【ガンプラ】ガンダムヘビーアームズ改 【レビュー】【コマ撮り】

ガンプラ

どうも。
最近、アマゾンプライムで【トリック】というドラマ・映画にハマっている野川太郎です。

今日は、以前に予約していたガンプラ【ガンダムヘビーアームズ改の組立てレビューコマ撮り撮影について語っていきます。

スポンサーリンク

購入方法について

本商品は【プレミアムバンダイ】にて、アカウントを作り、オンラインによる予約販売で入手することができました。送料込みで2000円以上掛かってしまいましたが、店頭での販売はなさそうだったので勢いで購入しました。

ちなみに、予約した日時は2022年2月22日で自宅に郵送されたのがまさかの6月17日と最近となります。

この商品は、新機動戦記ガンダムWに登場する【ガンダムヘビーアームズ】を宇宙用に改良したバージョン【ガンダムヘビーアームズ改】となっており、今までHGでのガンプラ販売はありませんでした。

※通常のガンダムヘビーアームズのHGガンプラは通常店頭で販売しています。最近は見ないですが

私は宇宙用のデザインの方が気に入っているため、通常版をあえて購入せず、こちらの商品を購入することを決めました。

それでは開封してみましょう。

段ボールから開封してみましょう。

すると、下のような状態でした。

ガンプラ用の箱がここまで赤いものはそうそうありません。

やはり、限定品なだけはあります。

そして、箱からガンプラの各パーツや説明書を出すと下記の通りになります。

説明書についてですが、本商品はヘビーアームズの宇宙用バージョンのため、一部説明書の補足や変更があります。上の写真の右側のビームガトリングの作り方ですがパーツはありません。本商品にはツインビームガトリング(改良版パーツ)があるため、カラー説明書とは別の説明書に追加されています。

つまり、完全な説明書にはなっていないのでお気を付けください。

シールは非常に細かく、すべて使用するためガンプラに貼り付ける際に決して無くさないようお気を付けください。

基本的に白と赤のパーツが割合を占めています。

組立て

では、実際に組み立てて見ました。

夜の10時ごろからスタートしたのですが、途中で睡魔に襲われたため、上半身だけ完成させました。翌日の昼頃に下半身を完成させました。計3時間くらいかかりました。

下記の写真が完成形です。墨入れ・つや消しは行っていません。

※左腕のビームガトリングガンを装着させるときは、左手パーツを外す必要があります。

フルオープン状態を再現。アニメではよく拝めていたシーンです。とても懐かしく感動しました。

右腕には、短くて切れ味がとても高い設定で有名なアーミーナイフが再現されています。刃の部分が色分けされていないので、お気をつけください。また、取り付けを間違えやすく、取り付け直すのが困難なところも注意が必要です。

ビームガトリングに以前購入した別々のエフェクトパーツを両面テープでつなぎ、取り付けました。

胸部ガトリング砲にもエフェクトを装着(両面テープを用いて)

ポージング画像は以上となります。

ストップモーション動画を作成してみた

まずは、下記の動画をご覧ください

実は撮影前に墨入れを行いました。※ただし、つや消しは行っていません。

撮影時間は約3時間以上画像速度10FPS(フレーム/秒)

約700枚の写真ストップモーションアプリで撮影し、編集はVideo Maker というアプリを無料ダウンロードして行いました。

私が以前使用していたパワーディレクターの無料版ではどうしてもロゴが入ってしまい、編集アプリをVideo Makerに変更しました。

また、ガンダムヘビーアームズ改の特長の一つであるビームガトリングの演出には下記のパーツをしようしました。

上記のパーツを組み合わせ、被弾シーンを見事に再現できたと思っており、TV版の演出に近いコマ撮り動画を制作することができました。

上のパーツを両面テープで無理やり貼り付けを行い、ビームガトリングを発射演出を再現しました。こちらは少し不満が残るのですが、それなりに満足しています。

コマ撮りの今後の課題

右手に装備されているアーミーナイフを使った攻撃を次は撮影したいです。

また、両肩と両足に装備されているミサイルを発射する演出もしたいのですが、こちらは現在研究中です。プラモデル屋等に出向いて、エフェクトパーツ等を探しながら、模索していきます。

今日はここまでです。

ご視聴ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました