どうも。
台風の影響で気温が下がっている中、ブログを更新している男、野川太郎です。
今日は、私が前期で、通訳ガイドとして最後に担当したクルーズ船、セブンシーズエクスプローラーについて語っていきます。

セブンシーズエクスプローラーについて
総トン数:22472トン 全長:138m 全幅24m 船籍:マーシャル諸島
乗客店員:809人(ほぼ欧米系) 乗組員数:551人
※マーシャル諸島共和国(Republic of the Marshall Islands)は、ハワイとオーストラリアのほぼ中間に位置し、29の環礁と5つの島からなる太平洋の島国 https://pic.or.jp/country_information/4817/
来航は3年連続4回目とのことです。
乗客店員が1000人にも満たないので、割と暇になると考えていました。
なあど 担当
なあどとはこの町の道の駅のことで、沿岸に設置してあります。
海水浴はできませんが、海を芝生の上から眺めたり、食事やお土産を購入できる場所です。
そして、ここには観光名所の浄土ヶ浜まで往復で行ける遊覧船が配置してあります。

基本的には土日と祝日に稼働しており、事前予約も可能です。
乗船中にはウミネコと呼ばれる鳥がやってきますので、パンやかっぱえびセンを持参すると、エサを与えることも可能です。
※油断していると、後ろからやってきて、パンを丸ごと奪われたりしますのであしからず。
この遊覧船は なあど~浄土ヶ浜 を往復することになっています。
そのため、足替わりで浄土ヶ浜を行くことができます。
けれど、遊覧船で気をつけることがあります。
基本的に外国人の方には往復切符を購入してもらっています。
それは、片道切符で浄土ヶ浜へ行くのはいいのですが、帰りの遊覧船の定員がオーバーして乗船できず帰ることができないからです。
浄土ヶ浜で再度切符を購入することは可能ですが、優先は乗船している人のため、トラブルを避けるために往復切符をすすめています。
なあど 初出勤
実は【なあど】を担当したことが一度もありませんでした。
そのため、どのような仕事があるのか当日までよく分かりませんでした。
すると、午前中だけ同じなあど担当の方に詳細を伺いました。

基本的には2つ
一つはお土産屋さんでの購入トラブルの対応(支払い等)
もう一つは遊覧船の誘導です。
観光客やツアーバスで来航した外国人の方々を遊覧船に乗車させる対応です。
ツアーバス 多かったなぁ
朝九時前に、私はなあどに待機していました。
すると、ツアーバスがすぐに来航してきました。
バスは2台で、一台のバスに約38人のツアー観光客が乗車していました。

上記の写真が遊覧船の予約一覧になりますが、特に午前中は満席がほとんど。
理由は、もちろんツアーバスでの観光客。
つまり、ツアーバスが定期的にやってくることを意味していました。
ツアーバスでの主な対応
まず、ツアーバス内のツアーガイドの人が別にあるチケット売り場で観光客全員分のチケットを購入し、バスで遊覧船乗り場まで来ます。
そのため、チケットの購入トラブルは特別はありません。
私の仕事は、一つは彼らを誘導して、順番に並ばせること。
順番を全く守らない人は基本的にはいませんでしたが、優先順位を分かっていなかった人はいました。
2台のツアーバスは会社が違うため、先に到着したツアー観光客を優先的に並ばせるよう拙い英語で誘導。
また、彼らが持っているチケットを担当者に見せるよう指示を出したり。
2つ目は、質問に答えること。
一番多かった質問は「遊覧船内にトイレはあるか?」でした。
こういう質問等は私が対応する形で、後の誘導等は他の方と一緒に手伝うような形でした。
ツアー観光客のため、すべて日程が計画されているため、片道切符を購入する・しない等といったトラブルはなく、スムーズに遊覧船を乗船させることができました。
特に大変だったこと
私が一番きつかったことは、お土産屋さんと遊覧船乗り場が離れすぎていたことでした。
お土産屋さんでは、ローカルバスがやってくるタイミングを見て移動。
その後、遊覧船の乗船時間になったら、そちらへ移動。
これが意外ときつかった。
すぐ隣にあるわけではなかったので、運動不足の私には堪えました(笑)
お土産屋さん での対応
こちらは、屋台があり、ホタテ、フライドポテト、チーズナン、焼き鳥、アイスクリーム等が食べられました。

室内でも2回に食堂、1回がお土産屋さんがありました。
私がここで対応したことは大きく分けて2つ
一つは、レジでの対応
レジの列の並びの誘導と支払い時の対応です。
と言っても、トラブルはほとんどなく、レジ袋は必要かどうか、レジ係の人に頼まれてお客に私が英語で聞く、くらいでした。
もう一つは、喫煙所に案内することでした。
私はタバコを一切吸わないため、喫煙所がどこにあるか最初分からず、なあどのスタッフに確認し、外国人客を案内するくらいでしたが。
しかし、個人でなあどに来る人は少なく、ツアーバスの日程に組み込まれたグループがここでお土産屋食事をする感じでした。
最後に

なあどの建物と遊覧船乗り場を行き来し続けていましたが、最後の遊覧船とローカルバスを見送った段階で私の仕事は終了し、藤原埠頭ターミナルへ帰還しました。
今回は、英語力よりは体力勝負なところがあり、また、暇なときは本当に暇でした。
けれど、こういう日もあるんだなぁと思い、また一つ良い体験ができたと思っています。
今日は以上です。
ご視聴ありがとうございました。


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