遠く及ばないでしょうが、私にはこれで十分でした。

HS210ホーリーストーントイドローンは画質が悪く、空撮には全く適してはいませんでしたので。

今後について

2回の失敗で少し心が折れてしまっている自分がいました。

この河川敷で川をゆっくりと空撮したいと思っていましたが、原因不明なトラブルが多く、先行きが見えないのが本音です。

この機体を中古屋に売りに出そうか悩んでいます。

低空での操作であれば何の問題もありませんし、室内での操作でも十分に楽しめます。

けれど、高度からの空撮をしようとするには今の状態では限界を感じてしまい、しばらくドローン操作は中止します。

非常に残念です。

今日は以上です。

ご視聴ありがとうございました。

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