【初心者】Ryze tech Tello ドローン 充電器

ドローン
dav

どうも。

今日は休日だったのでのんびりブログ更新をしている野川太郎です。

この日(2月15日)に私は毎回失敗しているtelloの野外飛行に再挑戦しました。

そのときの話を投稿します。

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Tello専用充電器を新たに購入 Smatree

DT30バッテリーを楽天市場で購入しました。

前回のブログでバッテリー問題を取り上げましたが、それを解消するため思い切って購入しました。

このバッテリーはTello専用充電器兼モバイルバッテリーです。

詳しく機能を説明します。

①最大3本のバッテリーの充電可能
 モバイルバッテリーなので野外での充電も可能

②本体の充電時間は約4.5~5時間

手前の4つの赤いランプが点灯したとき、このモバイルバッテリーが満充電した時に点灯

③tello専用バッテリーは3個満充電するのに70分~80分

バッテリーが充電中のときは赤いランプが点灯し、満充電もしくは待機の時は緑に点灯します。充電する際にtelloバッテリーを反対に入れてしまうことがありますので注意が必要です。また、モバイルバッテリーなので、DT30バッテリーの電源を入れてからtelloバッテリーを挿入してください。

④7200mAまで充電できるため、telloバッテリーを最大6本充電可能

もし、別のモバイルバッテリーを用意することができれば、DT30バッテリー自身を再充電でき、6本以上の充電も理論的には可能です。

こんな感じです。

基本的な使い方は説明書に記載されているので特別問題はないはずです。

再び野外飛行に挑戦

これで準備が整いました。

私はこのモバイルバッテリーを満充電にし、再び自転車で飛行エリアに自転車で移動しました。実は先日に雪が降ったために飛行エリアは辺り一面白で満たされており、同時に少し濡れていました。また天候もあまりよくなく、雲一色、しかも気温がかなり低く、かなり冷えました。

コントローラーの接続問題とプロペラガード問題が再発

前回のブログで解決したと思われていた端末とコントローラーの接続トラブルが再燃。中々接続せず少し時間を無駄にしてしまいました。けれど、電源のオンオフを繰り返しどうにか接続完了

そして、telloを飛行させました。

すると、上記の写真から分かるとおり、プロペラガードが映りこんでしまいます。これは写真撮影時に映ってしまいますが、動画撮影時は映りません。

二つの機能では画面の撮影画面の大きさに違いがあるからです。

けれど、これはもうあきらめることにしました。

飛行は順調そのもの

バッテリーがしっかり満充電されていることから、飛行トラブルが起きることなく高度30mまで浮上することができました。けれど、wifi接続に問題が発生したため、高度を落とすことになりましたが。

それでも、順調に飛行をすることができ、かなり満足しました。

ちなみに、動画も撮影したのですが、アップロード方法が分からないのでこのブログでは投稿を控えます。

Telloドローンはやはり風に弱い

若干の風が上空では吹いていたこともあり、スマートフォンでも風に注意と表示されました。そのため、いくつか写真を撮影したのですが、機体が傾いてしまい、斜めっている写真が何枚かできてしまいました。

それでも、初心者の私が飛行できるので、これくらいはまったく気にしませんでしたが。

航続時間問題

やはり、バッテリー一本での飛行は10分くらいが限界でした。そのため、残量が無くなったバッテリーはDTモバイルバッテリーで充電し、別のバッテリーに変えて飛行を繰り返していましたが、あっという間にすべてのバッテリーを使い切ってしまいました。

そして、充電中のバッテリーが満充電されるまで70分以上かかります。

その間、特別やることがなく、このエリアを散歩したりのんびり過ごすつもりでした。

けれど、あまりに冷え込むために、それも難しくこれ以上の飛行を断念することにしました。

残された課題

今回の飛行は今までの中で一番満足したものになりました。

けれど、課題が残されています。

それは、飛行距離の限界です。

バッテリー的な問題よりもwifiによる接続での問題の方が重大な課題として残ることになりました。

本当は上記の写真の閉伊川を飛行する動画や写真を撮影したかったのですが、電波距離の限界により、それがかないませんでした。

これについてはまた、一から調べなおすことにします。

今日はご視聴ありがとうございました。

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